学校法人のインターンシップ一覧

学校法人のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、学校法人の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 学校法人のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩による学校法人のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、学校法人の内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。

インターンシップ一覧

学校法人のインターンのES(エントリーシート)対策、通過例

25年卒 | 専任職員(総合職)

中央大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・理系
中央大学を志望する理由
自身の大学生活における経験を学生に還元し、社会で活躍する人材に成長できる環境づくりに携わりたいため、大学職員を志望している。中でも貴学を志望する理由は2つある。1つ目は、「行動する知性」を育むことを掲げ、学生生活の多様化に尽力しているからだ。文理横断型科目の「学問最前線」の開講や、多彩な留学制度、炎の塔による国家試験対策など、学生の可能性を広げることに積極的に取り組んでいる点に魅力を感じた。2つ目は、研究推進体制構築に注力しているからだ。貴学は研究環境の整備や成果の発信を目指しており、私の研究活動の経験や感じた思いが活かせると考えた。
中央大学入職後に挑戦したいこと
挑戦したいことは2つある。1つ目は、自身の研究活動の経験を活かし、研究環境や大学院教育の改革に携わりたい。外部機関や他大学との積極的な連携や国際化、科研費の獲得などに携わることで、研究に没頭できる環境づくりや社会への研究成果の還元を行いたい。また、実際に研究活動に取り組む中で感じた課題である「研究室と学生のマッチング」について改善し、学生の研究に対する意識を向上させたい。2つ目は、貴学の魅力を発信するべく、入試広報の仕事に携わりたい。18歳人口減少や私立大学数増加を受けて、大学として生き残るためには多くの受験生に「ここで学びたい」と感じてもらう必要がある。幅広い学びを通した「実学教育」や充実した資格・試験サポート、茗荷谷キャンパスの設立など、貴学の教育・学生生活における強みを効果的に発信し、中央大学のブランド力を高めたい。
学業に関して学生時代に力を入れたこと
学業において力を入れたことは、研究活動である。私は環境に関する〇〇の研究活動を行っており、〇〇を用いて二酸化炭素を他の化合物に変換するというテーマを扱っている。二酸化炭素の変換効率と長い反応時間が課題となっており、少ない〇〇の使用量で効率的に反応を進行させる触媒の条件について考えた。自らの考察をふまえて実験を繰り返す中で、〇〇を表面積が大きいものに変更し、二酸化炭素の吸着の促進を試みた。その結果、〇〇の使用量を抑えつつ、反応時間の短縮、高効率な変換を達成することが出来た。この経験から、失敗したときにその原因について考え、良い結果を出すために必要なことを推察する能力を磨くことが出来た。また、実験結果と向き合って試行錯誤をすることで、物事を論理的に捉え、粘り強く行動を続けることの重要性を学んだ。
課外活動に関して学生時代に力を入れたこと
高校の同級生と協力してソフトボールサークルを立ち上げ、幹事として活動を活性化させたことだ。コロナ禍の影響で課外活動が減った同級生に声をかけ、試合や練習を行った。長期的に活動に取り組む中で、参加人数が減少して活動中止が多発するという課題が生じ、活動を盛り上げるために幹事の中で意見交換を行った。モチベーション向上を目標に話し合う中で、部員にプロ野球好きが多かったことから「プロ野球らしさ」に着目し、様々な工夫を凝らした。まず、チーム替えをドラフト会議に変更し、SNSライブで共有することでエンタメ性を高めた。また、地域の球場における試合を定期的に開催した。整備されたナイター設備や電光掲示板を利用することでプロ野球好きが憧れる環境づくりに尽力した。その結果、部員全体の参加意欲を向上させ、活動を大学卒業まで継続させることができた。このことから、新たな施策を考えることにおける意見交換の重要性を学んだ。
学生時代に、他者との関わりにおいてあなたらしさが表れた具体的なエピソードを教えてください。
予備校のアルバイトで生徒の受験のサポートをする中で意識していた「人に寄り添う姿勢」が私らしさであり、自身の良いところだと考えている。昨年度、私の担当生徒は成績が伸び悩んでいた子が多いという課題があった。その原因を生徒が自ら学習計画を立てられていないことであると考え、生徒の現状を把握して課題を明瞭化するために、積極的に生徒との個別面談を設定した。面談では、志望校合格から逆算した計画を立て、生徒の特徴に合わせた勉強方法を共に模索した。その際、心がけていたことが2つあった。1つ目は、勉強に前向きな姿勢を持ってもらうことである。生徒の努力を見出してしっかり褒めることで、勉強に対する嫌悪や不安を和らげ、モチベーションを保たせることを意識していた。2つ目は、生徒とスタッフの距離を縮めることである。受験に関する話題だけで無く、学校のイベントや趣味などプライベートについても触れることで仲を深め、些細な質問や進路相談がしやすい環境づくりを行った。その結果、生徒の学習意欲を高めて成績を向上させることができ、全員を志望大学に入学させることに成功した。この経験を活かして、大学職員として働く中では、学生はもちろん、他の職員や教員の考えにも寄り添いながら積極的にコミュニケーションを取り、教職協働で仕事に取り組みたいと考えている。

3 人の方が「参考になった」と言っています。

25年卒 | 事務職

五島育英会

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・理系
自己PR(400字)
私の強みは「相手の立場に立って物事を考える力」である。この力は予備校のアルバイトで生徒の受験のサポートをする中で培われた。昨年度、私の担当生徒は成績が伸び悩んでいた子が多いという課題があった。その原因を生徒が自ら学習計画を立てられていないことであると考え、生徒の現状を把握して課題を明瞭化するために、定期的に生徒との個別面談を設定した。面談では、志望校合格から逆算した計画を立て、生徒の特徴に合わせた勉強方法を共に模索した。その際、勉強に前向きな姿勢を持ってもらうことを心がけた。その結果、生徒とスタッフの距離が近づき、質問や進路相談がしやすい環境を作ることができた。そして、生徒の学習意欲を高めて成績を向上させることができ、全員を志望大学に入学させることに成功した。この強みを生かして、学生や他の職員、教員の考えに寄り添いながら積極的にコミュニケーションを取り、教職共働で仕事に取り組みたい。
学生時代に力を入れたこと(400字)
高校の同級生と協力してソフトボールサークルを立ち上げ、幹事として活動を活性化させたことだ。コロナ禍の影響で課外活動が減った同級生に声をかけ、試合や練習を行った。長期的に活動に取り組む中で、参加人数が減少して活動中止が多発するという課題が生じ、活動を盛り上げるために幹事の中で意見交換を行った。モチベーション向上を目標に話し合う中で、部員にプロ野球好きが多かったことから「プロ野球らしさ」に着目し、様々な工夫を凝らした。まず、チーム替えをドラフト会議に変更し、SNSライブで共有することでエンタメ性を高めた。また、地域の球場における試合を定期的に開催した。整備されたナイター設備や電光掲示板を利用することでプロ野球好きが憧れる環境づくりに尽力した。その結果、部員全体の参加意欲を向上させ、活動を大学卒業まで継続させることができた。このことから、相手のニーズを汲み取る重要性を学んだ。
なぜ五島育英会の職員を志望したか教えてください。(400文字)
大学生活における経験を学生に還元し、社会で活躍する人材に成長できる環境づくりに携わりたいため、大学職員を志望している。私は大学受験で経験した悔しさを活かしたいと考え、予備校でアルバイトを行っており、自身の指導を通じて生徒が目標達成する姿を見て、大きなやりがいを感じた。そして、人生の過渡期である大学生活を充実させるサポートをしたいと考えた。貴学を志望する理由は2つある。1つ目は、「持続可能な社会発展をもたらすための人材育成と学術研究」を掲げ、良質な教育の実践に尽力しているからだ。数理・データサイエンスやICT、国際化など、社会的に価値が高まっている分野を積極的に教育に取り入れ、社会に貢献する人材輩出に取り組んでいることに魅力を感じた。2つ目は、研究推進に注力しているからだ。貴学は産官学交流センターや総合研究所などを設けて研究支援に取り組んでおり、私の研究活動の経験や思いが活かせると考えた。
取り組んできた課外活動(部活動やボランティア、アルバイト、インターンシップ等)に関して教えてください。(200文字)
高校の同級生と協力してソフトボールサークルを立ち上げ、幹事として活動を管理した。プロ野球好きの部員が多かったことから、ドラフト会議によるチーム決めや設備の整った市民球場における試合を企画し、活動を盛り上げた。また、5年間予備校のアルバイトを行い、高校生の大学受験サポートに尽力した。生徒の考えに寄り添うことを心がけて指導をすることで、勉強や進路相談のしやすい環境づくりに取り組んだ。
上記設問で書ききれなかったこと、その他に伝えておきたいことがありましたらご自由に記載ください(200文字)
大学職員の仕事に取り組む中で重要なことは、「教育の質向上」と「大学ブランドの構築」であると捉えている。学生や社会のニーズに合わせた学びの場を提供することで、学生の将来の幅を広げ、日本の未来を担う人材の育成に携わりたい。また、高大連携や入試広報により力を入れ、貴学の魅力を積極的に発信することで、より多くの人の東京都市大学の解像度を高めて「ここで学びたい」と感じてもらい、都市大ブランドを確立させたい。
25年卒 | 法人本部事務

学校法人 北里研究所

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
数ある学校法人の中で、北里研究所の事務職員を志望する理由は何ですか。あなたが就職活動をするうえで大切にしている点を交えて記載してください
「生命科学」の分野で社会に直接貢献している貴学において、社会保障法ゼミでの学びや課外活動の経験を活かし誠実且つ主体的に業務に向き合い、学生がたくましい知性と実践力を兼ね備えた人間へと成長するための伴走がしたいからだ。私は憲法の講義で、現場の実情に基づく研究の重要性について知り、所属するゼミでの学習を通して、そのモットーである「現場主義」の重要性を痛感した。特に、ゼミのグループ研究においては、全てのチームが5つ以上の現地取材を行い、行政顔負けの政策提言を行った。この体験から私は、学生が現場を通し主体的に学ぶことで知性と個性に磨きをかけ、自分だけの道を切り開く過程を支えたいという「軸」を持った。この軸の下職員として教員と両輪を成し個人への支援拡充を図ることで、世界を切り開く人材の輩出に貢献できると考えている。そしてボランティア団体2つで活動してきた経験から、私の原動力は利他精神への渇望だと気付いた。大学職員として、「学問や研究を社会に還元し、実生活の役に立つこと」を目指し、すぐNOを言わず共に考え抜く職員になりたい。私はこの夢を達成する上で、貴学に強い魅力を感じている。貴学は、医療・環境・食という北里ブランド力を長年築き上げてきた実績があり、教職員が共にブレない目標を持ち同じ方向を向いている。この「一体感」は、より良い研究成果を挙げ、社会に貢献するための礎を気付く上で大きなアドバンテージになると考えている。私自身、保護犬の譲渡活動を行う過程で、病気に苦しむ犬達を見てケアしてきたことから生命科学をとても重視している。私の挑戦力、巻き込み力を活かし主体的な学生支援に注力することで、貴学の発展、社会貢献の基盤作りに貢献していきたい。
これまで、最も自分が成長したと思う経験を振り返り、どのように成長したか、具体的なエピソードを交えて記載してください。(必須、800文字まで)
130名が所属する非営利動物保護団体で、「水際対策で終わらない、将来に続く保護犬の譲渡活動」に、リーダーとして注力した。私は、保護団体がコロナ禍でのペットブームの皺寄せを受けて苦境にあることを知り、ケア活動の一助となるべく高校卒業と共に入団を決めた。しかし活動を継続する中で、全国から毎日10匹前後が途切れなく送られてくる現状自体に疑問を抱き、保護犬が発生する原因自体を解決することの必要性に気付いた。そこで対外的アプローチの皮切りとして、将来世代への座談会を企画し、問題意識を共有することを団体会長に提案した。結果、小学生を施設に招き入れる形での座談会実施を果たした。この際皆の意見を募り纏め上げ、約9割の児童からの好評価を獲得した。また、今後の活動に繋げるためのマニュアルを作成したことで、活動の明確化、透明化を成し遂げ多くの賛同者を得た。当初は団体構成員の中でも最年少の部類に属する私が仕切ることに難色を示す仲間も居たが、誰よりも活動に参加し、まずは日々の活動を真摯に取り組む姿勢を示した上で、新たな取り組みの必要性を訴えかけた。信頼獲得の為の取り組みも怠らなかったことで、現在も仲間と共に次の取り組みを企画出来ている。今まで、文化祭実行委員、弓道部副部長、ゼミの新歓リーダー等チームを纏める機会は多かったものの、同年齢、同じようなバックグラウンドを持った仲間達と協働する機会が多かった。故に今回の経験により、私は年齢や立場が異なる仲間と挑戦し、協働する力を培うことができた。今後職員として様々なステークホルダーと関わるため、上記力を発揮し、業務成果の最大化に繋げていきたいと考えている。
自己PR(400文字)
私は、小さな日々の努力を継続し、大きな成果を残すという「水滴石穿」の体現を意識している。◯◯ゼミでのグループ研究では、企業取材に加え論文研究を積極的に行う傍らボランティア団体2つに所属し、子供食堂などの「現場」に向き合い、発表への当事者意識を高めた。結果、ゼミ内投票◯位を獲得した。この姿勢は、動物保護団体でのボランティア活動でも生かしている。活動を通して保護犬の現状を知り、根本解決のアプローチとして将来世代への座談会を企画するなど、日々の小さな発見を大きな一歩へとつなげている。また、アルバイト先で言語の壁にぶつかった際には、「留学生と楽しく働きたい!」という思いから1ヶ月英語を猛勉強しTOEIC◯◯を取得した。今では、留学生と円滑に働くだけでなく、新人に英語でトレーニングを行っている。このように理想を実現するため、私は泥臭いながらも日々前進し続けることを意識している。
学生時代の取り組み(400文字)
動物保護団体で、「水際対策で終わらない、将来に続く保護犬の譲渡活動」に、リーダーとして注力した。私はケア活動を通じ、保護犬発生の原因解消に有効な取組みが必要だと気付いた。そこで、若い世代と問題意識を共有するための座談会実施を団体会長に提案し、企画立案、仲間への協力要請、学校とのやり取りなどに尽力した。その結果、近隣小学校の児童を施設に招き入れる形での座談会実施を果たした。この際皆の意見を募り纏め上げ、動画作成に挑戦するなどの工夫をした結果、約◯割の児童から好評価をいただいた。今後の活動に繋げるために、座談会の流れや今後の課題や活動を記したマニュアルを作成したことで、活動の明確化、透明化を成し遂げた。当初は納得感の下メンバーを巻き込んでいくことに苦労したが、誰より真摯かつ高頻度で活動に参加し、皆の信頼を得た。この経験から 、年齢や立場が異なる仲間と挑戦し、協働する力を培った。
研究概要
社会保障法の判例研究と共に、◯◯支援や企業取材を通し、社会保障課題についての政策提言を行っている。
25年卒 | 専任職員(事務職・技術職)

早稲田大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください。(500文字以内)
私は学生が安心して大学生活を送れるよう支援したいと考えているため、大学職員を志望しています。学生時代、教職課程を履修するうえでの手続きなど、大学職員の方が丁寧にサポートしてくださりました。コロナウイルスの影響もあり、相談できる友人が少なく不安な中、安心して手続きを進めることが出来ました。そこで私も、学生の不安を取り除けるような支援をしたいと考えるようになりました。その中で貴学を志望した理由は、WasedaVision150の「人間力・洞察力を備えたグローバルリーダーの育成」に携わりたいと考えたからです。私は大学で◯◯を専攻しています。学生同士で議論をすることで、多角的な視野が身に着きました。このことは、コミュニケーションを取る際に活かされています。そのため私は、議論を深める場の提供や、人間力の育成を支援したいと考えました。私は◯◯のアルバイトをしています。クレーム対応をすることも多かったことから、相手の伝えたいことを汲み取る傾聴力を身に付けました。この傾聴力を活かして学生の思いをきちんと汲み取ることで、学生の不安をなくし、楽しい学生生活を送ってもらいたいと考えています。
キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(記入するキーワードの数は自由)(500文字以内)
【常に学び、素直にアドバイスを取り入れる吸収力】私の強みは、吸収力があることです。アルバイトを始めた際、話し方などに不備があることを社員の方から指摘されました。そこで、ロールプレイングを社員の方にお願いし、何度も指導をしていただきました。 その際、アドバイスをいただいた箇所をすぐに改善し、毎回の指導ごとに確実に成長できているようにしました。また、普段の会話でも話し方や声のトーンを意識し、どうすれば相手に良い印象を与える会話が出来るかを常に意識しました。業務の中で実際に回数を重ねていき、今相手はどのような対応を求めているのかを考え、それに沿った話し方 をするよう改善していきました。その結果、相手の方から、話し方が丁寧で声も明るいと言っていただけることが増えました。入職後もこの強みを生かして、常に学ぶ姿勢を忘れず、さまざまな知識を吸収して成長していきたいです。
大学で力を入れたことの具体的な内容と力を入れた理由・そこから得たもの等を記入してください(500文字以内)
大学で特に力を入れたことは、授業です。この授業は他者と主体的に接することがテーマとなっていました。私は自分の意見を言うことが苦手だったため、1年次に受けた際はなかなか発言することができず、単位を落としてしまいました。この経験から、主体的に接する楽しさを見出して他の学生と議論したいと考え、再履修の際に力を入れて取り組みました。そこで2年次に受けた際は、自分の意見を言えるように練習しました。具体的には、授業で発言する前に、同じ授業を受けている友人と議論しました。まずは身近な友人と対話することで、実際に発言する際の心理的ハードルを下げられるように努めました。また、予習も欠かさず行い、自分が発言できない要因である、意見が間違っているという不安を少しでも取り除けるようにしました。その結果、発言することへの不安が減り、授業中にも自分から進んで参加し、単位も取得できました。自分の意見を発することで議論が盛り上がることを実感し、授業を楽しめるようになりました。この経験から、自分の意見を積極的に伝えられる力を身に付けました。

5 人の方が「参考になった」と言っています。

25年卒 | 事務系職員

国立大学法人 東京大学

エントリーシート(ES) 本選考
日本大学・文系
困難に直面した時、あなたはどのように対応をしてきましたか。 具体的なエピソードを踏まえて教えてください。
困難に直面している原因を分析して、必要に応じては組織に改革を働きかけて対応してきた。 具体的なエピソードとして、サークルの広報として新入生の勧誘活動を務めた経験がある。勧誘活動にあたって直面した困難として知名度の低さ・門戸が狭いという二つがあった。この困難を乗り越える解決策として、知名度の低さは積極的な説明会の開催とSNSを活発的に動かしかつハッシュタグの有効的活用を行うことで存在を認知してもらうことに努めた。また、門戸が狭いことはそれまでの熱意がある人だけ入会を認める方針だったものを、少しでも興味があれば入会を認める方針に変えることを運営会議で提言して、話し合いの末に納得してもらうことで門戸を広げ解決させた。このような勧誘活動を行った結果、◯人の新入生を獲得することが出来た。
東京大学で職員として働くことを志望した理由を教えてください。
まず大学職員を志望した理由として、日本の未来を担う学生や社会に様々な分野で貢献出来る研究を支えたいと考えたからだ。 私はサークルで行ったたこ焼きの出し物においてサポート業務を行うことで売上目標の達成に貢献した経験と河原の清掃ボランティアに参加して地域の方々から笑顔で感謝された経験の二つを振り返り、縁の下から組織や社会を支えることにやりがいを感じることに気が付いた。 そのため日本の未来を創る学生や研究を縁の下から支えられる大学職員としてより広く社会に貢献したいと強く考えた。 その中でも貴学を志望した理由は、世界でもトップクラスの教育・研究機関として教育の質と研究の質のさらなる高度化を図り国内外の多様な分野において指導的役割を果たしていることから、社会に大きな影響を与えており日本だけでなく世界の未来を創っているため魅力に感じたからだ。 加えて、世界の公共性に奉仕する総合大学としてUTokyo Compassを策定してその目標の達成に向けて計画を遂行するといったより良い未来を創るための変革を行う風土があることから、私の強みである組織のために積極的に行動する力を最大限に発揮することが可能で貴学や社会に貢献出来ると考えたためだ。 以上のことから貴学職員を強く志望する。
自己PR
私の強みは組織のために主体的に考えて行動する力である。この力を発揮したものとして、所属するサークルで行った文化祭の◯◯の出し物がある。私は運営補佐として出し物に携わり人員のマネジメントと備品準備の業務を行った。このとき最終的な全体目標である売上金額◯万円の達成に向けて業務を行う必要があったが、文化祭自体が◯年ぶりであったことからノウハウやマニュアルが無く計画から実行までを0から考える必要があった。そのため参考になる資料が必要だと考えた私は、他大学の文化祭に自ら足を運んで実際に出し物の様子を見ることを行った。そして実際に見学して感じた点や出し物を行っていた方に話を伺い頂いたアドバイスなどを反映して人員のマネジメントと備品の購入を行った。またこのとき他の運営メンバーにも確認を求めることで入念に準備を行った。この結果文化祭当日、トラブルなく円滑に販売を進めることが出来たため◯万円の売上を達成した。このように組織としての目標達成に向けて主体的に課題を乗り越えるために行動出来る力が私の強みである。
挑戦したい業務について教えてください。
教育学生支援:学生の学修や課外活動といった挑戦を支え、学生が将来活躍するために尽力したいと考えたためである。 産学協創:企業と協力してより良い社会を創りたいと考えたためである。 産学連携法務:大学の研究成果を世の中に広めるために大学と世の中の架け橋として繋ぎ、社会の発展に貢献したいと考えたためである。 人事:大学を支える教職員のバックサポートを行いたいと考えたためである。

7 人の方が「参考になった」と言っています。

25年卒 | 事務職

明治大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・理系
学生時代に他者と協働し、力をいれて取り組んだことを教えてください。また、取り組みの成果や、苦労したこと、困難だったこと、工夫したことを含む効果的であったと思うあなたの行動を具体的に教えてください。(400字)
高校の同級生と協力して◯◯サークルを立ち上げ、幹事として活動を活性化させたことだ。コロナ禍の影響で課外活動が減った同級生に声をかけ、試合や練習を行った。長期的に活動に取り組む中で、参加人数が減少して活動中止が多発するという課題が生じ、活動を盛り上げるために幹事の中で意見交換を行った。モチベーション向上を目標に話し合う中で、部員に◯◯好きが多かったことから「◯◯らしさ」に着目し、様々な工夫を凝らした。まず、チーム替えをドラフト会議に変更し、SNSライブで共有することでエンタメ性を高めた。また、地域の球場における試合を定期的に開催した。整備されたナイター設備や電光掲示板を利用することで◯◯好きが憧れる環境づくりに尽力した。その結果、部員全体の参加意欲を向上させ、活動を大学卒業まで継続させることができた。このことから、新たな施策を考えることにおける意見交換の重要性を学んだ。
(1)以外に、学生時代に力をいれて取り組んだことを教えてください(個人の経験も可)。また、取り組みの成果や、苦労したこと、困難だったこと、工夫したことを含む効果的であったと思うあなたの行動を具体的に教えてください。(300字)
アルバイト先の予備校で大学受験の指導に尽力し、志望大学に合格させたことだ。私は予備校スタッフとして、◯◯年間受験のサポートを行っている。昨年度、私の担当した生徒の多くは成績が伸び悩んでいた。その原因が生徒自身の立てた学習計画にあると考え、定期的に生徒との面談を設定することで、現状把握や課題の明瞭化を図った。面談では、志望校と生徒の特徴を踏まえ、生徒に合った勉強法を共に検討した。結果、生徒との距離が近づき、質問や進路相談がしやすい環境を作ることができた。加えて、学習意欲や成績の向上に繋がり、全員を志望大学に入学させることに成功した。この経験から、相手の考えに寄り添った課題解決のやりがいを学んだ。
「就職先」として、大学職員及び本学を志望する理由を教えてください。また、入職後、取り組みたい仕事とその理由を教えてください。(400字)
大学生活における経験を学生に還元し、社会で活躍する人材に成長できる環境づくりに携わりたいため、大学職員を志望している。私は大学受験で経験した悔しさを活かしたいと考え、予備校でアルバイトを行っており、自身の指導を通じて生徒が目標達成する姿を見て、大きなやりがいを感じた。そして、人生の過渡期である大学生活を充実させるサポートをしたいと考えた。貴学を志望する理由は2つある。1つ目は、「前へ」の精神が強く、学生生活の多様化に尽力しているからだ。様々なニーズに対応した◯◯や学生の意見を活かした◯◯校舎の新設など、学生のための改革が行える環境に強い魅力を感じた。2つ目は、研究推進に注力しているからだ。貴学は次代の研究者育成のための研究支援体制構築を目指しており、私の研究活動の経験や思いが活かせると考えた。同様の理由で、入職後は研究支援に携わり、学生の研究しやすい環境づくりに尽力したい。

7 人の方が「参考になった」と言っています。

25年卒 | 専任職員(事務職・技術職)

早稲田大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください。(500字)
私は就職活動の軸として、「社会貢献性の高さ」「社会を根底から支えること」という点を掲げており、この軸に合致すると考え、大学職員を志望している。大学職員の仕事は、未来の社会の構成員である学生に対してのキャリアサポートを通じて、学生の成長を後押しするだけでなく、より良い社会の実現に貢献できると考える。また、現在の日常生活を支えている様々な技術は研究から生み出されており、研究活動の支援により社会を根底から支えられると考える。中でも貴学を志望する理由は、「学問の独立」の理念に基づき、性別や国籍、人種に関わらず、全ての学生の個性を尊重する校風に魅力を感じたからだ。少子化やグローバル化等の社会全体の変化に適応できる人間を育成するためには、多種多様な価値観・考え方を学習する環境が不可欠である。貴学は国際教育・留学プログラムや学生スタッフリーダー制度などを通じて学生に学びの場を提供し、ダイバーシティの推進に取り組んでいる。貴学の業務を通じて、学生の成長を最大化しながら多様性の尊重される、より良い社会の実現に貢献できると考え、志望する。
<自己PR>(500字)キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(キーワードの数は自由)
【ポジティブな姿勢】 私の強みは、悪いと思われる状況下でも前向きな要素を見出すことができる点だ。このポジティブさが発揮された例として、高校時代の吹奏楽部での経験がある。当時、私の代が最高学年になったタイミングで諸事情によりコーチの先生が辞めることになり、指導者がいない状況が生まれた。私の部活ではコンクールにおいて10年近く連続で金賞を受賞しており、当然その年の目標も金賞獲得だったが、練習の中核を担っていたコーチが不在となり、全員が不安を感じる状況にあった。そこで学年内の話し合いをした際に、この状況下で金賞を獲れたら伝説になれるのではと前向きな声かけを行い、生徒主導の練習を提案した。その後、従来の厳しい指導ではなく自分たちが主体となった練習を行い、音を楽しむことに全力を注ぐことができた。練習を重ねた結果、無事に金賞を受賞することができ、これは自身のポジティブな一面が役に立った経験だと考えている。
<大学で特に力を入れたこと>具体的な内容と力を入れた理由・そこから得たもの等を記入してください。(500字)
アルバイト先の飲食店で研修制度の導入に注力した。当時、新人の離職率が高く、数人に話を聞くとマニュアルや研修がない中で働くことに不安を感じるという声が多く挙がった。私はアルバイトを通して全員で協力して店を回す楽しさや達成感を感じてきたため、数ある飲食店の中から私の店を選んで入ってくれた新しい後輩にも味わって欲しいと感じ、研修制度の不十分を課題と捉えた。その後、新人研修への注力を店長に提案し、新人に対する教育担当の配置、既存スタッフによるマニュアル作成という2つの施策を行った。マニュアルは画像等を用いて理解しやすいよう工夫し、デジタル化して共有することでいつでも確認できるようにした。各々が異なるノウハウを持っており意見が衝突することもあったが、相手の意見を最後までよく聞き客観的な立場から比較するように意識した。結果として、新人が快適に働ける環境が整ったことで離職率が約3割低下したほか、各々が働き方を見直す機会にもなり、接客の質向上や業務の効率化にも繋がった。この経験を通して、従来の方法に囚われず積極的に新しい方法を取り入れる挑戦心や、他者の意見をよく聞き寄り添う傾聴力を培うことができた。
<就職活動状況>あなたの志望している業界など、就職活動状況(内定、選考中、検討中等)を差し支えない範囲でお書きください。(200字)
「社会を根底から支える仕事に携わりたい」という軸に基づいて、教育業界、インフラ業界、不動産業界などを幅広く志望している。

5 人の方が「参考になった」と言っています。

25年卒 | 専任職員(事務職・技術職)

早稲田大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください。(500文字以内)
ゼミや課外活動の経験を活かし、誠実且つ主体的に業務に向き合い、学生がたくましい知性と実践力を兼ね備えた人間へと成長するための伴走がしたいからだ。私は憲法の講義で現場の実情に基づく研究の重要性について知り、所属するゼミでの学習を通して、そのモットーである「現場主義」の重要性を痛感した。特に、ゼミのグループ研究においては、全てのチームが5つ以上の現地取材を行い、行政顔負けの政策提言を行った。この体験から私は、学生が現場を通し主体的に学ぶことで知性と個性に磨きをかけ、自分だけの道を切り開く過程を支えたいという「軸」を持った。特に母校である貴学を志望する理由は、Waseda Vision 150における「世界に貢献する高い志を持った学生」の理念に強く共感したからだ。Visionにおける、理論的アプローチと実践的アプローチが螺旋的に学べる環境の必要性は私の「軸」と一致する。入職後は、既存のキャリアセンターやICCで学生を多くの「現場」に送り出すとともに、キャンパス企画部において学生が議論やグループワークに励むことのできる環境を整備し、早稲田で生まれるコミュニケーションの限界を拡げたい。
キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(記入するキーワードの数は自由)(500文字以内)
私は小さな努力を継続し、大きな成果を残すという「水滴石穿」の体現を意識している。ゼミの班別研究では、社会課題を1つ取り上げ、その解決のための研究・調査・政策提言を半年かけて行い、OBOG20名による投票形式でその出来栄えを競った。その際企業取材といった「大きな努力」に加え、ボランティア団体2つに所属し「現場」に向き合い発表への当事者意識を高め続けた。結果、小さなことでも「現場」に向き合いヒントを得ようとする姿勢が高く評価され、NHKラジオの題材化を果たした。この姿勢は、動物保護団体の活動でも生かしている。活動を通して保護犬の現状を知り、根本解決のアプローチとしての将来世代への座談会を企画するなど、日々の小さな発見を大きな一歩へと繋げている。また、猪突猛進な面もある。アルバイト先である◯で言語の壁にぶつかった際には、「留学生の皆と楽しく働きたい!」という思いから1ヶ月英語を猛勉強し、TOEIC820を取得した。今では留学生と円滑に働くだけでなく、新人に英語トレーニングを行っている。このように理想を実現するため、私は泥臭いながらも日々前進し続けることを意識している。
具体的な内容と力を入れた理由・そこから得たもの等を記入してください(500文字以内)
130名所属の非営利動物保護団体で、「◯◯で終わらない、将来に続く保護犬の譲渡活動」にリーダーとして注力し、企画した児童との座談会で9割の好評価を得た。私は日々のケア活動を通じ、保護犬発生の原因解消に有効な新たな取組みも同時に行うべきだと気付いた。そこで対外的アプローチの皮切りとして、若い世代と問題意識を共有するための座談会実施を団体会長に提案し、仲間への協力要請、学校とのやり取り、当日の運営に尽力した。当初は最年少の私が新たな取り組みを行うことにつき納得感の下メンバーを巻き込んでいくことに苦労したが、誰より真摯且つ高頻度で活動に参加し小さな事でも話し合う姿勢を示すことで、皆の信頼を勝ち取った。また活動の際コアメンバー以外の仲間にも状況をこまめに報告し、より多くの仲間が取り組みに参加できるよう心掛けた。この経験から私は、課題解決のために主体的に行動し、年齢や立場が異なる仲間と互いに理解し合い、協働する力を培うことができたと考えている。また上記学びに加え、常に課題意識を持ち行動に移す習慣が出来たことから、日々の新聞購読から一歩踏み出し読者投稿に挑戦し、実際に1ヶ月で4回掲載された。
25年卒 | 総合職

学校法人麻生塾

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
自己PR
私は、柔軟に物事に対応することを大切にしている。飲食店のアルバイトでは、お客さまに合う接客に努めた。外国人の方々がお客さんの約6割を占めていた。言語の壁がありながらスムーズな意思疎通を図るため、特にコミュニケーションには留意した。お会計時「Thank you.」だけでなく、アメリカの店員の接客を想像して「Have a good day.」と声掛けをした。そして、必ずいただく「You too.」の一言が 私にとって嬉しいものだった。次回の来店に繋げるための工夫をしました。私自身も異文化交流を楽しむ側面もやりがいの1つとして捉えてました。社会人でも、コミュニケーションにおいて相手を尊重し合える関係を築きあげながら、適応できる人材として成長したい と考えます。
志望動機
説明会で事業内容についてお聞きした。 専門学校の教育の枠を超えた取り組みに興味を持った。私自身大学でなにかに特化した学びではなく、リベラルアーツのように幅広く学んできた。身につけた知識を活用し卒業研究にいかしている。学びの領域を超えて、自分自身も成長していきたい。
なぜ教育業界なのか
大学生の時に交換留学を経験した。不慣れな環境のなか、誰か心配してくれる人が身近にいるだけで心が救われることがあった。例えば、学校の先生がご飯に連れて行ってくれ、話を聞いてくれた。どれだけ周りに支えられていたが実感した。そのような環境で学べる有難みを受け止め、人との繋がりを大事にできる場で働きたいと考えたから。
学生時代の取り組み
私は○○に10カ月間交換留学しました。現地では日系移民文化として盆踊り(bon dance)が根付いています。滞在中、私は練習に8回参加できました。10曲目以上があり、踊っていくうちに自然と振り付けを覚えました。私は「実は日本でこれほど盆踊りをしなかったので新鮮でした。」と現地の方に伝えました。 ここで、「○○の日系人は日本人よりも日本人かもしれない。」と語っていたのが非常に印象に残りました。日本文化に対する強い想いをもつ人が海外にいらっしゃることにも衝撃を受けました。国を超えて親しまれる日本文化を体感し、別角度から考えるきっかけとなった経験でした。身近なものの価値に気づき、大切にすることを忘れないようにしたいと考えました。社会人では、広い視野をもち、周囲の人との繋がりを大事にしながら信頼関係を築きたいです。
研究概要
地域研究で、地域活性化に努めてきました。地域の若者が地域の歴史を知り、伝えていく企画を考えていきます。

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25年卒 | 専任職員(事務職・技術職)

早稲田大学

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
「職業として大学職員を選択した理由と特に本学職員を志望した具体的理由」を記入してください。(500文字以内)
未来を担う若者の成長を支えることで社会に貢献したいという思いから、大学職員を希望します。私は塾講師のアルバイトで、生徒一人ひとりに寄り添った指導を行うことに注力しました。その結果、生徒が志望校に合格し、「この学校に入れてよかったです。毎日楽しいです!」という言葉を聞き、自分の努力が他者の成長、そして人生に繋がることに大きなやりがいを感じました。この経験から、大学職員として学生の成長に貢献し、社会で活躍する人材を排出することで社会に貢献したいと考えました。特に、貴学は大型産学連携の推進や社会連携課の設置を通じて学生が学外とのつながりを持って学ぶことができる環境が整っていることに魅力を感じています。私は学生が学内外での活動を通じてスキルや知識を磨き、成長できる場を広げることで、貴学の強みを更に引き出したいと考えます。私は◯◯サークルでの◯◯担当として、サークル内外の人と関わりながら異なる意見やニーズを調整し、組織全体の連携を促進することに携わってきました。これらの経験を活かし、学内外の関係者と連携しながら、学生が充実した大学生活を送り、自己実現に向けて努力する環境を築いていきたいです。
自己PR キーワードを書き、それぞれ具体的に記入してください。(記入するキーワードの数は自由)(500文字以内)
【誰も置いていかない、協働するリーダーシップ】ゼミで参加した◯◯では、メンバー間の足並みを揃えることに注力しました。メンバーが揃う機会が少ない状況に対して、議事録を短いキャッチコピーにして共有することで対応しました。そして、会議を欠席した人には個別に連絡を取って意見を聞き、皆の意見を反映した意思決定を推進しました。その結果、◯◯し、◯◯することができました。この行動の背景には、仲間全員で意見を出し合い、一つのものを作り上げたいという想いがありました。貴学での仕事においても、他者に寄り添い、協働する姿勢で職務に取り組みます。 【粘り強い努力】幼い頃から周囲に「頑張り屋さん」と称されることが多くあり、強みであると考えます。中学校の◯◯部では、◯◯として、◯◯を担当しました。周囲との実力差に苦しんでも、部に貢献したいという強い想いを絶やしませんでした。毎週1つの目標を設定して、毎日練習を行い、週末に同期にその成果を確認してもらうことを続けた結果、◯◯の大役を果たすことができました。
大学で特に力を入れたこと 具体的な内容と力を入れた理由・そこから得たもの等を記入してください(500文字以内)
【◯◯年ぶりの◯◯】◯◯月に、◯◯サークルの◯◯で運営責任者を務めたことです。その◯◯は◯◯年ぶりに◯◯で開催するもので、メンバー全員が◯◯に集中できるよう入念な準備を行うことが目標でした。しかし、役割分担の偏りや情報の錯綜が起きるという問題がありました。また、助け合いをしようとも、「誰が今何の作業を進めているのか」「助けを必要としているのは誰か」これらがはっきりとせず、助け合いが行えない状況にあり、メンバー間の連携不足と、助け合いがしにくい環境を課題と捉えました。そこで私は、準備作業のタスク・期限・担当者を共有シートにまとめ、常に各々の進捗状況を確認できるようにしました。そして、メンバーへの積極的な声掛けを行い、助け合いを促進しました。その結果、一丸となって準備を行うことができ、◯◯を成功させることができました。この経験から、リーダーとして、周囲のメンバーに寄り添い、活躍できる環境づくりを行うことで、チーム全体の成長に繋げることができると学びました。社会人としても周囲への気配りを忘れず、共に物事を成し遂げる「協働するリーダーシップ」を発揮していきたいです。

1 人の方が「参考になった」と言っています。

よくある質問

Q.
インターンシップの種類を教えてください。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどうようなものが一般的ですか?
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。