外資系投資銀行のインターンシップ一覧

外資系投資銀行のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、外資系投資銀行の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 外資系投資銀行のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩による外資系投資銀行のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、外資系投資銀行の内定者やインターン/本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。

インターンシップ一覧

外資系投資銀行のインターンのES(エントリーシート)対策、通過例

26年卒 | 情報技術

モルガン・スタンレー

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
東京大学大学院・理系
取り組まれてきたサークル・クラブ活動やその他特記されたい課外活動をご記入ください。
200人規模の◯◯サークルにて、半年以上にわたってサークルを代表する◯◯の◯◯マスターを務めました。◯◯マスターは、曲やメンバーの決定、練習日程の調整、練習の進行などを担当する、◯◯の主導的な立場です。練習を始めた頃はメンバー間の熱量の差が課題でした。そこで、次の2つの点を工夫しました。まず、メンバーの帰属意識を高めるために、自分の考えを積極的に共有するようにしました。具体的には、どうしてこの曲やメンバーにしたのか、どうしてこのようなアレンジを加えるのか、といった意図を丁寧に説明することで、メンバーが納得して、また自信を持って練習に参加できるようにしました。さらに、メンバーを鼓舞するために、個人練習を積み、誰よりも本気で取り組んでいる姿勢を見せることを心がけました。結果として、◯◯のトリを務め、観客も一番の盛り上がりを見せて、充実感を得ることができました。
モルガン・スタンレーに入社をしたら何を実現したいですか?
私が貴社に入社をしたらリサーチ業務に貢献したいです。現実世界で役に立つには、現実世界と、数理モデルのシミュレーション・解析・予測といった情報世界の両面から考えることが大切であると大学で学びました。リサーチ業務は、まさに現実世界の変化の影響を、情報世界から眺め、分析・予測するという、両者へのアプローチが不可欠であると考えます。私は大学の実験などでコードを書いてプログラムを実装する経験も積んできました。例えば私は共分散選択アルゴリズムによるグラフィカルモデリングを行ったことがあります。このような解析を、世界の主要な国々や企業といった広大なスケールで行えるのは貴社ならではであり、ぜひ挑戦したいです。
人生で頑張ったことを3つ挙げて説明してください。そのた、特筆すべき事項を箇条書きで簡潔に記入してください(活動の成果・結果・成績などがあればそれも含みます)
1つ目は、中学・高校で年に一度行われる合唱祭です。これは外部から審査員の方々をお招きし、クラス対抗で行われます。私は6年間伴奏者を務めました。ただ伴奏を弾くだけではなく、合唱の指導も精力的に行いました。結果として、中学3年時のクラスでは中学の部最優秀賞、高校3年時のクラスでは高校の部最優秀賞を受賞しました。 2つ目は、中学・高校での部活動です。私は◯◯部に所属し副部長を務めました。未経験の状態で入部したため、初めは周りとの実力差を感じることもありました。そこで、部活動に真剣に取り組むだけでなく、それ以外の時間に筋力トレーニングやランニングをしたり、レッスンを受けたりして実力をつけました。その結果、◯◯区中学校◯◯新人大会において女子シングルスの第三位を獲得し、ブロック大会に進出しました。 3つ目は、大学の◯◯サークルでの活動です。特に頑張ったのは、3日間で約70人が出演したライブの運営を行ったことです。新型コロナウイルスの影響で同期が少なく、通常は13人いる幹部の役職を3人で分担する必要がありました。私の強みである適応力の高さと処理の速さを生かして、ライブハウスの方との打ち合わせや出演バンドの取りまとめ、告知、会計、演奏録画の編集など、ライブ運営の全てに責任を持って取り組み、約140人を動員して黒字でライブを終えることができました。
26年卒 | 投資調査部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
東京大学大学院・理系
志望動機
私が特に興味を持っているのは投資調査部門です。現実世界で役に立つには、現実世界と、数理モデルのシミュレーション・解析・予測といった情報世界の両面から考えることが大切であると大学で学びました。投資調査部門での業務は、まさに実世界の変化の影響を、情報世界から眺め、分析・予測するという、両者へのアプローチが不可欠であると考えます。私は大学で◯◯系の科目を多く学び、実験などでコードを書いてプログラムを実装する経験も積んできました。しかし、それらの知識が実際にどのように生かされるかに関してはあまり実感を持っていません。そこで、インターンシップで一連の流れを体験することで、実践的な知識を身につけるとともに、IT分野の中でも自分が特にどのような領域や仕事で貢献できるかを知ることができればと思っています。例えば私は◯◯選択◯◯による◯◯を行ったことがあります。このような解析を、世界の主要な国々や企業といった広大なスケールで行えるのは貴社ならではであり、ぜひ挑戦してみたいです。私は処理速度が速く、論理的な思考を得意としているため、アナリストのような職業に適していると考えます。このような適性を確かめて自分の今後の課題を見つける上でも、インターンシップの経験を活かせればと思います。
長所と短所
私の長所は責任感があるところです。サークルでは上述したように◯◯の運営を任せられました。その際、たくさんの構成員に向けて情報を周知したり、連絡を取ったりする必要がありましたが、迅速かつ綿密に行うようにしていました。新型コロナウイルスの影響で同期が少なく、通常は◯◯人いる幹部の役職を◯◯人で分担しましたが、日程や開催場所の調整から収支報告まで、◯◯運営の全てに責任を持って取り組み、黒字で◯◯を終えることができました。一方短所は、優柔不断であるところです。私は物事を考えるときにたくさんの要素を考慮しすぎてしまい、決断するまでに時間がかかってしまうことがあります。例えば、伝えたいことがあるときに、相手に意図しない受け取られ方をされないか考えることに時間を費やすあまり、すぐに言葉にできないことがあります。そこで、優先順位を明確にして、なるべく早く最適な選択ができるように努力しています。

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26年卒 | 証券部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
インターンシップ志望動機(600字以内)
投資銀行部門と証券部門を志望する理由は、「自分の発想や行動で、企業と社会に貢献する仕事がしたい」と考えているためである。私は所属している広告系サークルで、映像広告の考案・作成を行ってきた。クライアントの課題やニーズを分析し、その解決案を広告に落とし込むという取り組みの中で、自分の発想が形となり人の役に立つことにやりがいを感じた。この経験から、「自分の発想で社会に貢献できる仕事がしたい」という想いで投資銀行部門と証券部門を志望している。投資銀行部門では、金融の専門家として顧客の財政上の課題を解決に導くことで、顧客の企業価値を高め、企業の発展ひいては社会の発展に寄与できると考えている。特に貴社は世界有数のグローバルネットワークを有し、長年にわたる信頼と実績を積み重ねているため、扱う案件の規模が大きく、種類も多岐にわたっていることも魅力的である。また証券部門では、大学で学習してきた経済学の知識を応用することができると考えている。授業で金融市場が経済全体の中で持つ役割を学んだ際、金融市場が企業経営に与える影響の大きさに感銘を受け、金融の世界に興味を持った。金融市場の本来の機能と問題点を明らかにすることで、経営者がとるべき行動を提案し、顧客の企業経営に貢献したいと考えている。
あなたの長所・短所をご記入ください。(400字以下)
私の強みは、「苦手なことにも挑戦し努力できること」だ。私は昨年、〇〇という2日間で100km歩く大学の行事にサークル代表として参加した。しかし私は運動があまり得意ではなく、当初は完歩できる自信がなかった。そこで歩くことを習慣化し、体力作りをすることが必要だと考え、1ヶ月前から大学まで2時間半歩いて登校する日を設けた。最初は半分ほどで体力が尽きてしまうことが多かったが、徐々に距離を伸ばせるようになり、最終的には1日で30km歩けるほどの体力がついた。その結果、本番では完歩を達成することができた。一方で私の弱みは「心配性」なところだ。物事を決定する際につい慎重になってしまい、解決や判断に時間をかけてしまうことが多い。そのため余裕をもって解決に要する期間を設定し、早い段階から取り組むことを心がけている。
26年卒 | 証券部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
志望動機
貴社は世界的に認知されたリーディングカンパニーであり、その卓越した専門性とリーダーシップで市場をリードしています。私はここでのインターンシップを通じて、主に3つの貴社の価値と経験を追求したいと考えています。一つ目は専門性と成長機会です。貴社の豊富なリソースと専門知識に触れることで、将来へのスキルをさらに発展させたいと強く願っています。特に、グローバル市場で競争力のある企業の成長を支援したいと考えています。2つ目に、市場洞察力とリサーチ能力の強化です。貴社の投資調査部門は、市場トレンドの分析やクライアントに対する価値ある情報提供で高く評価されています。私の分析力を活かし、真実の発見と市場における戦略的な位置付けに貢献したいと考えています。3つ目に顧客志向とサービス提供という観点です。貴社の証券部門では、顧客のニーズを的確に捉え、最適なソリューションを提供することが求められます。私は常に顧客志向のマインドセットを持ち、変動する市場環境での挑戦に積極的に取り組み、成果を数字で示すことに貢献したいと考えています。好奇心から志望部門は複数ございますが、貴社でのインターンシップを通じて、自己の成長を追求し、貴社の革新的な文化と専門知識を体験し、将来のキャリアにおいても大きな成果を生み出したいと考えています。
あなたの長所・短所をご記入ください。
私の長所はチームの中でリーダーの補佐の役割ができることです。組織においては、個々人ができることを請け合いチームとして力を総動員することが必要不可欠です。私は、チーム内でリーダーが話をメンバーに振っている際に、議事録を取っておいたり、時間を見ておいたりとさまざまな懸念事項を抑えることに長けていると感じています。一方、短所としては強いリーダーシップがないことです。リーダーも、補佐の役回りも、どちらもできる人材になるため、グループディスカッションなどではどちらも積極的にチャレンジするよう心掛けています。

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26年卒 | 投資銀行部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
北海道大学・文系
志望理由は何か?
投資銀行部門を希望する理由は、2点ある。1点目は投資を通じて世界に貢献する貴行に私も加わりたいと考えたからだ。高校生の時に貴行を知り、貴行が一銀行であるとともに、世界で有数の投資家でもあることに魅力を感じた。また、私は昔から自分にかかわる少しでも多くの方を幸せにしたいという考えを持っている。M&Aや資金調達を通じて適切に企業に投資することは、その企業で働く方の雇用とその方々の家族の生活を守ることに直結するので、自身の使命を果たせるものだと考えている。そして任せていただける仕事が増えれば増えるほど、私とかかわる方の数も増えることになることも自身のモチベーションにつながる。 2点目は、貴部門には常に自己研鑽が可能な環境があるからである。貴部門の座談会において「個々のやり抜く力を大事にする」という風土があると聞き、その考えに共感した。プレッシャーがありつつも自己成長しながら働くことのできる貴部門の環境は私にあっていると感じている。また、私は高校生のころから貴社で働くことを目標として独学で◯◯学や◯◯について勉強を続けてきたほど、この業界に興味を持ち続けている。とりわけ投資銀行部門では、財務関係や世界情勢に関する知識を常にアップデートすることが求められると私は考えている。そのため、この分野を楽しみながら粘り強く学習できる私の強みが発揮できると確信している。
あなたの強み、弱みを教えてください。
まず、私の強みは即断即決ができることだ。普段の行動で決断には時間をかけないように意識的にしている。というのも私は中学生のころから大学生の今に至るまで◯◯部で主に◯◯として試合に出続けていることが関係している。◯◯は、◯◯、◯◯、◯◯の守備位置、風など様々な要因をもとに瞬時に状況を判断し、投手に次の◯◯を決めるためのサインを出す必要がある。この一連の行動がそのまま実生活に生きていると考えている。一方、私の弱みは効率を重視しすぎる傾向にあることだ。もちろん地道な努力が必要なことも理解している。しかし、私には完璧さを追求せず折り合いをつけて次に進んでしまう傾向があるというのも事実である。とりわけ金融の世界では短期的、長期的視点の両方が必要とされていると考える。そのため、普段から目先の効率のことだけではなく、もっと先のことも考える癖をつけておきたいと考えている。
26年卒 | IB:IBCA&CM (投資銀行)

ドイツ銀行グループ

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
北海道大学・文系
志望動機
貴部門を希望する理由は、2点ある。1点目は投資を通じてお客様に貢献する貴行に私も加わりたいと考えたからだ。私は自分に関る少しでも多くの方を幸せにしたいと考えている。お客様のお金を増やすお手伝いをすることは、その方々とその家族の生活を守ることに直結し、自身の使命を果たせるものだと考える。 2点目は、貴部門には常に自己研鑽が可能な環境があるからだ。私は高校生の頃から貴社で働くことを目標として経営学や金融について勉強を続けてきたほど、この業界に興味を持っている。とりわけ貴部門では、関連知識を常にアップデートすることが求められるが、この分野を楽しみつつ粘り強く学習できる私の強みが活きると確信している。
あなたを表すフレーズと、それに関するエピソード
私を表すフレーズは臥薪嘗胆とした。これを選ぶにあたってのエピソードを二つ挙げる。一つ目は、私は大学受験の失敗を受け、〇〇大学に後期入試で入学し、本当に悔しい思いをしたことである。出身地である温暖な〇〇から寒い〇〇に拠点を変えるということは本当に辛かった。特に初年度は何度も体調を崩した。それでも次のライフステージである就職の時には悔しい思いを一切しないように、私の志望する金融業界の知識の研鑽や英語の勉強を続けている。二つ目は、私は高校野球部でのものである。1年生の夏、3年生にとっての最後の試合で私は2番手投手として出場したが、ものの数分でサヨナラ負けの原因となってしまった。この時の上級生に対する申し訳なさと悔しさは今でも覚えている。そこからは捕手としての出場が多くなったが、一野球選手としての努力を続け、その悔しさから大学3年生になった今でも野球を止められないままでいる。やっと一つ結果が出たのは、今年の6月のことである。〇〇地区大学軟式野球連盟春リーグにおいて、私は2番捕手として全試合に出場し、過去最高の成績(3割5分7厘)を残すことができ、チームも2部優勝、1部昇格を果たした。
自身の思う強みと弱み
まず、私の強みは即断即決ができることだ。普段の行動で決断には時間をかけないように意識的にしている。というのも私は中学生のころから大学生の今に至るまで野球部で主に捕手として試合に出続けていることが関係している。捕手は、打者、投手、内外野の守備位置、風など様々な要因をもとに瞬時に状況を判断し、投手に次の球種を決めるためのサインを出す必要がある。この一連の行動がそのまま実生活に生きていると考えている。 また、弱みは自分の好きなものに没頭しすぎることである。自分の好きなものを見つけると、時間を忘れてそのものをやりつづけてしまい、やるべきことをあとまわしにしてしまうことが多々あった。それが原因で友人との待ち合わせにかろうじて間に合うということがあった。ビジネスマンになってからは、時間の管理はもっとも大事なことの一つとなるため、この弱みを克服したいと考えている。

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26年卒 | 投資調査部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
インターンシップ応募部門の志望動機をご記入ください。(600文字以下)
貴社の投資銀行部門を志望する理由は三つある。 一つ目は、資金力を活かして社会に大きなインパクトを与える仕事に関心があるからだ。私はカンボジアの教育現場でボランティア活動を行った際、教育課題の大きさと複雑さを目の当たりにし、現地に根付いた活動の限界を痛感した。この経験から、資金力を活かした規模の大きな活動の必要性を実感し、社会的影響力が大きい貴社での投資業務に関心をもった。 二つ目は、チーム一丸となって案件を進める働き方に惹かれたからである。私は多国籍の参加者とともにボランティア活動を行った際、チームの協力関係を築き活動していくことに大きなやりがいを感じた。貴社の投資銀行部門では、チームワークを意識し、チームのために個人が責任をもって仕事をしていると伺った。メンバーや多様なステークホルダーが一体となって案件を推進していくことは、私にとってやりがいを感じながら働くことができる最適な環境だと考えた。 三つ目は、貴社の投資銀行部門への理解を深めたいからである。投資銀行部門の業務に関して、株式の発行やM&Aなどの財務手法を用いて、クライアント企業の成長戦略をサポートしていく仕事という理解がある。また価値観に関して、ともに切磋琢磨する仲間を大切にするという理解がある。貴社でのインターンシップを通して、業務内容や価値観などへの理解をいっそう深め、貴社で働くイメージを具体化させたい。

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26年卒 | 投資調査部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
インターン応募理由(600文字)
投資調査部門を志望する理由は2点ある。1点目は、投資調査部門の業務内容に惹かれたからである。貴社では、トップダウン方式のマクロ経済、投資戦略の調査・分析とボトムアップ方式の企業調査や分析を行い、これら両視点からの情報提供を基に投資家や他部門の意思決定を支援している。財務会計知識に基づく提案により、株式・債券・M&Aにおいて社会貢献でき、投資を間接的、かつ広範囲で支援できる点が魅力である。2点目は、貴社が私の強みである洞察力、それに付随する論理的な創造力を活かせる環境だからである。私は、大学4年生から◯◯を専攻しており、研究活動に勤しんでいる。研究活動では仮説・実験・分析・改善のPDCAサイクルを回している。このサイクルの中で、「現象」を数値化し分析することで◯◯の本質的な理解をし、洞察力を養った。また、結果から考察される仮説を基に整合性のある改善策を創造する力を培った。貴社の投資調査部門では、経済動向や業界データの数値から現象の「本質」を見極め、予測をし、問題提起をすることになるため、自身の培った洞察力や創造力は発揮できる環境であると考えている。以上2点から、貴社において、自身の持つ洞察力・想像力に加えて、財務会計知識を携え、世界経済動向から本質を捉えた提案を行うことで、「投資」を最大限に支援できるアナリストとして活躍したい。このことから、投資調査部門を志望した。
26年卒 | アセット・マネジメント部門

ゴールドマン・サックス

エントリーシート(ES) インターンシップ選考
慶應義塾大学・文系
インターンシップの応募部門の志望動機を教えてください
アセットマネジメント部門は社会貢献の大きさと自身の経験との関連性から志望する。投資を通じて、投資家などの個人から、企業を通じた日本経済まで幅広い分野を金融面で支えることができる。この部門では、自身の就活の軸である「人の生活を支える」が達成できると考えた。加えて、貴社の持つ、伝統的な実績やグローバルファンドに加えて、多くの投資分野を持つことは、多角的なアプローチを可能とする点がとても魅力的に感じた。また、ゼミで◯◯を用いた、◯◯の研究を行っている。その中で、個人的に◯◯価格に与える経済的影響の分析に力を入れて取り組んでいる。自身の経験が業務にも活かせるのではないかと考えている。
あなたの長所、短所をご記入ください
長所は人の力を最大限引き出せる点だ。高校の◯◯部で部長を務めた。先導で引っ張る部長像は自身に向いていないと考え、親しみやすさを活かし、部員との対話を多く重ねた。部員の考えや意見を理解することで、全員が活動しやすい環境の整備に尽力した。結果、部の目標を達成したが、大学入学以降も、集団内の役割に関わらず、人を理解することで、その人の力を引き出すことを意識している。短所は、優柔不断な点だ。進学先など大きな決断から、何を食べるかなどの小さな決断においても、長い時間を要してしまう。この短所により、決断ができずに、機会を逃すことが何度かあった。この短所に対しては、自分の考えを書き出すことと他者に相談するという二点で決断を長引かせないように工夫している。しかし、決断に時間をかけることで後悔することはないという利点もある。
25年卒 | 投資銀行部門

バークレイズ

エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
現在ご応募いただいている部門を志望する理由について400字以内でご記入下さい。
企業の挑戦をサポートしながら、自身の成長も見込めると考えたからである。 投資銀行はクライアント企業の成長における重要局面で、M&Aアドバイザリーや株式・債券の発行といった財務面でのサポートを行うことで、彼らが思い描く青写真を現実のものとすることができる。その中でも貴社の日本オフィスは世界有数のグローバルネットワークと長年にわたる実績を生かして、幅広い案件に携わっていると伺ったため、貴社での業務を通じて世界を変えるような挑戦を行う企業のサポートをしたいと考えた。 また、貴社の投資銀行部門は少数精鋭集団であるため、若いうちから責任のある大きな仕事を任せられ、主体的に動くことが求められると伺った。若手のうちから役員クラスのクライアントを納得させられる仕事をし、社内でも積極的にアウトプットする姿勢が要求される環境は、自身の成長角度を高く保ち、個の能力を磨ける点で私にとって魅力的だ。
大学時代の挫折経験とそれを乗り越えたエピソードについて400字以内でお書きください。
体育会において、運動障害を乗り越えた経験である。 私は入部直後、運動障害を発症してプレーのレベルが大幅に下がり、団体戦メンバーに入ることができなかった。高校時代キャプテンとして常に団体戦に出場していた私にとって、これは大きな挫折だった。この運動障害は原因が科学的に解明されていないため、解決策を考える以前に、そもそも原因について仮説を持つ必要があった。しかも、解決の試みに対するフィードバックも自身の身体感覚だけであるという、極めて困難な状況だった。しかし、常に仮説をアップデートしながら試行錯誤を繰り返した結果、引退2カ月前の試合で解決の糸口をつかみ、そこから部内ランキングを急上昇させて、最後の団体戦にレギュラーとして出場し、勝利に貢献することができた。 目に見える成果が出ない中でもがき続けた3年半だったが、最後まで諦めずに努力し続けたことで乗り越えることができた。
最近、興味を持ったニュース(何でも構いません)とその理由について英語200words程度でご記入下さい。
I am intrigued by the news that EU’s AI Act negotiations hit an impasse. So far, the EU has regulated big tech companies through the Digital Markets Act and the Digital Services Act. These laws apply equally to companies worldwide, but as big tech was limited to companies from the US, such as GAFAM, EU had the advantage of being able to target these companies in the European market. However, when it comes to regulating AI, it is not possible to regulate it in a blanket manner as before, due to the fact that there are several companies in Europe that have the potential to become huge players and that each country needs to develop its own AI from a security perspective. In recent years, especially in fields such as AI and semiconductors, I think that the proportion of political circumstances, such as economic security, that affect the business decision has increased. I would like to keep a close eye on these movement, which can have a significant impact on the business environment.
自己PR
私はチームの成功のために尽くせる性格である。大学時代、体育会に所属していた私は、部員が部の運営方針をめぐって対立し、互いを信頼できていないことに気づいた。そこで私は、両者間の情報格差を埋める役割を担うことに決めた。特に部活動外で他学年と過ごす時間を増やして誤解がある場合はそれを解き、不満がある場合は幹部との話し合いの場を設けるなど、コミュニケーション不足を埋める作業を数カ月にわたって継続した。結果的にチーム全員が同じ目標を共有できるようになり、目標も達成した。私はチームに必要とされる仕事を主体的に見つけ、問題解決に至るまで粘り強く取り組める人間であると自負している。

よくある質問

Q.
インターンシップの種類を教えてください。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどうようなものが一般的ですか?
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。