電力・ガス・エネルギーのインターンシップ一覧
インターンシップ一覧
電力・ガス・エネルギーのインターンのES(エントリーシート)対策、通過例
ENEOS(旧:JXTGエネルギー)
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
国際教養大学・文系
- 当社に興味を持ち、エントリー頂いたきっかけやエピソードを教えてください。 ※最大200文字
- 人々の生活を支える仕事がしたいという軸を持って就職活動を進める中で、貴社の社会を支える役割の大きさに強く魅力を感じ志望しました。貴社はエネルギー供給を通じて日常生活や産業活動の基盤を支える重要な存在であると認識しています。また、循環型社会の形成を目指し、再生可能エネルギー事業や水素事業などの幅広いエネルギー事業の推進に取り組んでおり、未来にわたって人々の生活を支える仕事ができると確信しています。
- ◆趣味・マイブーム
- 筋力トレーニング、和食を作ること
- ◆特技/時間をかけて取り組んだこと 特技を入力してください。(特技が思いつかない方は、これまでに時間をかけて取り組んだことでも構いません)。
- バスケットボール、水泳
- 学生時代に力を入れたことについて教えてください
- 私は、学生団体の運営において資金調達の仕組みを改善することに力を入れました。 当団体は寄付金に頼った資金運営をしており、活動の継続が難しい状況でした。そこで、安定した資金確保のために企業協賛の獲得に取り組みました。まず、企業のニーズを分析し、協賛のメリットを明確に伝える提案資料を作成しました。しかし、初めは断られることが多く、交渉の難しさを実感しました。そこで、広告枠の提供やイベントとの連携など、企業ごとに異なる提案を行うことで関心を引きました。その結果、複数の企業から支援を得ることができ、必要な活動資金を全額確保することに成功しました。この経験を通じて、課題解決に向けて粘り強く取り組む姿勢や、相手のニーズを踏まえた提案の重要性を学びました。 今後もこの経験を活かし、柔軟な発想で課題解決に貢献したいと考えています。
出光興産
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 学部時代の研究テーマ内容を入力してください。
- ◯◯◯◯を活用した◯◯◯◯への二酸化炭素固定化
- 修士時代の研究テーマ内容を入力してください。
- ◯◯◯◯を活用した◯◯◯◯への二酸化炭素固定化
- あなたの学生時代の取り組みの中で、弊社の求める人材像を体現していたと思われるものに関して背景やきっかけ、そこで、あなた自身はどのような行動をとったか、その結果どうなったかを具体的に教えてください。
- ◯◯サークルの会長として、主体的に周囲を巻き込む力を発揮して活動参加人数向上に励んだ。当サークルはコロナの影響で在籍約100人中、活動参加は20人に減少した。人と関わることでメンバーの大学生活が充実する環境にしたいと考え、参加人数倍増を掲げた。原因解明のために個人的に食事に行き、本音を引き出した。結果、練習だけでは深い人間関係を構築する会話ができないことを認知した。私はコロナ前に実施していた◯◯大会を企画したが、会話時間が増えたのみで深い関係を構築するきっかけを作れなかった。そこで、参加率の高い仲間と話し合う機会を作り、会話幅を広げ、深い関係のきっかけをつくるための趣味を通した新イベントを発案した。イベントごとに幹事を指名し、幹事を支援する係を設置することで、自分と異なる視点を活かした行事を1年間開催し続け、メンバーの交流を深めた。最終的に練習参加人数は2.5倍の50人まで増加した。
- Summer campで学びたいこと(200)
- 貴社の知識を吸収し、CN・循環型社会実現に向けて必要な思考、研究姿勢を学びたい。私は大学で廃棄物を用いた脱炭素化に取り組み、環境保全と循環型社会形成を模索してきた経験から、幅広い環境課題を解決したい。中でも貴社は、CCUSをはじめとしてエネルギー供給で得た知見を活用しながらCNと循環社会構築を目指している。そのため、貴社であれば環境技術を社会で実装するための思考、研究姿勢を学べると考え志望する。
- Summercampで学びたいこと(200)
- 貴社で環境課題解決のために働くイメージを鮮明にしたい。私は大学で廃棄物を用いた脱炭素化に取り組み、環境保全と循環型社会形成を模索してきた経験から、幅広い環境課題を解決したい。中でも貴社の生産技術職は、2030年までの環境解決のメインプレイヤーとなるためCN導入の技術検討や設計を行っている。私の研究活動で培った脱炭素化の知識や経験を貴社の生産技術職でどのように活かして働けるかを確認したい。
東京ガス
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 東京ガスは、経営ビジョンcompass2030の中で「2030年へ向けて新たな変革の時代の入り口におり、新たな挑戦に立ち向かう」を掲げ、その実現に向けたアクションを加速させていく段階にあります。あなたが「現状に満足せず挑戦したこと」とそこから得たことについて述べてください。
- 高校時代、副主将として未経験者のみの◯◯部で地区大会優勝に挑戦した。私たちは学校初の地区大会優勝を目標に掲げていたが、技術不足が原因で試合に勝てず、チームの士気が低下していた。私は外部で技術を獲得し、チームに還元することが全体の底上げに繋がると考えた。私は技術を獲得するため、地域の上級者が集う練習会を調べて自発的に連絡して参加した。大人の方に悩みを打ち明け、目標への熱意を伝えることで、親身になって基礎から試合で勝ち切る技術まで教えていただくことができた。また、技術を還元するために練習風景を動画として記録し、週1回話し合う場を設けた。チームの課題を全員が理解し、最適な練習に取り組むことでメンバー同士の目線を合わせることができた。結果、部員の技術向上に伴い、試合での勝利経験を積むことで士気が増し地区大会2冠を獲得した。私は、目標達成のために主体的行動力で周囲を巻き込む力を得た。
- あなたが「誰かのために、または組織・集団のために行動した経験」とそこから学んだことについて述べてください。
- ◯◯サークルの会長として、仲間の力を引き出し、活動参加人数向上に励んだ。当サークルはコロナの影響で在籍約100人中、活動参加は20人に減少した。人と関わることでメンバーの大学生活が充実する環境にしたいと考え、参加人数倍増を掲げた。原因解明のために個人的に食事に行き、本音を引き出した。結果、練習だけでは深い人間関係を構築する会話ができないことを認知した。私はコロナ前に実施していた◯◯大会を企画したが、会話時間が増えたのみで深い関係を構築するきっかけを作れなかった。そこで、参加率の高い仲間と話し合う機会を作り、会話幅を広げ、深い関係のきっかけをつくるための趣味を通した新イベントを発案した。イベントごとに幹事を指名し、幹事を支援する係を設置することで、自分と異なる視点を活かした行事を1年間開催し続け、メンバーの交流を深めた。最終的に参加人数は50人まで増加した。他者の力を引き出す力を得た。
- 職場受入型インターンシップの「第1希望コース」に応募頂いた理由について、教えてください
- 貴社の新規事業に挑戦する社風のもと、カーボンニュートラルの技術開発を体験したいからだ。私は大学の研究活動において、先駆者として廃棄物を用いた脱炭素化技術の研究手法を確立し、脱炭素社会の実現を模索してきた。この経験からインフラ事業だけでなく、開拓者としてメタネーションを確立し、脱炭素社会の実現の貢献を目指す貴社のもとでCN技術の開発を体験したい。また、技術を社会に還元するために必要な業務も体験したい。
- 「第1希望コース」に関連する、これまでの経験や成果(学業における研究や、学外活動、自己啓発など)を教えてください。経験や成果がない場合は、志望コースに関心を持った理由について教えてください。
- 私は、自身が所属する研究室内で初めて二酸化炭素に関する研究手法を確立した。◯◯を用いた◯◯への◯◯の開発は研究室内で初めてだったため、分析方法を素早く構築し、結果を残す必要があった。私は幅広い知識を培ったうえで、分析条件を模索することが必要だと考え、先行研究の熟読に加えて自発的に外部の研究機関へコンタクトを取り、知識を収集した。実験に用いる最適な設備、条件の助言を頂き、迅速に分析条件を設定できた。また、設定した条件で二酸化炭素が固定化できるか確認するために、予備試料を用いて何度も予備実験を繰り返した。求めている結果が出ない度に、◯◯や試料量などの細かい条件まで見直し、正しい条件を確立した。その結果、研究フローを0から構築でき二酸化炭素の固定化に成功し、国際学会で発表予定だ。
関西電力
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- なぜ当社のイベントに参加したいと思いましたか。目的(何を学び、どのように役立てていきたいか)や動機(どうして当社のイベントを選んだのか)について、100文字程度でご記入ください。(120文字以内)
- 私の研究の知識が貴社の業務で活かすことができるかを見てみたいからだ。将来的には研究で培った〇〇の知識を活かせる仕事がしたい。研究で得た知識をインフラという分野のどこで役立てることができるかを体験し,自分の可能性を広げたい。
東京電力ホールディングス
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 卒業研究の内容がまだ決まっていない方は取り組みたいと考えているテーマをご記載ください。(テーマ50字,内容150字)
- ◯◯の有用性について 目標はIT技術を通じて人々の豊かな生活を実現することであり、時代の変化に応じた安心できるシステムを開発したい。目標を実現させるために、まずは開発プロセスの疑問を解消することが必要だと考え、ゼミで研究に尽力している。主に、◯◯について学び、ゼミで得た知識を基に実践的な技術や知識を身に付ける予定である。
- 当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。(300文字以内)
- 私は、持続可能な社会の実現をシステムの分野から創造する経験がしたい。理由は、学生時代のアルバイトで接客改善に取り組み、お客様に満足して頂いた経験からである。チームの行動を見つめ直したことで、お客様により快適な時間を提供できた経験を活かし、社会全体の快適な生活に貢献したいと考えている。中でも、生活に欠かせないエネルギー分野において、社会に貢献したいと考え、そのプロセスを学びたい。貴社の先進的で多様な取り組みに魅力を感じ、実際のチーム内で自身の柔軟な思考力が課題解決にどのように貢献できるかを確かめたい。また、多様な考えや知識を取り入れ、安心で快適な暮らしを提供する体験をしたい。
- 学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。(500文字以内)
- 私は、スタッフ間の連携改善に挑戦し、アルバイト先の売上と顧客満足度に挑戦した。私の勤務先では、学生スタッフが多く、連携不足による無責任な対応が目立ち、お客様からの苦情も多かった。結果、離職者の増加とリピータの減少に繋がり、自分の業務に誇りを持つことが困難であった。私は、自分の労働環境に誇りを持ちたいという思いから、まずはチーム内の意思疎通を図ることが必要だと考え、スタッフ間の連携強化のために、チームの目標として挨拶と助け合いの徹底が掲げられた。私が歴の長い者として周囲の手本となる動作や、周りを巻き込むコミュニケーションを心掛け、結果が出ない中でも行動し続けた。徐々に問題は改善され、半年間で全員が自主的に行動できるようになり、活気が溢れた店舗になった。結果的に、店舗の平均売上が45万から55万に増加し、離職者も減った。常連のお客様からは、「みんな笑顔が素敵で雰囲気が良くなったね」とお褒めの言葉を頂き、自分の意識してきたことが顧客満足度に繋がっていることを認識できて嬉しく思った。この経験から、組織運営の難しさと共に、自分の行動の継続が結果に結びつく達成感を得た。
- あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(300文字以内)
- 私は、向上心があり困難に直面しても諦めず努力ができる性格である。この性格は、大学から始めたダンスに現れている。私は以前から興味のあったダンスを始めたが、サークルでは経験の豊富なメンバーを前にして圧倒された。また、周囲からも認められず視線を浴びにくい、後列での演技が多かった。そこで、周りに追いつき上達したい思いで週3回の練習に加え、経験者にコツを聞き、追加の練習を重ねた。その結果、周囲から認められる程の上達を遂げ、発表でも前方での演技を任される機会が増え、努力の継続が実を結び嬉しく思った。
出光興産
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- あなたの学⽣時代の取り組みの中で、弊社の「求める人材像」を体現していたと思われるものに関して背景やきっかけ、そこで、あなた自身はどの様な行動をとったか、その結果どうなったかを具体的に教えてください。(400字)
- 私が体現した『◯◯』は、◯◯部での取り組みである。2年生の◯◯大会でスタメン落ちを経験し、個人としてのスキルアップが必要であると痛感した。しかし、個人の成長だけではチームの大会での勝利に貢献できないと感じ、チーム全体の力を引き上げることが重要だと考えるようになった。まず、自分の長所である『◯◯◯◯』スキルをさらに磨きつつ、◯◯◯◯を追求した。また、チームメイトとも積極的に話し合い、格上の相手にも立ち向かえる『◯◯◯◯』を全員で強化するため、◯◯◯◯や◯◯◯◯◯◯をチーム全体に浸透させた。結果として、チーム全体が一丸となり、◯◯◯◯である◯◯戦では前年より2つ順位を上げて◯位にランクインした。個人の努力だけでなく、チーム全体で取り組んだ『◯◯』が成果を生んだことを実感した。この経験から、未来を見据えた挑戦とチーム全体での協力の重要性を学んだ。
- SUMMER CAMP(希望コース① )を通じて学びたいことをご記入ください。(200字)
- 本プログラムにおいてエネルギー業界の技術者がどのような仕事をしているのかを学びたい。また◯◯事業などの新規事業の展望についてもお話を伺い、貴社を含めたエネルギー業界全体への理解も深められたらと思う。大学で◯◯学を専攻しようと考えているので、その学問がどのように活かせるのか理解したい。また、社員の方々との座談会や事業所見学を通じて働くイメージを具体的に持ち、貴社の社風を体感したい。
東京電力ホールディングス
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 卒業研究(卒論、修士の方は修論)のテーマと概要についてお答えください。 ※まだ決まっていない方は取り組みたいと考えているテーマをご記載ください。 テーマ(50文字以内)
- 機械学習を用いた仮想工場内の生産スケジュールの最適化
- 概要(150字以内)
- 機械学習を用いた仮想工場内の生産スケジュールの最適化について研究している。近年の生産現場では作業の流れが複雑であり、各製品の納期を考慮した上で最適な加工順序を決定することは難しい。現在、ニューラルネットワークを導入し、良い加工順序を学習させることでスケジュール性能の改善を試みている。
- 当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。(300文字以内)
- 将来、人々の生活を支える電力業界で働きたいからである。具体的には、大学で学んだ〇〇や、研究で得た〇〇などの知識を活かし、効率的かつ安定した電力供給を実現するための技術開発に貢献したいと考えている。近年では様々な事業の自動化により電力の需要は大きくなっている。それに加えてカーボンニュートラルの実現に向けて発電方法の見直しが要求されている。このように、電力の需要は増えていく一方で供給が難しくなっている昨今において、注目をされている再生可能エネルギーについて理解を深めたい。さらに懇談会では、社員の方々から技術者としての姿勢やキャリアパスを学び、貴社で働くイメージを掴みたい。
- 学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。(500文字以内)
- 学生時代に目標を持ってチャレンジしたことは体育会〇〇部の活動だ。大学生になって初めて出場した大会の団体戦では〇〇地方4位であったが、この大会ではチームで勝利を掴みに行くことの楽しさを実感した。そのため、チームで〇〇地方優勝という目標を設定した。チームでの優勝を達成するために私は2つのことに取り組んだ。1つ目は自身のレベルアップだ。分析した上での自分の弱点としてサーブの種類が少ないことを挙げ、6種類のサーブを習得し、状況や相手に応じた使い分けることで戦略を工夫した。2つ目は仲間との意見交換だ。自分が行った戦略の工夫を仲間に共有し、逆に仲間から技術面でのアドバイスをもらうことでチーム全体のレベルを引き上げた。最終的な結果は、〇〇地方で準優勝であった。個人としては他大学の主力選手に勝利することでチームに貢献し、敢闘賞も受賞した。優勝という目標は達成できなかったが、自己分析や意見交換をしながら取り組むことで活動の質を高め、結果的に誰かの役に立てるということを学んだ。この経験を活かし、将来は分析する力と、仲間と意見交換をする姿勢を忘れず人々の安心な生活を当たり前に守れる人材になりたい。
- あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(300文字以内)
- 私の性格は利他的である。この性格の強みが発揮されたエピソードとして、大学時代に所属していた〇〇部での練習時には、誰よりも早く練習場に行き、練習場の整備を始めた。また、大学卒業時に引っ越しをする友人の作業を積極的に手伝うことや、研究室の忘年会の幹事を自ら進んで引き受けることなどもした。これらの行動はいずれも「誰かの役に立ちたい」という想いからであり、最終的に「ありがとう」と感謝されることで大きな達成感を得ることができた。これらの経験を踏まえ、将来はどのような活動にも真摯に向き合い、人々の当たり前の生活を守るために積極的に行動するといった姿勢を忘れずに仕事をしていきたい。
レノバ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
早稲田大学・文系
- 大学時代で最も打ち込んだ/集中した活動における、自身の役職・役割・取り組みなどについて記入(250-400)
- 大学1年次から、ダンスサークルで◯◯として、タスクとメンバーの役割を明確にし、幹部の運営力を向上させたことだ。当時の幹部は設立から日が浅く、メンバーがやるべきことを把握できておらず、運営が円滑に進まないことでメンバーの不満も多かった。そこで、運営方法を改善する必要性を痛感し、タスクの細分化と役割分担の見直しを行なった。具体的には、1年間の公演スケジュールを明確にし、各公演で必要なタスクの内容と期限を共有して、それぞれのタスクの担当者を割り振った。その結果、円滑な運営が可能になり、自主公演だけでなく、半年以上の準備が必要となる全国大会にも参加することができ、サークルの活動の幅を広げることができた。この経験から、リーダーとして、チームの成長のために、各メンバーの能力を見極め、適切に仕事を割り振ることの重要性を学んだ。
- 中学・高校時代で最も打ち込んだ/集中した活動における、自身の役職・役割・取り組みなどについて記入(250-400)
- 中学時代に、バスケットボール部のレギュラー選手として自主練習を計画し、大会準優勝をしたことだ。中学1年生の時、部内練習は上級生を中心とした練習だったため、1年生だった私たちは実践的な練習ができず、試合で結果が残せずにいた。そこで、練習する機会や試合の経験を増やす必要性を感じ、週に1回体育館を借りて、自主練習の機会を設けた。具体的には、バスケットボールの経験がある父や全国大会出場経験のある弟にスキルや、チームプレーのトレーニングを行ってもらい、部活のメンバーで試合形式の実践的な練習を行った。これを半年継続した結果、2年生になった時に、都立中学の大会で前大会1位のチームに勝利し、大会で準優勝することができた。この経験から、積極的にチームを率いて課題解決のために取り組むことの重要性を学んだ。
- "現在の自分の性格や価値観の形成に最もつながった経験を教えてください。(150字以上200字以内) ※高校以前の経験でも構いませんし、あくまで「ご自身の性格や価値観に繋がった」ことなので「力を入れたかどうか」も問いません。"
- 大切にしている価値観は「成長」だ。中学受験の勉強を始めた頃、できないことばかりで悔しくて泣きながら勉強していた。それを見た塾の先生から「悔しさはより高みを目指す素晴らしい姿勢」だと教えられ、成長意欲が上昇した。それ以降は、毎日塾に1番早く来て、勉強を継続し、努力によって自分を高めていくことの楽しさを実感して、自分自身の成長を目指すことを重要視するようになった。
- ここまでの設問で記載できなかった、その他PRポイントや特技、資格などがあれば記入してください。(表彰歴なども含む、上限200字)
- 学業やアルバイト、部活動など全ての活動に力を入れ、両立できることが強みである。中学時代には、体育優良生徒と成績優秀賞を受賞した。また、大学時代ではGPA◯◯を取得し、学校の講義だけでなく、◯◯やTOEIC◯◯点を取得するなど、資格取得にも励んだ。また、アルバイトではリーダーとして、店舗の課題解決にも取り組んだ。
東京ガス
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたのこれまでの人生で、"最も"主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えて下さい。(320文字以上400文字以下、タイトル20文字以下)
- 生徒◯◯名、講師◯◯名の塾で業務を効率化 私の塾では、講師全員が教室に集まり三日間で◯◯◯◯の時間割を人力で作成する業務があった。皆がこの業務に苦労していた上、生徒はその期間は塾に来られず、多くの人にとって不利益であると感じた。そこで私は効率化のためにシステム開発を目指した。その中で2つの困難があった。 (1)講師の思いつきということで案を教室長に却下される (2)生徒の保護者には電子入力に協力してもらう必要がある (1)については持ち前の【困難へのワクワク】を活かし、連日夜通しで一部機能を作成し使ってもらい、「現実的であること」「利便性」「やってやるという気概」を教室長に訴求。 (2)については協力して頂いた際には、講師達が作成したオリジナル教材を進呈することに。協力する動機になる上、作成により講師の主体的な指導に繋がると考えたからである。また、システムの利用方法の説明会も開催。教室長の了承と保護者の協力を得たことで、システム導入と作業効率化を達成。
- これまでの人生で、人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験について、原因と反省点も含め教えて下さい。(320文字以上400文字以下、タイトル20文字以下)
- ◯◯ー部での方向性の違いによる対立 高校の◯◯部での経験だ。私は副主将であったが、練習や試合中に一部メンバーが、ミスをしたメンバーに責め立てるように強く言ってしまうことに問題を感じていた。そこで主将を含めた数名の同期に「強く言うことで却ってミスを恐れ、いいプレーができなくなるのでは」と提案した。しかし、「厳しくしないと成長しない」と反論され、意見が対立した。具体的な現象(強く言う、言わない)に意識を取られ、それぞれが持つ、チームの目標に対する優先順位の違いに早く気づけなかったのが反省点だ。後に判明したのだが、私はメンバーがミスを恐れずに自信を持ち楽しくプレーできる環境を重視したが、他メンバーは厳しい指導で成長させることを重視しており、その部分がそもそも食い違っていたのだ。それぞれが理想とするチーム像を共有しあった後は、「どんなチームにしたいか→そのためにどんなことをするのか」という議論の流れができ、建設的な議論が行えた。
- 修士論文の研究テーマについて、選択した経緯、研究内容と進め方について教えて下さい。また、研究活動から得られたものを東京ガスでどのように活かしていきたいと考えていますか。いずれの質問も、専門外の人も理解できるように、かつ具体的に記述してください。(320文字以上400文字以下、タイトル20文字以下)
- 心理的安全性を確保する◯◯システムの構築 オンライン◯◯に複数の異なる役割(意見を出す、意見をまとめるなど)の◯◯◯◯を介入させ、◯◯時の心理的安全性の確保と◯◯の活性化を目指す。自分が◯◯派である状況など、他の参加者の反発を懸念し◯◯しづらい状況をこれまで体感してきた。そこでこの問題に取りむことに。方針として、発言された意見の◯◯内での受容度を算出し受容度が低いほど褒めたりフォローする◯◯◯◯の実装、発言前に意見の壁打ちができる◯◯◯◯の実装、意見を公に発言する前に◯◯◯◯を通して他の数名の参加者に匿名で内容を送り意見へのフィードバックがもらえる仕組みの実装、などを考えている。このシステムはいかに利用者に寄り添った設計を行うかが鍵になる。よって、粘り強くPDCAを回す力や、自分が作りたいものとユーザが欲するものに乖離がないかを常に意識するマインドを一層身につけ、顧客主体のサービス設計や事業創出に活かしたい。
- 「第1希望のコース」に応募頂いた理由について、教えてください。(200文字以下)
- 顧客分析に基づくマーケティングを行いたいからだ。私は研究、アプリ開発などを通して、データ分析やユーザ視点でのモノ作りに取り組んだ。ただ、実ビジネスに必要な、大規模なデータの分析によるマーケティングを行う機会はなかった。よって業務の中でデータ分析をビジネスで活かす力を得たい。さらに貴社は顧客基盤が大きく、脱炭素への関心等によりニーズが多様化しデータ活用の需要も高いため、挑戦したいと強く思う。
AREホールディングスグループ(旧:アサヒホールディングスグループ)
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
- 当社を志望する理由(400文字)
- 私は貴社を志望する理由は二つある。 一つ目は地球規模の課題解決に貢献したいからだ。 震災を経験したことで、日常生活の尊さとそれを守り続けることの重要性を強く実感し、安全で安定した環境がどれほど貴重であるかを痛感した。この経験から、日常の安定を次世代に引き継ぎたいという思いが強まり、環境保全やSDGsに取り組む貴社の事業に深く共感している。貴社の一員として、次世代が安心して暮らせる持続可能な社会の構築に貢献したいと考えている。 二つ目は経理として企業価値向上に貢献したいからだ。 会計事務所でのインターンシップや簿記の学習を通じて、財務情報が企業の意思決定において不可欠であり、経理部門が企業戦略を支える重要な役割を果たしていることを学んだ。さらに、会計知識だけでなく、アルバイトで培った洞察力やチームで行動する力も活かし、企業の持続的な成長に向けて尽力したいと考えている。
- 今まで向き合った困難な事象が何か、またどのようにその状況を解決・克服したのか記載してください(400文字)
- 高校時代にバスケットボール部で下級生にレギュラーの座を奪われ、危機感を覚えた経験だ。ただの技術不足ではなく、チーム全体の中で自身の役割を再考する必要があると感じ、自分やチームの特徴を分析した。過去の試合を振り返る中で、自分の強みは中距離シュートであること、チームの弱みは長距離シュートがないことに気づいた。そこで、自分の強みを活かしつつ、チームの弱みを補うために、効率よく点を取れる3Pシュートを自身の武器にしようと決めた。個人ではシュート本数や距離の調整など練習方法の改善を行った。チームでは連携を深める実戦練習も行い、シュート精度や判断力を向上させた。結果、シューターとしてのポジションを確立し、レギュラーに復帰しただけでなく、チームとして新たな武器を手に入れることができた。この経験を通じ、個人の技術を磨くことに加え、チーム全体に貢献する戦略的な視点と状況に応じて柔軟に行動する力を身につけた。
- 自己PR
- 私の強みは細部への配慮が大きな成果をもたらすと信じ、それを実行していることだ。 ◯◯でアルバイトをしていた際、清掃不足が店舗の課題であることに気づいた。特に、埃を避けて商品を選ぶお客様の姿から、清掃不足が販売機会の損失に繋がりかねないということを実感した。このような事態に陥ってしまったのは、店舗面積に対して人員が少なく、掃除にまで手が回らないことが頻発していたからだ。 そこで、限られた時間の中でも効率的に清掃を行うため、レジの待機時間や品出しの合間を活用し、清掃を進める計画を立てた。また、同僚にも協力を呼びかけて業務を分担することで、店舗全体で効率的に清掃と商品管理を行う体制を整えた。 結果、店内環境が大幅に改善したことで、◯◯や◯◯で高い評価を獲得し、顧客満足度の向上に貢献できた。 この力は経理として正確性が求められる場面や、他部署の方と共同する場面で活かしていきたい。
- 学生時代に力を入れたこと
- ◯◯のインターンで、当時四人いたインターン生の作業時間を削減し、業務効率化をしたことだ。業務に取り組んでいる中で、社員に比べてインターン生の業務効率が悪いことに問題意識を持ち始めた。分析すると、実務や知識の面で不明な点があり、その度に手が止まってしまうことが効率低下の原因だとわかった。この原因を解決するべく、2つの施策を行った。 (1)ショートカットキーの作成 顧客によって頻出する取引に合わせたショートカットキーを作成し、入力時間を削減した。 (2)知識の共有 私が所属する事務所は社員数が少ない。そこで社員の負担を減らすべく、インターン生同士で各々教わったことを共有した。 以上の施策を行った結果、インターン生の業務効率改善に成功し、一社あたりにかける時間を3割ほど減らすことができた。これらの経験から、課題を分析し目的から逆算する力や、自分の案を周りを巻き込んで実行する力を身につけた。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか?
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどうようなものが一般的ですか?
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。