IT・通信のインターンシップ一覧
IT・通信のインターンシップ情報に関して、募集中の企業一覧や過去に開催されたインターンシップの一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。募集情報は1dayインターンや、2日〜5日間の短期インターン、数ヶ月間に及ぶ長期インターンまで、IT・通信の各企業が公開している最新のインターン開催日程・場所を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各インターンのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れ、その他インターン参加者の特典などを確認することができます。 IT・通信のインターンに関するクチコミでは、実際に参加した先輩によるIT・通信のインターンシップの内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、IT・通信の内定者やインターン／本選考通過者のエントリーシート（ES）例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション（GD）の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
インターンシップ一覧
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IT・通信のインターンシップのクチコミ
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IT・通信のインターンシップの選考対策について知る
IT・通信のインターンシップのES(エントリーシート)対策、通過例
27年卒 | アソシエイト職
ソフトバンク
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 選択理由と活かせる経験/スキルを教えてください。
- 私は、数字を通して経営判断を支えることができ、企業全体の方向性や価値を変えうるという点に魅力を感じており、財務部門でのインターンを志望しています。中でも、CFO の輩出を目標とした人材育成制度を有し、財務が企業戦略の主体として機能している点に強く惹かれました。大学では簿記3級・2級相当の内容を学習し、特に2級を扱った講義では最高評価をいただきました。資格としては3級を取得済みですが、より実践的な力を身につけるため、今年◯月の◯◯試験に向けて日々学習に励んでいます。
27年卒 | 営業職
ディップ
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 課題を改善するために、自ら創意工夫し、リーダーシップを発揮したエピソードについて教えてください。また、その行動の背景にあるご自身の信念や価値観も記載してください（400～600文字）
- ◯◯部主将としてチームの的中率を3ヶ月で約◯◯パーセント伸ばしました。 私の◯◯部は昨年リーグ降格を経験しました。目標は的中率を上げリーグ昇格をすることです。勝利にはおおよそ◯◯%の的中率が必要ですが昨年度の的中率は◯◯%でした。原因は、上回生が個々に異なる指導を行っていること、指導者不在で知識が不足していることの2点が考えられます。 それに対する施策は2点ございます。 1点目は指導マニュアルの作成です。 幹部メンバーや技術を持つ下級生を巻き込み、要点整理を手伝ってもらいました。 全員の一律指導・それによるチーム全員の技術向上を目指しました。レギュラーだけでなく全員に対してアプローチをかけたのは環境を変えるためです。チームとしての基準値、求められるレベルを上げることでよいプレッシャーが生まれ、質の良い練習ができるようになると考えます。 2点目は指導者の参加誘致です。 OBを探し、指導を打診し承諾していただきました。現在は月2回活動に参加していただいています。 そして施策を3ヶ月継続した結果、昨年度4月の平均的中率は◯◯％に対し、今年度の平均的中率は◯◯％に向上しました。また部員の知識技術が向上したことで相互指導が活発になり、指導者不在時でも能動的で優れた練習が生まれました。自分発端でチームを前進させることができました。また目標を常に意識しチーム全体が成長できるよう環境を変化させる必要性に気がつきました。
- インターンに参加したいと思う理由
- 貴社を志望する理由は、労働力不足という社会課題に対し、広告とDXの両面から解決を目指す「労働力の総合解決企業」というビジョンに強く共感したからです。私は、単なるマッチングに留まらず、AIやRPAを活用して企業の生産性向上まで踏み込む貴社の事業モデルに、他社にはない独自性と将来性を感じています。インターンでは、現場社員の方々がどのように顧客の潜在的な課題を引き出し、技術を組み合わせて提案を組み立てているのか、その思考プロセスを肌で感じたいと考えています。また、スピード感のある貴社の環境で、自身の「課題解決に向けて自走する力」がどこまで通用するかを試したいです。このインターンを通じ、貴社の文化への理解を深めるとともに、社会に付加価値を提供できるビジネスパーソンとしての素養を磨きたいと考えています。
27年卒 | 戦略コンサルタント（IBMコンサルティング事業本部）
日本IBM
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- あなたがIBMインターンシップに参加する理由について、具体的に記述してください。（300文字以下）
- 私は社会や産業全体の構造的変化に対し、企業がどう進化すべきかという「未来の方向性」を描くことに関心があります。特にAIやテクノロジーの進展によって既存の産業構造が大きく変わる中、先端技術を活用した新たな企業価値の創出に強い興味を抱いています。人手不足や高齢化、システムの老朽化といった日本の課題に対し、技術を基盤とした長期的な課題解決支援を行うことは、日本の産業再活性化に直結すると考えています。こうした価値提供を担うコンサルタントとして、課題の構造化・分析、チームでの協働、顧客に寄り添った提案力を実践的に学びたいため、御社のインターンシップの参加を希望します。
- IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。その中の、「Growth Minded（成長志向）」と「Team Focused（チーム重視）」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、以下の設問に回答ください。（500文字以下）【Growth Minded】を選択された方 さらなる成長を求めて何かをやり切った経験について、具体的なエピソードを記述してください。また、「なぜその取り組みをしたのか」「その過程で得た学びやフィードバックを、どのように取り入れ、やり切ったか」を示してください。
- 私は大学入学以来、「新しいことに挑戦し、納得がいくまで努力し、自分を高めたい」という思いを持ち、未経験から全国大会出場を目指してストリートダンスに取り組みました。300名規模のサークルの中で、全国大会に出場する60名のメンバーに入るには技術不足が大きな課題でした。そこで、練習の「量」と「質」の両面で周囲と差別化を図ろうと考えました。週3回の活動に加えて週2回の自主練習、隙間時間の動画視聴など、多角的に練習に取り組みました。さらに、友人や講師に積極的に助言を求め、動画を他者と比較することで自己理解を深め、改善点を客観的に把握するよう努めました。得られたアドバイスは多種多様だったため、メモを活用して方向性ごとに分類し、自身の成長にとって最適かどうかを見極めながら取捨選択を重ねました。また、当初は活用しなかった助言も、数か月後に見返すことで新たな気づきが得られることを学び、成長に応じて練習方法を見直す姿勢を意識してきました。自身が目指す姿を常に想像しながら練習に取り組んだ結果、技術は着実に向上し、全国大会のメンバーに選出、全国3位という結果を得ることができました。
- あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。（200文字以下）
- 私の強みは、複数の立場を調整する利害調整力です。ダンスサークルで公演係を務め、外部関係者や組織内部門の仲介役を担っていました。「観客の記憶に残る体験」という共通目標を掲げていたものの、考えや手法が人によって異なる点が課題でした。定期的に会議を行い関係者と対話を重ね、組織全体に方針を明確に伝達することで認識のズレを埋め、足並みを揃えて取り組める環境を整備しました。
27年卒 | 総合職
DYM
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 学生時代に力を入れたことを教えてください
- ◯◯主将としてチームの改革に努めた。 所属する◯◯部は昨年度リーグ降格を経験し、現在◯◯部リーグに所属している。昇格には◯◯%の的中率が必要だが、昨年度の的中率は◯◯%にとどまっていた。原因は指導者不在で知識が不足、上回生が個々に異なる指導を行っていることだと分析した。 対する施策は指導マニュアルの作成だ。幹部メンバーや技術を持つ下級生を巻き込み、要点整理を手伝ってもらい、全員の一律指導を目指した。指導していただけるOBを探し依頼した。現在は月2回活動に参加していただいている。施策を3ヶ月継続した結果、昨年度4月の平均的中率◯◯％から、今年度は◯◯％まで向上した。また部員の知識技術が向上したことで相互指導が活発になり、指導者不在時でも能動的で優れた練習が行えるようになった。自分発端でチームを前進させることができた。また私は常に考え成長できるよう環境を変化させる重要性に気がついた。
- 自己PRを教えてください
- 私は人のためになることであれば、時間や労力を惜しまない。その大きなモチベーションの源泉は「感謝」だ。この感情は特に部活動において顕著に表れている。 部活動では、メンバー同士でアドバイスをし合う機会が多いため、悩んでいる仲間がいれば居残り練習をすることもある。そこでアドバイスをし、感謝された日は特に良い気持ちで満たされ、活動へのモチベーションが高まる。 また、私自身がアドバイスを受ける場合でも、その経験を通じて相手への感謝の気持ちが芽生え、さらに貢献したいと思う。このようにして、チーム全体の技術向上につながる好循環が生まれる。 たとえ上司であっても部下であっても、感謝や学びの気持ちを大切にし、チームの士気を高めていきたいと考えている。そのためにどんなに労力のかかることであっても積極的に取り組む。このような姿勢を仕事にも取り入れる。
27年卒 | ビジネス職
freee
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
立命館大学・理系
- 自己PR
- 私は目標達成に向け、自律的に環境を構築し成果を出すことができます。大学受験において、[限られた教育環境]を打破するため5科目を独学で習得しました。単なる成績向上に留まらず、[数十項目に及ぶ工程管理]や「未知の領域への主体的アプローチ」という課題に向き合い、独自の学習メソッドを確立しました。この結果、[難関大学合格]を果たしただけでなく、徹底した自己管理能力を習得しました。この経験は入学後も活かされ、初年次での[二桁に及ぶ専門資格取得]や、複数のプロジェクト推進における原動力となっています。
- 挫折経験やそこから得た学びについて
- 高校時代、[成果物の品質]が期待に届かず、力不足を痛感した経験があります。何事にも「誠実で正しくあること」を信条に真面目に取り組んでいましたが、個人のスキルのみで完結させることの限界を実感しました。IT領域においても、一人の力で全ての領域を完璧にカバーすることには限界があります。この経験から、自身の強みを磨くと同時に「他者の専門性を尊重し、補完し合うことで価値を最大化させる」という協働姿勢の大切さを学び、以降の活動の指針としています。
- 志望理由・このインターンに応募した魅力はなんですか？
- 貴社の魅力は、多様な業界の根深い課題に対し、実効性の高い解決策を提供できる点にあります。私の身近な例では、[士業]として多くの中小企業を支援する父から、現場のIT化が進まない実態を聞いてきました。数十人規模の組織であっても、依然として[アナログな通信手段]に依存し、非効率が生じている現実があります。こうした潜在的な不便を[クラウドサービスやSaaS]を通じて解消し、日本のビジネスインフラを底上げすることに、強い社会的意義と魅力を感じています。
27年卒 | 開発職
Ｓｋｙ
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- 現在、興味のある技術を教えてください。
- クラウド技術に注目している。土地などの制約を超え、全国や海外の学生が同じ教材にアクセスできることで、教員が不足している地域にも同じ質の教育を届けられる可能性がある。また、オンライン上でのやり取りに留まらず、共同でプロジェクトや研究を進められる環境を作れる点にも魅力を感じる。小学校からこうした体験を提供できれば、ディスカッション能力を中心に既存の教育を大きく変えられるかもしれない。特にAWSのサービスや機能に関心があり、今後独学で学びたい。クラウド上でのデータ管理、セキュリティ設計、複数ユーザーでのリアルタイム共同作業環境の構築を学び、教育分野への応用を考えている。将来は、AWSなどのクラウド技術を活用し、教育分野に留まらず現状の課題に対して具体的な解決策を実装できるエンジニアになりたい。
- ご応募いただいた理由や期待することを教えてください。
- 本インターンでは、システム導入後の運用やデータ活用まで見据えた設計を学びたい。これまで開発経験はあるものの、利用後のことまでは十分に考えられていなかった。そのため、今回はユーザー視点を意識し、導入後のその先で価値を生む仕組みづくりに挑戦したい。短期間の開発を通して、限られた時間で優先順位を立て遂行する力を磨き、実務的な開発経験を積んでエンジニアとして成長したい。
- チームで何か成し遂げた経験
- Web開発プロジェクトでチームリーダーを務め、マネジメントと技術力向上に挑戦した。経験不足で進捗が最下位となる中、メンバーの得意分野を活かした役割分担やペア質問制度の導入で心理的負担を軽減し、チーム運営を改善した。結果、制作物は納期通りに完成し、◯◯賞を受賞した。この経験で培った課題分析力と役割最適化のスキルを活かし、今後はチーム開発において他部門との連携や迅速な意思決定を行い、成果につなげたい。
27年卒 | ソフトウェア開発者
日本アルゴリズム
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・理系
- 自己PR
- 好奇心旺盛で、新しいことにも前向きに楽しく取り組むことができます。また、笑顔で周囲の雰囲気を柔らかくし、愛嬌を持って人と接することができます。
- コンピュータの経験（使用ソフト・言語）とプログラミング体験をご記入ください。
- 使用したことのあるソフトはMicrosoft Office,Visual Studio Code,Eclipse等です。授業では大学一年次から主にJavaを使用しています。概ね授業はJavaがメインでコードを書いていましたが、画像処理の授業ではC++を使用していました。また、貴社のインターンシップに参加するために一か月ほど前からPythonを学び始めました。
- 社会人になって、何をやってみたいですか。
- IT技術を活用して社会課題の解決や利便性向上につながるシステムの開発に挑戦したいです。
27年卒 | ビジネス職
マネーフォワード
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・非公開
- インターンシップにご応募いただいた理由・参加の目的（400文字程度想定）
- 応募の理由は二点あります。第一に、将来のビジョンである「テクノロジーによる社会の負担軽減」を実現するための最適解を模索するためです。第二に、実務を通じて自身の適性を深く理解したいと考えているためです。 少子高齢化に伴う労働力不足が深刻化する中、FinTechやSaaSによる業務の自動化・効率化は、個人の生活や企業の生産性を向上させる極めて重要な手段だと確信しています。特に、複雑なお金の流れをテクノロジーでシンプルにする貴社のサービスは、社会に「時間」と「心の余裕」を生み出す大きな力を持っています。 今回のインターンシップでは、FinTech領域の最前線でどのように課題を特定し、サービスへと落とし込んでいるのかを肌で感じたいと考えています。自身の「現状を分析し改善を繰り返す力」が、ユーザーの負を解消する実務においてどう機能するかを検証し、将来の成長に繋げる機会にしたいです。
- これまでの人生経験で最もチャレンジングだったご経験（400文字程度想定）
- 「[教育環境の制約]を克服し、独学による[難関大学]合格を果たした経験」です。技術革新による社会の変化を知り、自らも技術で社会に貢献したいという目標を抱きましたが、当時の自身の学力と目標には大きな乖離がありました。 この挑戦において、私は徹底した「自己客観化と学習プロセスの最適化」を実行しました。毎日「可処分時間の配分は適正か」「理解のボトルネックは何か」を振り返り、週単位で戦略を修正するPDCAサイクルを回し続けました。 特に苦手分野であった[理系科目]では、基礎から徹底的に構造を理解するアプローチをとり、最終的に[満点に近い成果]を収めることができました。この長期的な試行錯誤の末に掴み取った合格は、単なる成功体験ではなく「不確実な課題に対し、自ら仕組みを作って挑む力」の源泉となっています。この力は入学後の[多数の資格取得]や[ツール開発]にも活かされており、貴社の実務においても困難な課題に挑む基盤になると考えています。
27年卒 | BUSINESS DEVELOPER
みんなの銀行
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- インターンシップ応募理由
- 金融を「機能」から「体験」へと昇華させる貴行の先進的なビジネスモデルを肌で感じたいからだ。私は大学で行動経済学を学んでおり、人は合理的ではなく感情で動くという点に関心を持っている。従来の銀行は手続きが煩雑で無機質な存在だったが、貴行は直感的なUI/UXとデジタルネイティブに特化した世界観によって、銀行を「使わされるもの」から「使いたくなるもの」へと変革している点に強く惹かれた。特に、BaaS事業を通じて非金融サービスと金融をシームレスに接続しようとする構想は、これからの社会インフラの最適解だと確信している。本インターンでは、デザインとテクノロジーがどのように融合し、顧客の行動変容を促すサービスが生み出されているのか、その裏側にある思考プロセスを学び取りたい。
- 学生時代に最も打ち込んだこと
- 所属する学園祭実行委員会において、協賛金集めチームのリーダーとして組織改革を行い、目標金額の120%達成に貢献したことだ。当初、チーム内では「既存の協賛企業への訪問を優先する派」と「新規開拓に注力すべき派」で意見が対立し、活動が停滞していた。私は、どちらか一方を選ぶのではなく、各メンバーの適性とモチベーションに基づいて役割を分担させることが最善だと考えた。まず全員と個別面談を行い、各々の得意分野を把握した上で、既存対応班と新規開拓班にチームを再編した。さらに、訪問件数だけでなく「アポイント獲得率」や「交渉の丁寧さ」など多角的な評価指標を導入し、互いの成果を認め合う文化を醸成した。その結果、チームの士気が向上し、過去最高額の協賛金を集めることができた。この経験から、多様な意見を調整し、共通のゴールに向けて組織を動かす重要性を学んだ。
27年卒 | 総合職コース
ぐるなび
エントリーシート（ES） インターンシップ選考
非公開・文系
- 関心を持っているの職種
- 私が関心を持っているのは、サービスの価値を高めるために現場の声とデータの両方を扱う職種です。飲食業界は流行や社会状況の影響を強く受ける分野であり、同じ施策でも地域や店舗によって結果が異なると考えています。そのため、単に仕組みを作るだけでなく、実際に利用する店舗やユーザーの反応を踏まえながら改善を重ねていく役割に魅力を感じています。特に、事業企画や営業支援のように、現場で得られる情報を整理し、次の施策につなげていくポジションに興味があります。多様な関係者と関わりながら、サービス全体の価値を高める仕事に携わりたいと考えています。
- 強み
- 私の強みは、状況を客観的に捉え、冷静に優先順位を判断できる点です。複数人で作業を進める場面では、意見ややりたいことが増えるほど、何から手を付けるべきか分からなくなることがありました。そのような状況で私は、目的と期限を基準にタスクを整理し、今必要な行動と後回しにできる行動を切り分ける役割を担ってきました。その結果、作業が停滞することなく進み、チーム全体が落ち着いて取り組める環境を作ることができました。この強みは、変化の多い業界や複数の関係者が関わる仕事において、安定した判断を下すために活かせると考えています。
- インターンシップに対して期待していること
- インターンシップを通じて、ぐるなびが飲食店とどのように向き合い、課題解決を行っているのかを実践的に理解したいと考えています。飲食店支援というと集客や情報発信のイメージが強いですが、実際には経営状況や人手不足、地域性など、店舗ごとに異なる背景があると思っています。そうした課題に対して、どのような視点でサービスを提案し、改善につなげているのかを現場に近い形で学びたいです。また、社員の方々がどのような思考プロセスで意思決定をしているのかを知ることで、自分自身がこの業界で働くイメージを具体化したいと考えています。
IT・通信のインターンシップの選考体験談
27年卒 | コンサルタント
SHIFT
ジョブ インターンシップ選考
立命館大学・理系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンライン（Zoom）での実施だったため、移動等のプロセスはありませんでした。入室後、まずはコンパクトな会社説明が行われ、その直後にグループディスカッションへ移行するスムーズな流れです。説明会から選考までが一気通貫で行われるため、集中力を切らさずに臨むことができました。
- ジョブで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 抽象度の高い難解なテーマが与えられ、限られた時間内で結論を導き出す形式でした。最終的なアウトプットの美しさよりも、そこに至るまでの「思考プロセス」や「発言の質」がシビアに評価されている印象です。単に正解を出すのではなく、議論をどう前進させたかという個人の振る舞いが重視されていました。
- ワークの具体的な手順
- まず前提条件の定義と現状分析を行い、論点を整理することから始めました。その後、具体的な施策を複数案出し、独自の評価軸を策定して優先順位を決定。最終的な結論として発表資料にまとめるという、オーソドックスながらも論理の一貫性が問われる手順で進めました。
27年卒 | コンサルタント
SHIFT
インターンシップ インターンシップ
立命館大学・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- AIを活用した新規事業開発をテーマに、2日間かけてグループワークに取り組みました。具体的なサービス内容は伏せますが、GD形式でアイディアを出し合い、最終日のプレゼンに向けてブラッシュアップしていくプロセスです。初日に中間発表が設けられていたため、フィードバックを即座に反映させるスピード感と、2日間を逆算した徹底的なスケジュール管理が求められる実践的な内容でした。
- ワークの具体的な手順
- 標準的なグループディスカッションの流れを汲み、まずは前提確認と要点の整理から着手しました。その後、AIを活用した施策のブレインストーミングを行い、独自の評価軸に照らして案を絞り込みました。2日目の朝からは一気にプレゼン資料の作成に充てるなど、中間発表でのフィードバックを即座に反映させながらアウトプットを完成させるスケジュールでした。
- インターンの感想・注意した点
- テーマが「人事（中途採用）」という非常に抽象的かつフワッとした内容だったため、事業の方向性を定めるのに苦労しました。新卒の自分たちには少し縁遠い領域でしたが、企業の事業理解を深めるには十分な課題だったと感じます。インターン初参加の学生も多く議論が停滞しがちな場面もありましたが、いかにチームを停滞させず前進させるかを意識して立ち回りました。
27年卒 | コンサルタント
SHIFT
ジョブ インターンシップ選考
非公開・文系
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 最初に企業説明があり、その後GD、フィードバックという順序でした。
- ジョブで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 最初にグループの中で自己紹介をした後、抽象的なものを定量的にするというお題でGDに取り組みました。議論後に全体に向けて発表した後、メンターとしたついてくれた社員から一人一人に良い点と改善点のフィードバックをいただける機会がありました。
- ワークの具体的な手順
- 進行方法は指定はありませんでしたが、抽象的なものを定量的に評価するという難しいテーマだったため、前提確認、定義づけ、定量的な評価軸を用いて評価という順序で進めました。
27年卒 | コンサルタント
SHIFT
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1チーム7.8人のグループに分かれ、新規事業立案、業務改善を考えるワークだった。1日目に中間報告、2日目に最終発表を行い、最終発表は、まず5分の発表で予選を行い、選ばれた4チームが決勝で7分の発表を行うというものだった。
- ワークの具体的な手順
- データを分析し、社員へのインタビューを通して、課題を発見し、その上で施策を考えた。また、その施策を社外に売り出した時の売上高を推定した。
- インターンの感想・注意した点
- 同じグループのメンバーからもメンターとしてついてくれた社員の方からも学ぶことが多いインターンだった。また、グループの人数が多かったため、グループの中での自分の立ち回りを考えることができた。定量的なデータを用いて考えることの重要性を再認識した。
27年卒 | 総合職
kubell（旧：Chatwork）
面接 インターンシップ選考
非公開・文系
- 面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）
- 執行役員
- 会場到着から選考終了までの流れ
- zoomに入る
- 質問内容
- 面接では、これまでの経験や取り組みについて深掘りされる質問が中心でした。特に「なぜその行動を取ったのか」「当時どんな課題感を持っていたのか」「うまくいかなかった点をどう捉えているか」など、結果よりも思考や意思決定のプロセスを丁寧に聞かれた印象です。また、Kubellの事業やプロダクトについてどう感じているか、自分ならどこに課題を見出すかといった問いもあり、企業理解と自分の考えを結びつけて話すことが求められました。また、最後に逆質問の時間もありkubellの戦略であるbpaasについてもお伺いしました！
27年卒 | 総合職
kubell（旧：Chatwork）
インターンシップ インターンシップ
非公開・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 中小企業が抱える構造的な課題を起点に、将来的に100億円規模までスケール可能な新規事業を立案する課題に取り組みました。机上の空論ではなく、実際に対象ドメインの事業者へヒアリングを行い、現場のリアルな課題や業務フロー、既存サービスへの不満などを踏まえた上で事業案を設計しました。課題設定から価値仮説、提供価値、ビジネスモデルまで一気通貫で考える実践的な内容でした。
- ワークの具体的な手順
- まずチーム内で対象とする中小企業のドメインを決め、業界構造や既存プレイヤーを整理しました。その後、実際の事業者にヒアリングを行い、表に出ていない課題や本質的な困りごとを深掘りしました。ヒアリング内容をもとに課題を再定義し、「本当に解くべき課題は何か」を何度も議論しました。最終的には、Kubellのアセットを活かした解決策として事業案に落とし込み、社員からのフィードバックを受けながらブラッシュアップしていきました。
- インターンの感想・注意した点
- 非常に実践的で、思考の浅さがすぐに露呈するインターンだと感じました。特に注意したのは、最初から解決策に飛びつかず、ヒアリング内容をもとに課題の解像度を上げ続けることです。また、「それは本当に100億円規模まで伸びるのか」という視点で何度も問い直されるため、スケールの根拠を言語化することを意識しました。難易度は高いですが、その分学びも大きかったです。
27年卒 | システムエンジニア
かんぽシステムソリューションズ
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 架空の顧客データが配布され、そのライフスタイルやニーズに最適な「保険商品」をチームで立案するという内容でした。 さらに、その保険を顧客に届けるための「スマートフォンアプリ」や「Webサイト」の画面デザイン（UI/UX）まで考案し、最終的に社員の方に向けてプレゼンテーションを行いました。システムそのものを作るというより、ITを使ってどうサービスとして提供するかを考える上流工程のワークでした。
- ワークの具体的な手順
- 会社説明・業務概要の解説 配布された顧客データの分析とペルソナ設定 ペルソナに合致する保険商品の企画・立案 アプリおよびWebサイトの画面レイアウト・機能の検討 プレゼンテーション資料作成 全体発表・フィードバック
- インターンの感想・注意した点
- 丸一日かけて行う長丁場のワークだったため、議論が停滞した際に積極的に発言して空気を変えるよう意識しました。また、お昼休憩もグループのメンバーと一緒に取る形だったので、そこで雑談をして打ち解けておいたことが午後の円滑な議論に繋がりました。 プログラミングなどの専門的なIT知識は一切不要で、むしろ「顧客にとって使いやすいか」というユーザー視点さえあれば十分活躍できる内容だと感じました。
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27年卒 | Admin Staff
Works Human Intelligence
インターンシップ インターンシップ
立命館大学・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 複数のフレームワークを用い、3〜4人のチームで開発に取り組むインターン。 用意されたシステムに対し、指定された機能の追加や改修を行いました。 システムの規模感としてはフロントエンド、バックエンド、DB、AWSすべてが盛り込まれている70ファイルほどのシステムです。
- ワークの具体的な手順
- 1日目：アイスブレイク、チーム開発、進捗報告会 2日目：チーム開発、最終進捗報告会、クロージング
- インターンの感想・注意した点
- インターンシップを経て、技術力はついたかなと思います。 実務でも未使用のフレームワークも使用することもあるので、その練習になったかなと思います。 注意した点としては、距離感です。二日間も社員さんとzoomを繋げるとなんとなく距離がおかしくなるので注意してください。（過度なため語はNGです）
27年卒 | システムエンジニア（SE）
日立システムズ
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 要件定義から設計までの一連の工程を経験することができた。ワーク中、顧客と社員の方のやり取りを見て、必要な機能と機器を抽出するなど実践的なワークを行うことが出来た。各グループに先輩社員が担当でつき、意見やアドバイスがもらえる環境が整っていた。
- ワークの具体的な手順
- ウォーターフォールモデルのシステム開発を想定。工程の説明→ワーク→各チーム発表→模範解答を各工程で繰り返して進めた。
- インターンの感想・注意した点
- 実際に社内で新人教育を行っている社員の方がワークを統括しており、入社後の研修などのイメージが湧いた。ワークを通して、SEの仕事の進め方や現場で働いている方のリアルな意見を聞く貴重な機会となった。ワークが詰め込まれているのでタイムマネジメントについては強く意識を持った方がよいと思った。
27年卒 | ビジネス
エムスリー
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日目にアイスブレイクと課題解決型のワークをした。 2日目にM&Aを検討するワークをした。 両日とも最後にプレゼンテーションをし、それぞれ社員から質問があった。 どちらともワーク前後の解説が丁寧だった。
- ワークの具体的な手順
- 前提確認→現状分析→施策立案→まとめ→発表
- インターンの感想・注意した点
- 医療業界や企業についての知識がとてもついたことが良かった。M&Aのワークはとくに難易度が高く考えるべき論点も多かったのでしっかりと実力が出たように感じた。自身のワークの中でのレベルを上げるのにもとても良かったように感じる。
よくある質問
Q.
インターンシップの種類を教えてください。
A.
インターンは、その期間によって短期インターンと長期インターンに分類されます。
半日〜数日の短期インターンは「オープン・カンパニー」や「汎用的能力活用型インターンシップ」、2週間〜1カ月以上の長期インターンは「専門活用型インターンシップ」や「高度専門型インターンシップ」に分類されます。
短期インターンは企業の雰囲気や業務を体験するもので、学生が多様な業界や職種を探るのに適しています。一方、長期インターンは実際のプロジェクトに参加し、より深い業務理解や専門スキルを習得したい学生に適しています。
Q.
インターンシップに参加するメリットは何ですか？
A.
短期間で多様な企業文化を体験でき、業界のリアルな情報を得られることがメリットです。選考の際に、インターンシップでの業務内容や社員との交流をもとに、具体的な志望動機をつくることができます。また、選考優遇や早期選考のチャンスが得られる可能性があり、選考に有利にはたらくこともあります。
Q.
インターンシップに参加するまでの流れはどのようなものが一般的ですか？
A.
応募後に選考があることが一般的です。選考は、ESの提出から始まり、Webテスト・GD・面接などがあります。
選考ステップは企業によって異なるため、事前に選考フローを確認して準備を整えておくことが大切です。参加したいすべての企業の選考に通過するとは限らないため、複数社の選考に申し込みましょう。
Q.
インターンシップに参加する際の服装を教えてください。
A.
インターンに参加するときの服装は業界や企業によって大きく異なります。
金融業界やコンサルティング業界などのフォーマルな業界ではスーツの着用が一般的ですが、IT業界やクリエイティブ系の企業ではカジュアルな服装が許容されることもあります。
企業が「服装自由」と指定している場合でも、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけましょう。