20年卒 デジタルビジネスコンサルタント(IBMコンサルティング事業本部)
デジタルビジネスコンサルタント(IBMコンサルティング事業本部)
No.41750 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | 企業オフィス(東京) |
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試験時間 | 60分 |
社員の人数 | 2名 |
学生の人数 | 6名 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
企業のロビーに集合→GD会場に案内される→国語の筆記試験(30分程度)→GD(40分)・余った時間で社員の方へ逆質問タイム→解散
GDのテーマ・お題
入学受験志願者数に伸び悩む小学校の志願者数を増やすためにITをできる限り用いて、解決策を提示しろ。
(読書を行うと生徒の偏差値が伸びるというデータやその小学校では生徒の読書量を増やすために色々な努力をしているが、生徒がイマイチ読書に興味を持たないという現状について書かれた資料が配られる。また...
GDの手順
・筆記試験後にGDが行われる。最初にお題に関する資料が配られ、時間配分や役割分担に関する指示は特になく、約30分を制限時間として与えられる。
・私の班では資料読み→情報共有→問題や原因の追求→提案の作成・発表の準備といった順序でGDをすすめた。
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
筆記試験とGDが始まる前に5分程度自己紹介の時間をあたえられた。私は趣味や勉強をしていること、サークル活動や留学について話をした。
プレゼン時間の有無
GD後には社員の方への発表を代表者が5分程度で行う。
選考官からの質疑応答の有無
発表をした内容を元に社員の方が、提案の具体性や他者との差別化、また提案を実際に実行した場合のリスクに関する質問をしてくる。質問のレベルもかなり本格的なものではあったが、GDのディスカッションにしっかりとついていけていれば、質問に答えることは容易であった。
選考官からのフィードバックの有無
発表後に簡単なよかった点・悪かった点のフィードバックをもらえる。個人個人というよりかは、グループ全体に関する評価をいただき、フィードバックからは選考の合否を読み取ることができなかった。
雰囲気
他の学生も「チームで動く」ことを重視し、非常に穏やかな雰囲気であった。議論をする際には、正しいと思ったら自分の意見を通す学生が多く、相手を納得させる際にも論理的で非常に気持ちのよいGDをすることができたと思っている。
注意した点・感想
・私自身、GD中はグループのアイデアマンとして議論の中心に立った。また、時間経過を見ながら、グループの議論が違う方向にずれている際にはその基軸を戻すことを意識した。
・GDのポイントは発言回数×質だと思っています。GD中も発言が目立たない学生は自然と面接官の目から外されている印象を受けました...
参考にした書籍・WEBサイト
東大生が書いた 議論力を鍛えるディスカッションノート
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
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