20年卒 デジタルビジネスコンサルタント(IBMコンサルティング事業本部)
デジタルビジネスコンサルタント(IBMコンサルティング事業本部)
No.41532 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | 企業オフィス(東京) |
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試験時間 | 50分 |
社員の人数 | 3人 |
学生の人数 | 1テーブル5~6人×5班 |
結果通知時期 | 4〜5日以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
時間になると簡単な筆記試験を解く。その後は面接官の簡単な自己紹介の後、GDをやって解散。
GDのテーマ・お題
少子高齢化により、大手進学塾の生徒数が減少している。また、ノウハウが蓄積されたビデオなどのデータベースの活用が進んでいない。テクノロジーを用いた解決策を提案せよ。(資料要約)
GDの手順
30分議論(資料の読み込み含む。)→3分発表→FB15分→反省シート記入(3分)→逆質問
配られた資料を元にGDを行う。資料は簡単なもので3分もあれば読めてしまうもの。グラフや表が載っているのではなく、文章が書いているだけ。資料の読み込みの時間を決め、その後全員で共有。どのように議論をするか...
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
面接官の自己紹介と、学生の自己紹介。どちらも簡潔なもの。
プレゼン時間の有無
3分で発表。発表者は学生側が決める方式。ホワイトボードはないので、紙に書いたメモで発表。
選考官からの質疑応答の有無
発表に対して質問がされる。基本的に、誰が答えてもいいが、一度だけ学生が指名されることがあった。
選考官からのフィードバックの有無
議論の進め方についてFB。特にテクノロジーとは何かのすり合わせをもっとするべきと言われた。やはり、テクノロジーとだけ言われても学生によって想像することは違う。そこをすり合わせないと、最後の提案も本当にテクノロジーがないと解決できないものなのか、怪しいものになってしまうと言われた。
雰囲気
雰囲気は穏やか。他の班も同じ教室でGDをやるため活気のある班と無い班で分かれる。面接官自体は、議論の最中には特に突っ込みはいれずにただ見ているだけ。
注意した点・感想
議論の流れを作ること。資料を読み込んでから行うGDだったので、ある程度前提条件は決められてしまう。その後の、議論のフレームワークや方向性を自分が決めることで、議論を主導しているように見せた。実際、最後の発表でも、他の学生から、あなたはロジカルな説明ができるので、ぜひ発表をしてくださいと言われた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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