20年卒 ビジネスコンサルタント職
ビジネスコンサルタント職
No.49726 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | 企業オフィス(東京) |
---|---|
試験時間 | 1時間 |
社員の人数 | 2名 |
学生の人数 | 4名 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
オフィス到着後、小さい会議室(ホワイトボードあり)に通され説明会が行われる。
その後、休憩をはさんでGD。社員2名からのFB、逆質問があり終了。
特に指示はなかったが、休憩中にアイスブレイクをしていた。
GDのテーマ・お題
日本の副首都はどこにすべきか?
GDの手順
時間配分、前提定義、議論、収束。
2分ほどで代表者が発表、社員からの質問と応答。
議論のボディー部分は、副首都の目的とそれを達成するために必要な要素をまず出し、それを満たす都市を複数検討した。
現状の首都が抱える課題の分析が不十分で途中で手詰まりになり何度か分析→議論を往復した。
社員...
プレゼン時間の有無
2分ほど。代表者1名。
選考官からの質疑応答の有無
社員2名から順番に何点か質問される。
議論を見ていて不十分だった個所をついてくるため、おそらく回答には困ると思う。
そういった場合でも黙ってしまうのではなく、「そこについては考慮していなかったが今考えるとすれば~~~である」と思考を見せることが重要。
選考官からのフィードバックの有無
問題の解説がスライドで用意してあり、しっかりとしたFBをもらえる。
現状の課題分析、それに対する思考の方向性、発表の仕方などを実際にどうだったか評価しつつ解説してくれる。非常に丁寧でためになった。
雰囲気
男子4人で全員雰囲気が似ていて朗らかだったため、楽しくも前向きに臨めた。
社員からの質問の際も社員受験者含め相互に作用しあって議論しているような雰囲気であった。静かで厳しい雰囲気ではない。
注意した点・感想
GDの基本的なところではあるが、時間配分と要件定義から始め、評価軸を作りいくつかの候補を検討するという一般的な手法で進めた。
コンサルのGDではファシリテーション能力が主にみられているため、ホワイトボードに書き込みをしつつ議論を前に進める役割をした。
ディスカッション後の発表では
時間を...
参考にした書籍・WEBサイト
過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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