24年卒 技術職
技術職
No.329581 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2023年1月上旬 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 1チームあたり1〜2人で、6チームで計8〜9人 |
参加学生数 | 1チーム6人で、6チームで計40人 |
参加学生の属性 | 情報系か宇宙工学を専攻している学生が多い印象 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
6チームに分かれ、衛星の通信障害を社員さんに定期的に質問し、原因を見つける、ヒアリング形式のグループワーク。フォルトツリー解析と呼ばれる実際の業務に用いてる手法を用いて、衛星・地上局・通信などから要因を導き出す。
ワークの具体的な手順
30分でグループで役割を決め、課題解決の方針と情報や知識の共有する。その後1時間の間に適宜社員さんに質問をしながら情報を集め、40分で要因を特定し、発表準備を行う。その後各グループ5分毎に発表し、社員さんからのワークの進め方や課題の模範解答などのフェードバックを頂く。
インターンの感想・注意した点
難易度の高いワークであるため、全員で協力し知識を共有し合う必要がある。協力をうまく仰げなかったグループと協力して進められたグループでかなり課題解決に差が生まれた。また、ワーク自体も適宜社員さんがブレイクアウトルームに入り見ているため、結果だけでなくワークの進め方も常に意識しておくべきである。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は自由参加のため、選考への影響は特になし。しかし、社員さんの実際の業務や職場の雰囲気などを細かく説明してくれ、非常に働くイメージがしやすかった。また、宇宙業界を志望している学生と就職活動の情報共有できた点も有益な時間であった。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン開始時に宇宙事業ベテラン社員から20分程度、事業や業務について詳しく説明を頂ける。またワーク中は衛星の制御役として特に関わりはないが、ワーク後のフィードバックや懇親会では非常に親身になって様々なアドバイスを頂けた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
プログラミング能力の高い、THE理系という職員が多いイメージ。NECの子会社のような立ち振る舞いをするイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
宇宙事業が大好きで、明るくコミュニケーション能力の高い社員さんが多かった。また、NECの子会社というポジションよりは、衛星開発のソフトウェア分野を丸々担当してる分業的な役割を担っている印象
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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