18年卒 総合職
総合職
No.8206 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2016年11月~12月 |
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実施場所 | 東京・銀座のビル |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 午前or午後のみの5日間 |
参加社員数 | 人事2人と、座談会などで現場社員が15人ほどくる |
参加学生数 | 40人ほど×2(午前タームと午後ターム) |
参加学生の属性 | 東大・京大・早慶・地方大や院生など様々 |
交通費補助の有無 | 交通費・宿泊費:実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
【用地取得の際に投資できる金額と、想定賃料の算出】
ある土地を入札方式で買うのだが、そこに建てるビルの「何階にはどんな施設(オフィス・レストランなど)を入れるか」「その時の想定賃料はいくらか」「それらを踏まえて土地の購入にはいくら投資できるか」などを議論する。
最初の2日間で必要な知識...
ワークの具体的な手順
まずどんな建物にするのかを議論する。その際に周辺物件の現状やマーケットの動向、自分たちの想いを上手くバランスとりながら決めていく。最後に賃料を決めれば、投資可能金額はほぼ自動で出てくる。
インターンの感想・注意した点
個人的には面白かったが、いわゆる「開発」を体感したいと思って参加すると退屈だと思う。このインターンでは開発の前段階である「企画」の仕事を知ることができ、そこでは夢や自身の想いよりも、数字をいかにうまく使えるかが大事になる。不動産の泥臭い部分が垣間見えると思うので、「デベロッパー=開発」と思って...
インターン中の参加者や社員との関わり
前半部分では人事の方との交流が多く、後半になると現場社員と接する機会が増える。不動産は人のつながりが非常に大事なので、ここで人脈が生まれるとその後有益になる。一方で懇親会がないため、学生と接する機会は他のインターンに比べると少ない。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
高学歴で体育会系の人が多くいる。不動産の華やかさにあった人が活躍するイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前のイメージに加えて、不動産の泥臭さが何となくわかった。また社員さんも、確かに体育会系や飲み会が好きな人は多かったが、意外と大人しい雰囲気の人も多く、割合としては半々位のイメージだった。
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