22年卒 総合職（事務系統）
総合職（事務系統）
No.197878 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2020年12月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 品川本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 二日間 |
| 参加社員数 | 司会進行3名、メンター社員4名ほど、その他3名ほど |
| 参加学生数 | 40名ほど |
| 参加学生の属性 | 国立大学や早慶の学生が多かった印象です。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
およそ1日かけて東京駅の駅ナカ開発を想定したワークを行います。既存の区画からどのように変化させれば効率的に売り上げが上がるか、どのようなテナントを誘致するか等を考えます。ワーク終了後は全体の前でプレゼンを行い、学生からの質疑に応答します。ワーク内容はグループによって異なり、計3種類ありますが、...
ワークの具体的な手順
全体講義が初日の昼過ぎまで行われ、その後ワークが始まります。最初は与えられた資料を読み込みながら全体像を掴み、時にはアイデア起点で方向性を絞っていきます。二日目の昼ごろまでワーク時間として設定されており、終了次第プレゼンに移ります。
インターンの感想・注意した点
自身が鉄道会社のインターンに初めて参加したこともあり、講義で様々な発見や学びがあり新鮮でした。グループワークも優秀な学生と質の高いアウトプットができ、苦労することなく終えました。また、ワーク中は特に社員さんが評価していると感じる節はありませんでした。さらに、人事部・現場と複数名から話を聞く座談...
インターン中の参加者や社員との関わり
学生に関しては、初日から二日目の解散まで同じテーブルで過ごすのでコミュニケーションを取る機会が多いです。社員さんに関しても、人事部・現場社員との座談会だけでなく、プレゼン終了後にはメンター社員を含めたティータイムがあり、肩肘張らずいろいろな話を聞くことができます。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
企業に関しては、特に深い理解がないまま参加したこともあり、鉄道や新幹線で収益を立てている会社というイメージでした。
業務も同様に、鉄道・新幹線関連のマネジメントが主だと思っていました。
社員に関しては、堅実で真面目な印象でした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
企業・業務ともに、駅ナカや保有ビルの開発など鉄道以外の仕事もたくさんあることを知りました。特に、鉄道会社の営業のクリエイティブさは他の会社の営業にはないものを感じました。
社員に関しては、本当に社員同士仲がよく仕事も全力で楽しんでいるという印象を全面に受けました。
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