17年卒 総合職：インベストメント・バンキングコース
総合職：インベストメント・バンキングコース
No.3360 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人のメンターがつく。メンター以外の社員とも10人程度と交流できる |
| 参加学生数 | 40〜50人 |
| 参加学生の属性 | 東大京大、早慶を中心に、地方国立大や私立の他大など幅広い大学から参加していた。体育会、帰国子女、学生団体、理系院生など幅広いバックグラウンドを持っている。 |
| 交通費補助の有無 | 地方から来ている学生には支給があった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
全12班が4班ずつ3ブロックに分けられ、各ブロックに担当する企業が与えられ、その企業に対しバンカーとしてM&Aの提案を行うというグループワークだった。バリュエーション、資金調達を含む課題で、支給されたPCを用いて行った。
ワークの具体的な手順
5日間を通してグループワークを行い、バンカーによる簡単な講義や仕事に関するお話がアイスブレイク的に挟まってくる形で進行した。チームは4人構成で、はじめに買収企業の現状分析を行い課題を洗い出し、そしてそれを解決できるM&A戦略を考え、買収先の候補を選定した。バリュエーションと資金調達を含め適宜役...
インターンの感想・注意した点
PCの持ち込みは禁止されており、支給されたPCはオフィスから持ち出すことが出来ない。なので、規定時間外での作業はほとんど出来ないことを想定してタイムマネジメントを行うことが求められる。また、割り振られる買収企業の情報はインターン前に通知されるので、指定された資料にはある程度目を通しておくべき。
懇親会の有無と選考への影響
最終日の夜に企業オフィスにて懇親会がある。選考への影響は不明。
インターン中の参加者や社員との関わり
班に2人のメンターが付き、質問等が出来る。毎朝、チーム毎に日経新聞の読み合わせの時間があり、その際にはメンター以外の社員が1人ずつ付く。最終日の懇親会には十数人程度の社員と交流が出来る。参加者とは初日に全体での交流会（ランチ）がある。
インターン参加による優遇
インターン参加者限定のフォローアップセミナーや、面談があり、メンターがつく。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅い、体育会系のイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
様々なタイプの社員がいる。どちらかというと物静かな方が多い。
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