26年卒 総合職
総合職
No.412633 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 10月1日〜 |
|---|---|
| 実施場所 | 六本木本社 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2ヶ月間 |
| 参加社員数 | 法務部の社員さん4名 |
| 参加学生数 | 2名 |
| 参加学生の属性 | 早慶 |
| 報酬の有無 | 時給2000円 |
| 交通費補助の有無 | 自宅最寄駅からの交通費実費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
他社と締結した契約書のレビュー、事業内容の景品広告審査、弁護士事務所とのオンライン会議、最終課題としてステルスマーケティング規制に関する社用チェックリストの作成・発表を行った。
初め1ヶ月は過去の事案に類似したもので基礎的な演習を行い、10月後半から実際の案件に携わった。
ワークの具体的な手順
課題ごとにガイダンス資料のパワポスライドがあり、それを参考に各自課題の発表に向けて演習を行なった。不明点がある際には社員の方が質問に答えてくださり、進め方のアドバイスをしてくださった。
実務に関しては日によって案件も異なるが、契約書にコメントを入れたり文案を提示したりし、自分の提案を採用して...
インターンの感想・注意した点
契約書のレビューに関しては、「当社にとって不利にならないか？」という点を常に念頭に置いて文案を検討する必要があった。法律に適っているかということに併せて、オペレーション面で問題がないかについても検討するのが初めは難しかった。しかし、一緒に参加していたインターン生と議論したり、社員の方から毎回フ...
懇親会の有無と選考への影響
他部署においてもインターンシップが開催中で、他の学生さんと交流できる機会があり、また社員の方とざっくばらんに気楽にお話しできたのが満足だった。
インターン中の参加者や社員との関わり
法務部が他部署のインターンシップ生と交流する機会はあまりなかったが、もうひと方の法務インターン生とは何度も課題を一緒に検討し、発表を行う中で鼓舞し会える関係だった。社員の方とは会議や発表で何度もお世話になり、大いに関わる機会があった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
企業全体の案件を俯瞰して眺める立場にあり、専門性を持って業務を行なわれているイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
法律の枠の中で、事業部の方のアイデアを最大限実現させるためのサポートを行なっている。やはり会社の他部署と関わる機会は多いため、信頼されていると感じた。
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