17年卒 経営コンサルタント
経営コンサルタント
No.2546 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 1月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 大手町本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 人事の方が5人。また、各グループに5人ほど現場のコンサルタントがメンターとしてつく。なお、常に連絡を取れるようになっているが、基本的にはメンターは1人。 |
| 参加学生数 | 15人 |
| 参加学生の属性 | 様々。体育会、運動系サークル、文科系サークル、研究に没頭している院生などなど。 |
| 報酬の有無 | 総額4万円（交通費込み） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
5人が1チームとなり、それぞれが部署に配属される。その部署と関連したお題が渡される。今回のタームは、新規事業立案、事業再生、事業継続or撤退という三つだった。最終日に、人事と配属部署の社員に対し発表。
ワークの具体的な手順
毎朝、全体で集められて、一時間前後ワークの進め方やコンサルタントの考え方についてのワークがある。また、中間FBもある。その後チームでそれらを持ち帰り、チーム内で議論していく。時折人事の方や現場のコンサルタントの方がワークの様子を見に来てくれる。四日間それを行ったのち、最終日の発表に向けてパワー...
インターンの感想・注意した点
周りのレベルはかなり高く、自分がどこで価値を出せるか深く考えるきっかけとなった。また、スライド製作に時間を多くかける事を求められたり、相当量の情報を結晶化するなど、戦略立案などのコンサルっぽい仕事ではない、リアルなコンサルの仕事の一部を体感できたと思う。
懇親会の有無と選考への影響
五日間で三回懇親会がある。最終日は現場のコンサルタントの方や内定者の方も多く参加してくれて、選考やNRIについての正直な話が多く聞ける。おそらく懇親会をしっかりと評価されているということはないと思われる。ただし、当然ながら採用担当者も参加しているので、そこでの悪い印象は残すべきではないだろう。
インターン中の参加者や社員との関わり
かなり多くの時間をチームメンバーと過ごすこととなり、当然仲良くなる。他のメンバーとも話す機会は多くあるが、人によるといった感じ。社員とは、毎日のランチで現場社員が来てくれるので、そこで色々話を聞ける。
インターン後の交流の内容
キャリア相談会という名目で参加者全員が集められる。完全に選考。
インターン参加による優遇
本選考では、一次、二次選考が免除される。また、インターンやキャリア相談会で結果を出した人は、早期に選考が行われる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
固い。ロジカルだがコミュニケーション能力が低い社員もいる。まじめ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
非常に個性豊か。部署によって雰囲気が異なる。意外に体育会系の文化を感じるときもあった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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