職種別の選考対策
年次：
17年卒 経営コンサルタント
経営コンサルタント
No.2546 インターン / グループディスカッション（GD）の体験談
17年卒 経営コンサルタント
経営コンサルタント
17年卒
グループディスカッション（GD）
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インターンシップ選考
大学非公開 | 文理非公開
11月中旬
グループディスカッション（GD）
11月中旬
| 会場 | 企業オフィス（東京） |
|---|---|
| 試験時間 | 1時間弱 |
| 社員の人数 | 1人 |
| 学生の人数 | 7人 |
| 結果通知時期 | 1週間以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
到着→集合→グループ分け→自己紹介→内容説明→個人ワーク→GD→発表→面接官からの質問→逆質問→部屋移動
GDのテーマ・お題
ある架空のハンバーガー店がどの戦略をとるべきか。与えられた4つの選択肢に優先順位をつける。
GDの手順
まず個人で四つの選択肢を紙に書いて順序付ける。その後、どの戦略をとるか議論する。議論自体の進め方に指定はないが、発表者含めて自分たちで決める必要がある。ホワイトボードはなく、メモのための大きの紙が各自に配られる。
プレゼン時間の有無
3分程度で、どの戦略を選択したかと、その戦略をとった理由について説明する。
選考官からの質疑応答の有無
全体に対して、面接官が発表内容についての質問を二つ行った。どちらも至極妥当な質問だった。
選考官からのフィードバックの有無
こうしたらもっと良い議論ができたかもしれないね、というような穏やかな改善点の指摘。個人に対してではなく、アウトプットや議論の進め方に対する指摘。
雰囲気
一次面接を通過しているだけあって、ほぼ全員が自分の考えをしっかりと主張できるため、かなり白熱した議論となった。そのため様々な意見は出たが、それらをまとめる際に全員の合意を取ることが非常に難しく、一時は少し不穏な空気も流れた。
注意した点・感想
自分の意見に固執しすぎないこと。また、自分の主張をしながらも、議論全体のバランスをとること。GDを通過するためには、自身の存在感を出すことは必須。ただし、個で目立つことを目的にするのではなく、議論、結論というアウトプットに何かしら貢献するという形で存在感を示すべき。
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