22年卒 総合職
総合職
No.154158 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月8日〜12日 |
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実施場所 | 1〜4日目はオンライン、最終日の発表時のみ本店(地方の学生は支店) |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 司会進行は1〜2名、その他講師や座談会で登壇していただく行員を含めると合計15名程度 |
参加学生数 | 50名程度(6〜7人の班が8班) |
参加学生の属性 | 東京大学、一橋大学、京都大学(、早稲田大学、慶應大学) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
仮想の国の中央銀行の執行部としてどのような政策を打ち出して行くべきかを検討する、という内容。その仮想の国にはかなり特殊な設定が置かれており、中央銀行が本来果たすべき固有の役割について深く学ぶことができた。
最終日は班ごとに日銀本店(地方の学生は支店)にて対面で発表を行い、全班帰宅後、入賞した...
ワークの具体的な手順
時折講義やビデオ放映も混ぜつつ、4日間にわたりグループワークを行った(難易度の高いテーマではあったが、他社インターンと比較すると、時間としてはかなり潤沢にあった)。課題設定・誘導も丁寧に行われているため、それに沿って検討を進めていった。また、ヘルプが必要になったら行員の方を呼ぶこともできた。
インターンの感想・注意した点
やはりそもそもの知識量のなさゆえに苦しむ場面は多く、最後までよくわからないところはよくわからなかった。
とはいえ、課題の設定のされ方が非常に興味深く、中央銀行が国内で唯一無二の存在として果たす役割についてきちんと学ぶことができたため、非常に参加する意義が大きいインターンであったと感じる。
インターン中の参加者や社員との関わり
何度か昼の時間帯に複数の行員の方々との座談会が設置されており、十分すぎるほどに行員の方々の話を聞く機会は確保されていた。また日銀本店にて、本番の発表前に全員、1対1の面談の機会があった。
参加者とは、同じ班の学生とのみある程度親しくなることができるが、他の班の学生とは全く接点がない。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
日本で唯一無二の使命を担う機関として、漠然と「かっこいい」というイメージを持っていた。また、真面目で誠実な行員の方々が多いのだろうという印象も抱いていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前のイメージが覆されることはなく、これらはむしろかなりの具体性をもって、良い意味で強化された。
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