18年卒 総合職：インベストメント・バンキングコース
総合職：インベストメント・バンキングコース
No.5521 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | アーバンネット大手町ビル |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 平日5日間 |
| 参加社員数 | インターン全体の統括が3人、メンターが4チームに2人で、12チームで計6人 |
| 参加学生数 | 48人（4人×12チーム） |
| 参加学生の属性 | 多い順に慶應、早稲田、東大、京大、その他。体育会が3割ほど |
| 交通費補助の有無 | 首都圏以外は交通費・宿泊施設あり |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実在企業をクライアントに想定した、企業価値向上のためのインベストメント・バンカーとしての提案を考える課題。M&Aをしろという指示が有るわけではないが、全グループがクライアントが他の企業を買収する提案をした。
ワークの具体的な手順
毎日社員の方の講義・役員の方の講話とグループワーク時間の両方がある。
また、毎日日経新聞の読みあわせがあり、学生は全員その日の気になった記事について話す必要がある。
講義を聞いた上でグループで、
・クライアントの現状分析
・買収先企業の検討
・買収先企業のバリュエーション（市場株価平...
インターンの感想・注意した点
インターン参加前にメールに記載されていたバリュエーションの本を1冊読んでいった。インターン選考では学部・専攻は問わないが、インターン本番の講義内容についていくには専門用語などの事前知識は必要であると思われる。
参考にした書籍・WEBサイト
MBAバリュエーション（森生明、日系BP）
外資就活ドットコムの投資銀行研究コラム
懇親会の有無と選考への影響
最終日の夜に本社ビルのパーティ会場で打ち上げあり。
3位までのグループには賞品が贈られた。
インターン後にキャリアサポーターがつき（全員ではない？）、早期選考につながる。
インターン中の参加者や社員との関わり
現役のインベストメント・バンカーの方々が毎日数回各グループを訪問してくれて、アドバイスをくれる。また部屋には常に1人以上の社員の方がいて、質問をすれば気さくに答えてくださる。
毎日のランチでも社員の方と話すことができる。
自分の所属するグループ及びテーブルを共有し、新聞の読みあわせを一緒に...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
バリバリの体育会系。激務。営業組織。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
体育会系な部分もあるが、思っていたほどではない。営業部門とIBDでは雰囲気が異なるらしい。
社員の方がみな知的でスマート、かつ人当たりがよい。
若手に積極的に任せ、若手を育てていこうという雰囲気がある。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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