25年卒 デジタルコンサルタント
デジタルコンサルタント
No.353153 本選考 / Digital Internshipの体験談
| 会場 | 企業オフィス（東京） |
|---|---|
| 試験時間 | 5時間程度 |
| 社員の人数 | グループにつき1人メンター |
| 学生の人数 | 1グループ5人、合計60人程度 |
| 結果通知時期 | 1週間以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
エントランスに待機して集合時間になり次第オフィスに移動。着席後当日の流れと評価基準や注意事項についての説明をされる。人数が多いので半分のグループは別部屋に移動。移動後にジョブで取り組むテーマが言い渡される。ワークの時間は3時間程度でプレゼンは10分程度。プレゼン後に社員との質疑応答がある。スラ...
ジョブで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
山間部過疎地で交通網が充実していない地域をより便利にするためのソリューションを提案するという課題。地形や商業施設の位置、インフラ環境についての細かな設定があった。主体は官公庁で、PwCが提案するというイメージ。居住者のインタビュー資料などもあり、それらを生かした提案を求められた。また、問題特定...
ワークの具体的な手順
テーマ発表後、資料を配布される。その後はグループで3時間（程度）の時間を好きなように使って良いとの指示だった。自分の班は資料の読み込み→問題特定→課題設定→施策立案→施策評価という流れで進めた。プレゼン資料は1時間が経過したあたりから議論と並行して作り始めていた。
雰囲気
学生の雰囲気は予想より柔らかかった。おそらくGD選考で協調性をみて選考をしていたためである。ただ、ワーク中は自分の考えを主張する学生が多いように思えた。意見が対立しても妥協なく議論を行なっていた印象が強い。ただ、懇親会では全体的に非常に明るい雰囲気だったので、そこまで身構える必要はないように思える。
注意した点・感想
ワーク中の協調性や視野の広さを意識した。論理的思考力やアウトプットのクオリティの高さも大事だが、議論を建設的に進める姿勢や行き詰まったときの対応が見られていたように思える。また、議論が白熱した際は一歩引いて議事録を整理したり、スライド作成に移ったりという行動も評価されているように思えた。
懇親会の有無と選考への影響
影響はないと言われたが、通過者を見る限りは社員や学生と積極的にコミュニケーションをとることが重要視されている気もする。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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