19年卒 エンジニアコース
エンジニアコース
No.24597 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2017年8月下旬～9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 汐留住友ビル |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 全体では不明。自分が配属された部署で主に面倒をみて頂いたのは1人。 |
| 参加学生数 | 全体では300人ほど？自分が配属された部署には3人 |
| 参加学生の属性 | 有名企業であり、大規模なインターンなので様々な学生がいた。自分と同じ部署に配属された他の2人は、京大院生と慶応大院生で、共に情報系だった。 |
| 報酬の有無 | 時給940円で勤務時間に応じて支給される。10日間の勤務で8万円ほど支給されたと思う。 |
| 交通費補助の有無 | 東京での滞在先から勤務地への交通費は支給される。名古屋から東京までの交通費の支給はなく、宿泊先の提供もない。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
システムエンジニアとして、社内システムに関わる部署に配属され、社内のチャットボットシステムを利用した、チャットボットの開発に取り組んだ。
チャットボットへの入力文と出力文を想定してデータを作成し、試験動作を行った。
ワークの具体的な手順
毎日の午前中に社員の方とのミーティングを行い、その日にやるべきことの明確化を行った。その後、個人及び学生間で作業を行う。そして一日の終りに、作業状況を社員の方に報告し、日報を書いて一日を終了する。
そして、インターンの最終日には部署の方ほぼ全員に向けて、取り組んだことのプレゼン発表及び、チャ...
インターンの感想・注意した点
2週間に渡って実際の現場に入って就業体験を行うため、実際に働くイメージが極めて明確にわく。大企業でサラリーマンとして働くということ、毎日早起きして通勤するということ、楽しいこともつまらないことも全てが勉強になった。
一方、ソフトバンクのこのインターンは、学生たちに何をやらせるかは現場の社員の...
懇親会の有無と選考への影響
インターン中の評価が選考に直結する。
恐らく、学生の能力を明確に数値化した定量的な評価と、ソフトバンクに合うかという定性的な評価の2つが行われている。そしてインターン後に両者ともに、フィードバックという形で学生に通知される。
インターン中の評価が良ければ、内定はほぼ間違いないものと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
同じ部署に配属された他の学生2人とは深く関わりながらインターンを過ごした。また、中堅の社員の方が1人自らの業務時間を割いて面倒を見てくれた。
その他には、お昼休みの時間に、連絡をとっていたOBを訪問したり、他の部署の社員の方にアポを取って訪問したりした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
チャレンジ精神のある、日本を代表する先進的な企業というイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
イメージしていたようなチャレンジ精神のある社員の方ばかりではないと感じた。様々な企業、社員を飲み込みながら今のソフトバンクになったという背景が影響しているのだろう。
一方、個人を尊重した自由な文化、というものは間違いなくあり、働きやすい会社だとは感じた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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