17年卒 グローバルコース(総合職)
グローバルコース(総合職)
No.2952 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 10月下旬 |
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実施場所 | 東京海上日動火災保険 東京本社ビル |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で8人 |
参加学生数 | 50名ほど(1チームは6~8名) |
参加学生の属性 | 帰国子女、留学経験者 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
6名を半分に分け、3人1チームでそれぞれの課題に取り組む。題材は日系鉄鋼メーカーがインドネシアに進出する際に生じるリスクに対して、保険を提案せよというもの。5日間のうち、毎日午前中は座学研修、午後はグループワーク。
ワークの具体的な手順
大前提となる損害保険の知識に関して、レクチャーを受ける。その後、グループワークを進める上で役立ちそうな関係会社への実地聞き取り研修も設定させており、PDCAを回し続ける課題進捗方法だった。最終日には、リスクに対する新しい保険商品の提案を配属された部署の部長以下の社員が最終発表を聞いてくれる。基...
インターンの感想・注意した点
社員の方々がとにかく優秀。人格的にも尊敬できる人が多く、保険に興味がないと思う人でも参加する価値があるのではないか、と感じた。インターン期間や懇親会の間も、とにかく考え抜く姿勢と思考体力を示し続けることが大切だと感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員・チームメンバー全員で初日と最終日に懇親会が設定されている。メンバー間では密に連絡をとり、常に情報共有をするSNSグループを作って、活発に議論を進めていた。わからないことがあっても、「自分はここまで考えました」という努力の跡を示すことで、社員の方々も親身になって相談に乗ってくれる。
インターン後の交流の内容
社員の方が、飲み会を設定してくれる。インターン後から3月解禁までに計2回。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
損害保険の営業について、泥臭く頭をあまり使わずともこなせる業務だと思っていた。特にディーラー営業などの印象が強かった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
決まりきったものを売るだけの業態だという偏見がなくなる契機になった。大手企業をクライアントに抱える業界トップの企業だけに、社員の方々も極めて優秀であり、常に考えることとビジネスに対する嗅覚を求められる職場であることを認識することが出来た。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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