
23年卒 ビジネスコンサルタント職
ビジネスコンサルタント職
No.202099 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2021年10月 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 1チーム1名、全12チーム、運営担当が3名と役職者2名 |
参加学生数 | 60数名 |
参加学生の属性 | さまざま。国立大学が比較的多かった。院卒も半数程度 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
SDGsを踏まえた企業の新たな価値創造がテーマ。1チーム5名程度で編成され、架空の大手コンビニエンスストアをクライアントに新事業の立案を通してSDGsへの貢献を目指す。冒頭に講義があり、デザインシンキング・ロジカルシンキングのフレームワークや手順の説明を受ける。ワークに入ってからは、途中でサポ...
ワークの具体的な手順
サポーター社員はあまり議論に介入せず、学生だけで展開される。2日目の午前に自チームのサポーターからFBが、また午後に別チームのサポーターへの中間プレゼンがあり、後者では資料作成も求められる。最終プレゼンでは、マネージャー級の社員の前で8分の持ち時間が与えられ、別途質疑応答の時間もある。
インターンの感想・注意した点
初日のガイダンスで「優れたパフォーマンスをした学生には本選考優遇ルートを提示します」と言われ、チームでよい成績を上げることはもちろん、チーム内でも差別化されるような振る舞いを心がけた。実際に本選考はWEBテストなどを免除され、十分なパフォーマンスはできたのだと思う。
かなりタイトなスケジュー...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は特に無い。
ここでセレクトされた学生は、本選考でWEBテスト・GD・ケース面接が免除される。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者同士の連絡先の交換が禁止されている(理由はおそらく、時間外の作業がNGでありそれを徹底するため)ため、ランチタイムでの交流以外には参加者同士で親睦を深める機会はない。毎日のランチに社員が参加されるので、会社の話のみならず業務についてなど、社員個人に対する質問もできる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
新卒社員の1/10くらいは精神疾患に悩まされるイメージ。厳しいFBが多く、メンタルの強い優秀な人のみが生き残るようなカルチャー
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
よい意味で期待を裏切られた。どの社員も優しく、丁寧な物腰。FBはそれなりに厳しいが、人格を否定するような言い回しなどはなく、代案などもしっかり示してくださる
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