20年卒 ビジネスコンサルタント職
ビジネスコンサルタント職
No.44682 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2018年11月初旬 |
|---|---|
| 実施場所 | みなとみらいオフィス |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | MD2人、人事2人、メンターが各班に1人、 |
| 参加学生数 | 60人（5人が12班、会場は2つに分かれる） |
| 参加学生の属性 | 旧帝大、地方国立、早慶、関関同立など |
| 交通費補助の有無 | 交通費、宿泊費について実費分を支給（遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目
MDプレゼン、ロジカルシンキング、デザインシンキングの講義とそれらの簡単なワーク、グループワーク課題発表
2日目
1日中グループワーク。途中でメンターとの個人面談と他グループのメンターへの中間報告がある。
3日目
昼までグループワーク。午後に会場ごとのMDへのプレゼン。夜には...
ワークの具体的な手順
グループワークのお題は「呉服店に対するテクノロジーを用いた新規事業の提案」。着物の価値についてデザインシンキングの手法を用いて深く考え、それを最大限活用できるビジネスを考えた。ビジネスを考えた後テクノロジーを活用してそれらのオペレーションを効率化できないか議論した。
インターンの感想・注意した点
1日目の講義の内容を用いた手法で議論を進めたことをプレゼンでアピールした。また、着物の本当の価値やそれがどのような人に求められているのか、などについて深く議論した。一方、テクノロジーに関しては特に詳しい学生がグループにいなかったため、そこまで深い議論ができなかった。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は近くのホテルのレストランで行われる。各会場の優勝チームと個人MVPの発表がある。インターン優秀者は本選考前に優遇選考を受けることができる。
インターン中の参加者や社員との関わり
同じグループのメンバー以外は最終日の懇親会以外での関わりはほぼない。グループのメンターの方とは複数回の面談を通じて、あるいはグループワーク中のアドバイスを通じて非常に親睦を深めることができた。それ以外の社員との関わりは薄い。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
熱意を持つ向上心が高い人が多いイメージ。また、女性が活躍する機会が多いという印象があった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
MDとその他の社員のレベルの差が非常に大きいと感じた。特に初日の講義は非常に段取りが悪く、人事がうまくマネジメントできていない印象だった。女性が活躍する環境は整えられていると感じた。実際にMDのうち1人はは女性の方だった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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