17年卒 総合職
総合職
No.3091 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 品川研修センター、DNタワー |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 5日間で約30人 |
| 参加学生数 | 約50人 |
| 参加学生の属性 | 東大・京大・一橋・早慶・その他旧帝で9割。学歴も評価基準であると感じた。また、参加学生は非常にレベルが高い。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費分を支給 宿泊費：実費分を支給（遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
農林中金の業務理解を、講義形式・グループワークを通じて4日間。最終日に、4日間の総まとめを、紙芝居形式で発表する。また、ワークとは別にほぼ毎日、職員の方々との座談会が設けられ、会社の雰囲気をより身近に感じる事が出来る。
ワークの具体的な手順
「農林中央金庫のメイン三業務について、他の大学生に紙芝居形式で説明しなさい」と課題が4日目に出され、各自が自宅で案を作成する。それらを最終日にチームで摺り合わせ、紙芝居で一班約20分程度の発表を行う。1日目〜4日目までの座学・グループワークは、あくまでも会社に対する理解を深める機会にすぎないと...
インターンの感想・注意した点
参加学生のレベルが非常に高く、良い刺激を受けたインターンであった。最終日の発表は、どの班も優れた物であり、大きな勉強になった。また、座学中心の時間もあるため、正直に言うと退屈な場面もあった。しかし、人事の方がくまなくチェックしているので、気は抜けないだろう。発言・質問回数や、発表の際も人事がメ...
懇親会の有無と選考への影響
インターン最終日に、懇親会と称して人事の方々と食事を交えながら、ざっくばらんにお話が出来る機会が設けられている。これも非常に貴重な機会であった。
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワークの班が毎日変わるため、50人ほぼ全員と接する機会があり、ワークの中身や個人の役割も違く、新鮮であった。さらに、関わる職員の方々が総勢30名と、他のインターンには無い力の入れ方なので、会社を知るためには絶好の機会となった。
インターン後の交流の内容
4月にインターンシップ同窓会と称して、インターン参加者限定の人事や若手職員との懇談会がある。
インターン参加による優遇
インターンで高評価を獲得出来れば、本選考での優遇がある。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
農業従事者のための政府系金融機関。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
農林水産融資だけではなく、一般企業融資、投資業務も盛んである。職員の方々の入社理由は、1. 農林水産業発展のため 2. マーケット業務を行うための2種類に分類出来た。また、他の銀行に比べると少数精鋭である事は魅力である。
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