26年卒 総合職（エリアコース）
総合職（エリアコース）
No.403237 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月21日～2024年8月24日 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 4日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり5人 |
| 参加学生数 | 約100人 |
| 参加学生の属性 | 旧帝大・早慶・MARCH |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
リスクアセスメントとソリューション提案。特定の業界や企業を対象に、潜在的なリスクを評価し、適切な保険ソリューションを提案する課題に取り組んだ。それぞれの企業が直面する可能性のあるリスク（サイバー攻撃、自然災害、サプライチェーンの断絶など）を詳細に分析した。
ワークの具体的な手順
ワークのテーマ（新規保険商品の企画、リスクアセスメント、海外市場進出戦略など）が発表され、チームごとにテーマに基づいた具体的な課題が提示された。テーマに関連する情報を収集するためにヒアリング等リサーチを開始した。チームで最終的なプレゼンテーション資料を作成し発表した。
インターンの感想・注意した点
保険業界の奥深さと社会的責任の重要性を強く実感した。特に、損害保険が「インフラのインフラ」として社会の安定に寄与しているということに感銘を受けた。インターンを通じて、保険が単なるリスク回避手段ではなく、企業や個人の挑戦を支える重要な役割を担っていることを理解した。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員からは業務の進め方や具体的な課題解決の方法について直接フィードバックをいただき、それを基に提案内容をブラッシュアップすることができた。また、座談会やQ&Aセッションでは、実際に働いている方々の経験談やキャリアパスについて伺い、将来のキャリアに対するビジョンをより具体的に描くことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
保険業務は、リスクを分析し、顧客に適切な保険商品を提案することが主な仕事だと思っていた。日々の業務はデスクワークが多く、定型的な作業が多いという印象があった。また、保険の契約や事故対応が主な業務内容で、単調な仕事が多いのではないかと考えていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
保険業務は単にリスクをカバーするだけでなく、企業や個人の新しい挑戦を支援する役割があることを理解した。また、業務内容は非常に多様で、リスクマネジメントや新規事業のサポートなど幅広い分野で活躍できる機会があることを知った。特に、顧客との深い関わりや、社会課題に対する積極的な取り組みが印象的だった。
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