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21年卒 運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)
運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)
No.87482 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2020年1月上旬 |
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実施場所 | 羽田空港第一テクニカルセンター |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 2〜3人 |
参加学生数 | 4人グループが4つか5つ |
参加学生の属性 | 大学や所属団体に関して特に共通点はなさそうであった |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
Boeing737のフライトシミュレーターの体験(羽田空港からの離陸を1回と着陸を2回)と現役機長との座談会。同時並行で行われる。私はフライトシミュレーター体験の後に座談会に参加した。全体で2時間半ほど。
ワークの具体的な手順
シミュレーター体験前に具体的な離陸と着陸の方法をスライドと手元の資料(最後に回収される)で学ぶ。内容はそれほど難しくない。まず離陸ではtake offとcallし、2回bottomを操作し、中央コンソールのスロットルを40%に合わせる。その後TOGAボタンを押して加速、80knotのcallが...
インターンの感想・注意した点
そもそも一般人が立ち入れず、また撮影も禁止なコックピットを見学できるだけでも十分価値がある。その上1時間20万円もコストがかかるシミュレーター体験を無料でできるのでとても楽しい。操作の仕方の上手・下手は何もみられてないし、それでその後のインターン枠採用に左右するものではないので、その時間をしっ...
懇親会の有無と選考への影響
就活対象学年の大3〜院2はその後早期選考に呼ばれる。早期選考では英会話試験、航空身体検査2回、最終面接で内定となる。大体インターンから4ヶ月ほどで内定がでる。
インターン中の参加者や社員との関わり
座談会ではNG質問なしでなんでも聞ける。普段のスケジュールや採用後のライセンス取得までの道のりに関するスライドが用意されているのでその質問が多かった。ただしインターン中の担当官は全員採用に関わる方なので、個人的なOB訪問などは断られる。他の学生に出し抜くような行動を取る必要はない。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
日本を代表する企業で、とても暖かい社風の企業という印象を持っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際、インターンやその前後のOB訪問においても、暖かい社風というイメージは変わらなかった。
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