コンサル・シンクタンク デロイト トーマツ コンサルティング

17年卒 コンサルタント職

コンサルタント職

No.2459 インターン / 二次面接（ケース面接）の体験談

面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）

男性中堅コンサルタント
淡々としていて頭が切れる方だった

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会場到着から選考終了までの流れ

最初に、同じタームで面接を受ける就活生が全員同じ部屋に集められ（私のタームは3人いた）、新聞記事を渡されてその内容のまとめ・考察を50分で白紙の紙に書き込む。記述の仕方は自由。
その後、10分休憩を挟み、個別に面接官がいる部屋に呼ばれ、自分の書いたまとめについて30分間議論する。

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質問内容

主に記事をまとめた内容についてディスカッションする。
・まとめた内容を5分で簡単に説明して
・（それぞれのメリット・デメリットに対して）他に無いのか
・どのような企業を想定してまとめたのか
・例えば〇〇業界の会社だったらどう考えるか
・（施策に対して）それは本当に意味があるのか、デメ...

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雰囲気

１次面接に比べると厳粛な雰囲気。面接官も淡々としていた。
きちんと根拠を踏まえて喋ればうなずいて聞いてくれるが、少しでも論理の飛躍があると質問が飛んできて、話が止まってしまう。
ただ、ゆっくりでも分かりやすく言い換えれば評価してくれていたように思う。
他の部屋の人は圧迫面接気味だった模様。

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注意した点・感想

・自分の意見を論理的に組み立てられているかどうか
・また、それを自分の言葉で分かりやすく説明できるかどうか
が観られていたように感じる。

新聞記事の内容を踏まえて自分の意見を述べることになるため、何が事実で何が分析なのか、分析の根拠は何なのか、をきちんと整理して発言する必要がある。

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