25年卒 コンサルタント職
コンサルタント職
No.335589 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京駅近く、クニエの東京オフィス近くのビルの会議室 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1人（計6人）、人事4人 |
| 参加学生数 | 35人 |
| 参加学生の属性 | いわゆる超高学歴。私のグループは院生と学部生が半々だった。 |
| 交通費補助の有無 | 遠方者のみ新幹線代支給、宿泊先手配 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「決済事業への新規参入を決定した、A.アパレル会社/B.教育会社/C.介護会社の経営企画部長に対して、参入戦略を提案せよ。この際、決済事業に加えて他の金融事業（銀行/カード/ローン/保険）にも参入すること。またこの新規事業を新たな収益の柱とするだけでなく既存事業拡大の足がかりにすること。」
...
ワークの具体的な手順
大まかな参入戦略の方向性を決めたのち、3C分析やSWOT分析などのフレームを用いながら、策定した戦略の基盤に対する定量的な分析を行った。なぜその分野に参入すべきか、どのように参入するかだけでなく、コストも含めた5年後の試算まで求められた。
インターンの感想・注意した点
非常に限られた時間の中でかなり詳しい分析まで行う必要があったため、現在行なっている議論の方向性や意義を常に確認すること、役割分担を有効に行うことを意識した。
結果論ではあるが、発表スライドの大枠を1日目の終わりに作成したことで、目的に向かってかなりのスピードとクオリティで詰めることができたと...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は座談会形式で、各班のテーブルに社員が回ってくるという形。自班のメンター社員含めて計3人の社員と話すことができた。
学生からの質問に対し社員が答える形で、メモなどもしていなかったので選考への影響はなさそう。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン参加者とは、自班のメンバー以外関わることができなかった。社員とも座談会以外ではメンター社員のみしか関わっていない。メンター社員も常に議論を聞いているわけではなく、時々進捗を聞きにきて詰めるべき部分などを指摘するのみ。おそらく自分の業務をしていたと思われる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
頭のキレる一方厳しい指摘をバシバシしてくるイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
頭がキレるのはイメージ通りであるが、厳しい人は思ったよりいない印象。中途の人が多いなあとも感じた。
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