17年卒 コンサルタント職※他職種へ分割
コンサルタント職※他職種へ分割
No.2534 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2月15日〜17日 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 各チームに1人。 |
| 参加学生数 | 各チームに5人ほど、全体で約30人。 |
| 参加学生の属性 | 大学は早慶東大東工大と上智やマーチが半数ずつくらい。 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給（遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある大手のチャットサービスを展開する会社が、アフリカの途上国にモバイル決済サービスで進出する場合の戦略を考える。チームごとに進出国が異なっていた。事前にお題が公開されていて、また現状分析に当たるところを個人に事前課題として与えられる。各日程で講義などはなく、ほぼずっとグループワークだった。
ワークの具体的な手順
完全に学生に任されていた。社員の方はほぼずっとついていてくださるので、適宜アドバイスをいただける。現状分析→課題洗い出し→戦略考案→プレゼンテーション準備。
インターンの感想・注意した点
他のコンサルティング会社に比べれば参加している学生のレベルは低く、インターン経験のない人も多い。その分、自分の力を試してみるいいチャンスだと思って、普段と違う役割などを率先して担った。また、自分だけ先に進むのではなく、チームメンバーの理解が統一されるよう常に合意を取っていた。
インターン中の参加者や社員との関わり
ランチタイムに、チームについているメンターの方とお話できる。が、それ以外は打ち上げまで特に他の社員と接する機会はない。ただ、初めのオリエンテーションのときに、様々な社員と接して欲しいと言っていたので、自主的に他のチームのメンターに話しかけ、コミュニケーションをとることは歓迎される模様。懇親会で...
インターン後の交流の内容
早期セミナーという形で、20人ほどの学生が一度に参加する社員交流会があった。
インターン参加による優遇
インターンに参加し、早期セミナーにも参加すると、直接プリンシパルインタビュー（最終面接）に進むことができる。ほぼ全員が面接まで通っていると思われる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
何も知らなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
他のコンサルに比べ、論理よりも、人の動かし方や資料の作成スキルなどを重視している印象を受けた。
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