23年卒 陸上職技術系
陸上職技術系
No.228828 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2022年1月下旬 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 講義形式 |
インターン期間 | 2日 |
参加社員数 | 3人 |
参加学生数 | 40人 |
参加学生の属性 | 国公立理系 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
Ⅰ日目に業界説明とグループワーク、2日目にグループワークの解説と若手社員座談会がある。ワークの内容は、ある航路の船舶運航を仮定し、スプレッドシートを用いて10年間の運航でどれだけ運賃を稼ぐことができるかといったものだった。戦略的に行う内容ではなく、ほぼ運ゲーに近い印象だった。
ワークの具体的な手順
まず、船舶の種類と航路をチームの中で相談して決める。そして、年ごとに船のどの部分を修理するかしないかを議論し、スプレッドシートに入力する。そして最後に船価と売り上げのトータルでチーム毎の成績を決める。
インターンの感想・注意した点
インターンシップの内容としては、ほぼ業界理解型の企業説明会に近い印象だった。グループワークについてはとくにメンバーと議論する内容でもないので、気楽に受けるとよい。海運会社の社風や働き方を具体的に知るにはかなり良い機会だと感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワークでは他の参加者と関わることがあった。それ以外では特になかった。社員に関しては、インターンシップの最後に3人ほどの陸上技術系社員の方とチーム毎にお話しする機会があるので、実際の仕事内容や会社に入って大変だったことなど深いところまで聞くことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
給料がかなり高いイメージがあり、口コミサイトの中でも高評価されていたので、かなり働きやすい会社というイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
陸上技術系社員に限っての話だが、日本郵船の中でもこの職種はかなり少数派なので、一人あたりの仕事量が非常に多いということを社員の方々とのお話を通して知ることができた。ただ大手三社の中では、非常に優良企業であり、就職難易度も非常に高いので、インターンシップに参加する価値はあると思う。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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