20年卒 総合職
総合職
No.81231 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 11月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 池田泉州銀行大阪本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 2人 |
| 参加学生数 | 30人弱 |
| 参加学生の属性 | 国公立、関関同立、産近甲龍 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初めから指定されていたテーブルごとに6人チームに分かれ、グループワークを行いました。資産運用体感ワーク1.5時間、法人コンサル体感ワーク1.5時間があり、会社説明と合わせて4時間ほどで、最後に質問コーナーが備えられた、結果的に5時間ほどの短いインターンでした。
ワークの具体的な手順
遊びを体感に繋げたワーク。
資産から画用紙を購入し、三角柱の形状に折り、地面に建てる、または積み上げていく。積み上げた際に崩れてしまった場合は崩れたパーツを没収。
次ターンで三角柱（建物）からの収益を資産に含め、同様の手順を行う。
何ターンかの後に合計資産発表。最も三角柱を高く積み上げた...
インターンの感想・注意した点
面白さとしては資産運用体感ワークが勝っていましたが、より銀行らしい業務の大変さ、求められる対応力を知る機会として法人コンサル体感ワークが役立ったと感じています。また行員同士の話し方から、銀行の堅い印象が薄れました。
参考にした書籍・WEBサイト
池田泉州銀行HP https：//www.sihd-saiyo.jp/
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とはグループワークでの関わりがほとんどでしたが、終了後に連絡先を交換したり、同じ会社を目指して励まし合う仲間と出会えるきっかけにもなりました。行員とも話せる機会が多く、質問コーナー以外にも休憩時間や終了後まで一人一人に声掛けされていました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
銀行というだけで堅い印象、縦の繋がりが大変なのではないか、都市銀行に比べると地方銀行は先行きが不安なのでは、と考えていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
風通しが良く、行員同士が気楽に話せる環境だと感じました。先進的な技術を備え、対応力が高く、私たち学生にも丁寧に接して頂き、だからこそ人々から評価される銀行なのだと改めて思いました。
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