19年卒 ビジネスコンサルタント職
ビジネスコンサルタント職
No.19618 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | 貸会議室(関西) |
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試験時間 | 1時間程度 |
社員の人数 | 各グループにつき1名 |
学生の人数 | 1チーム7名程度、チーム数は5,6チームあったと思われる。 |
結果通知時期 | 1週間以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
待機→別室に移動→面接官の自己紹介とお題の発表→20分間ほどのGD→5分ほどのプレゼン→フィードバック
GDのテーマ・お題
ケース課題(課題特定と打ち手の立案)、「働き方改革」に関するもの。
GDの手順
役割分担自由で自由にディスカッションを行う。言葉の定義付けや、内容の共通認識を図ってから、打ち手を考案していった。時々ディスカッション中に、面接官の方からストップがかかり、方向性の修正も行った。最後に5分程度で発表を行い、フィードバック。面接官の方に逆質問をする時間も少しながらあった。
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
グループメンバーの自己紹介と、面接官の方の自己紹介があった。
プレゼン時間の有無
3、4分程度でプレゼンした。プレゼンするかどうかは任意であったと記憶している。
選考官からの質疑応答の有無
面接官の方の経歴や、現在携わっているプロジェクトについてお伺いした。逆質問はフィードバックのついでという感じで、逆質問をしていたときには他のグループは解散していた。
選考官からのフィードバックの有無
コンサルタントとして、どのように考えるかなどのフィードバックを頂いた。登場人物を整理することの大切さなどの話があった。
雰囲気
お題が難しく、これといった解が見つからないままディスカッションが終了したため、チームとしてはやりきれない雰囲気であった。しかし、殺伐とした雰囲気はなく、誰かが議論を曲げたというわけでもなかったので、和やかにディスカッションが出来た。面接官の方も、面接慣れしていないと話していた。
注意した点・感想
書記を務めると同時に、留学生の方がいたので、随時議論を整理し共通認識を図るよう心がけた。議論の途中で、何度か面接官の方の軌道修正が入ったため、議論のフェーズが行ったり来たりしたが、メンバーに随時どこの話を進めているのかなどを確認し、まとめていった。
参考にした書籍・WEBサイト
ONE CAREER
外資就活ドットコム
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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