職種別の選考対策
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27年卒 システムエンジニア(SE)
システムエンジニア(SE)
No.486227 インターン / インターンシップの体験談
27年卒 システムエンジニア(SE)
システムエンジニア(SE)
27年卒
インターンシップ
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インターンシップ
上智大学大学院 | 理系
インターンシップ
| 実施日程 | 7月上旬〜9月末の複数日程(いずれも1日開催) |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン(Zoom) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 全体で3〜5名程度 |
| 参加学生数 | 100人程度 |
| 参加学生の属性 | 文理問わず幅広い大学から参加していた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
JAバンクおよび農林中央金庫の業務を題材に、実際のシステム企画・要件定義プロセスを模したグループワークを行った。資料を基に各チームが判断軸を設定し、必要な機能の取捨選択や課題解決策を検討した。午前と午後で異なるテーマのワークがあり、最後に社員による解説・座談会が行われた。
ワークの具体的な手順
1、企業説明・ワークの概要説明
2、グループ分け(5〜8名)
3.配布資料をもとに機能を採用・不採用で分類
4、予算・納期の制約を踏まえて最終案を整理
5、ワークシート提出
6、社員から解説、その後座談会
インターンの感想・注意した点
情報量が多いワークであったため、限られた時間で論点を整理し、判断軸を明確にすることが難しかった。また、人数の多いチームでは発言量にばらつきが出るため、議論を円滑に進める役回りが重要だと感じた。自分の意見を積極的に発信しつつ、メンバーの意見を引き出す姿勢を意識したことで、合意形成力や要件定義の思...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中の社員との関わりは必要最低限で、各チームを巡回して様子を見る程度だった。一方で座談会では学生からの質問に丁寧に答えてくださり、仕事の進め方やキャリアについて理解が深まった。学生同士の交流は主に同じグループ内で密に行われ、協力しながら進めることで一体感が生まれた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅く、具体的な業務内容が見えにくい印象だった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
地域金融を支える社会的意義の大きい企業であり、社員の方々は穏やかで誠実に向き合う姿勢を持つ組織だと感じた。システム分野でも高い責任感のもと業務を行っていることを知り、企業理解が深まった。
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