24年卒 ビジネスコンサルタント
ビジネスコンサルタント
No.276330 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | オンライン |
---|---|
試験時間 | 3時間 |
社員の人数 | 各チーム一人 |
学生の人数 | 6人 |
結果通知時期 | 2〜3日以内 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
全体で注意事項とお題の伝達。その後各チームに分かれてアイスブレイクの後にディスカッション(90分)。終了後全体に戻り各チーム質疑応答込みで10分程の発表を行う。質疑応答は主に学生から行われる。(二回目以降は手を挙げてもスルーされます。)
GDのテーマ・お題
とある業界のクライアントが、今後のトレンドを踏まえ既存事業と新規事業の双方で売り上げを向上させるためには。
GDの手順
テーマが発表された後にチームで役割分担と前提確認を入念に行った。長時間のワークであるため、ここでしっかり自分のポジションとお題に対する認識を擦り合わせていくことが重要であると感じた。お題はかなり難しく、すぐに議論が始まるため最初が非常に肝要である。
プレゼン時間の有無
各チームの代表が一人発表する。質疑応答では2回目以降の挙手はスルーされたため、質問内容は本質的なものに、かつ他の学生よりも素早く手を挙げて積極的に参加する方が良い。質問は早い者勝ちである。
選考官からのフィードバックの有無
全てのチームの発表が終わった後に各チームの選考感からフィードバックを頂ける。多くの選考官の方が「市場分析などの現状把握は、3Cなどのフレームワークを使い手短に終わらるべきであった。その後の議論にもっと時間を費やそう。」という旨のアドバイスをされていたのが印象的であった。
雰囲気
三次選考であり学生のレベルは高い。チームにも依るが議論の進行が早く、話に着いてこられていない人もいた。個人的には「ここが最も鬼門である」というイメージを様々なサイトから得ていたため非常に緊張感があった。ただ、やるべきことは普段のグループディスカッションと同様であり、冷静にチームに貢献することが...
注意した点・感想
どのようにチーム全体に貢献するのかを常に意識した。選考後の電話面談におけるF.B.では「発言内容が建設的で分かりやすいこと」「書記を行いながら議論を前に進めたこと」を評価した、と伝えていただいた。実際に何人通過したのかは不明。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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