
17年卒 【オープンコース】基幹総合職(G型・R型)
【オープンコース】基幹総合職(G型・R型)
No.3007 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 8月下旬 |
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実施場所 | 日比谷本社 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 人事1、2人 1チームあたり1人の現場社員 |
参加学生数 | 50人弱 |
参加学生の属性 | いわゆる「旧帝一工早慶」の院生がメイン |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
前半3日は主計部や商品開発部の社員がつき、将来収支予測や商品のプライシングなど、生保数理的分野を学習し、グループワークに取り組んだ。後半2日は団体年金事業部の社員がつき、年金コンサルティングをテーマに「どのような年金商品を提案するか」というグループワークをした。後者の年金のワークは自由度が高い...
ワークの具体的な手順
年金コンサルティングのワークを例に上げると、「こういう条件のA社がこのような条件で年金制度を希望している。それに対して現実的な観点からどのような商品を提案するか。」というテーマであり、前提条件を提示されてそれについて学生がチームで考えていく、といった手順だった。
インターンの感想・注意した点
アクチュアリーの実務や社員の雰囲気を感じ取れたことはもちろん収穫だったが、それ以上に同じくアクチュアリーという狭い分野での就職を目指す友人たちを作ることができ、今後の情報交換や交友を深めるのに非常に役に立ったことが一番の収穫だった。
インターン中の参加者や社員との関わり
学生同士では討論を通じて交友が深まるのとともに昼休み中も机を囲みながら弁当を食べ、休む時間も惜しんで討論するなど非常に親密な関係を築けた。社員さんは談笑も交えつつ、真剣に親身になって教えてくれるため非常に信頼が置けた。
インターン後の交流の内容
会社主催では特にないが、参加者同士で仲良くなって飲み会に行ったり情報交換をしたりと情報戦である就活を上手く切り抜けるのに非常に有用だった。
インターン参加による優遇
一度2月に「模擬面接セミナー」があったが、あれが選考に関わっていたかは不明。
ただ、内々定者はインターン参加者が多かったため、どこかの段階でバイアスがかかっていることは明らかだといえる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
さすがに学部3年の夏に参加したインターンだったため、正直なところ企業に対するイメージは「生保の大企業」くらいのイメージしかなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
非常に穏やかで温かみのある会社であり、大企業ならではの硬直的なところは全く感じられず、むしろ柔軟な姿勢を感じ取れた。
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