17年卒 総合職(担当職)
総合職(担当職)
No.2766 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2016年3月19~21日、25日、26日 |
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実施場所 | 三井物産が保有する横浜にある研修所 |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で10人 |
参加学生数 | 49人 |
参加学生の属性 | 大学3年、M1生が合わせて30人程度。残りは1、2年生であった。学歴はみんな高く、早計一橋京大が多い。 |
交通費補助の有無 | 実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
三井物産の「7つの攻め筋」をもとに、分野ごとに7つのグループに分かれた。「2030年、世界がどう変わり、三井物産が挑戦すべき新規事業を提案する」ことが本インターンシップの課題であった。1日目は企業研究、2日目からグループに分かれて課題に取り掛かり、最終日にグループごと15分の最終発表という内容。
ワークの具体的な手順
具体的な手順はそんなに提示されていない。
本インターンシップの課題が提示された後、各グループに1部屋与えられ、担当アドバイザーとともに終日議論をし続けた。3日目は中間発表があり、社員約10人のフィードバックを受ける。
各部屋は全面ホワイトボードが設備されているので、「とにかく議論をしろ」と...
インターンの感想・注意した点
本インターンは少し特徴的であり、約25%が1、2年生の学生であった。故に、1チーム7人の中に平均2人は1、2年生であり、班全員の力で議論するのは少し難しかった。知識人の理系大学院生や外コン志望の意識高い系就活生、一方、緊張しまくりの1年生もいたので、チームをマネジメントすることは特に心がけた。
懇親会の有無と選考への影響
優勝チームの発表や、参加された社員の方々との雑談タイムという形であった。
インターン中の参加者や社員との関わり
担当アドバイザーには1日中お世話になるので、非常に濃い時間を過ごせたと思う。実際の社員がどのようなことを考え、新規事業の立ち上げに至るのか、細かい思考や考え方を直に味わうことができた。また、運営にあたっていた人事の方ともお話しする機会は5日間でオープンにあり、疑問に思ったことはすぐに質問ができ...
インターン後の交流の内容
各グループでの飲み会を1、2回した。インターン生はお互いに仲良くなり、今後の就職活動でも助け合う仲になった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
商社マンなので、体育会でがたいのよいイメージ。お酒大好きな、体力自慢。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方のダイバーシティー感を特に感じた。総合商社という大きな括りの中にも、いろんな思いを持って働かれている社員がいることに気づいた。これはそれからの自己分析や志望動機を考える上でも役立つことができた。
また、体育会系のイメージは完全に払しょくされた。笑
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