20年卒 コンサルタント職※他職種へ分割
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No.42786 本選考 / グループディスカッション(GD)の体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
会場 | 企業オフィス(東京) |
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試験時間 | 約2時間 |
社員の人数 | 1人 |
学生の人数 | 6人×5グループ |
結果通知時期 | 翌日20時頃 通っている場合のみ翌日に来るらしい。 |
結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
案内され部屋へ。予め決められたグループの席に適当に座る。
その後ロジックツリーについての講義を20〜30分ほどやる。
そして座っている席に適当に番号が振られ、それぞれ違うお題が渡される。マジックペンと2枚のA3用紙を用い、30分程度で個人でロジックツリーを使い結論を出す。その後グループメン...
GDのテーマ・お題
私に振られたのは「書店の売上を上げるには」だった。そのほかにも施策立案系や新規事業系など、いわゆるケースの問題で出てきそうな典型的なものばかりだった。
GDの手順
グループディスカッションというより、個人の成果に対し、社員とグループメンバーとひたすら質疑応答を繰り返すというもの。講義で取り上げたロジックツリーを使い、30分個人ワークをして結論を出した後、一人10分が与えられ、その時間の中でプレゼンと質疑応答を行う。発表順は社員が決めるが、大抵番号順か逆番...
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
アイスブレイクに該当するかはわからないが、ロジックツリーの講義があり、フレームワークの前知識レベルの格差を埋めようとしている。ただ初めて聞いた人と何度も使ったことがある人では差は歴然で、この講義を軽く聞けるくらいの実力を持っていた方がいいと思う。
プレゼン時間の有無
質疑応答を含め10分の中で行う。個人的にはプレゼンが長いと望む結果にはならないと思う。できるだけ簡潔に短くし、質疑応答を繰り返す姿勢の方が好印象。
選考官からの質疑応答の有無
選考官とグループメンバーからの質疑応答。論理的に首をかしげたくなる部分や、わかりずらい点を深堀され、また深堀する。
雰囲気
緊張が感じ取れるほど、選考に慣れていない人が多いように感じた。そのため序盤は積極性が乏しい部分が見られたが、だんだん解れてきて後半は周囲の発言も増えたように感じた。
注意した点・感想
通った理由は2点あると考えている。それは質問をする積極性と、質問を受ける積極性である。
一つ目に関しては言わずもがな。質問する相手の考えや思いを引き出すような質問をすれば、選考官に響くと思う。一方で的外れな質問や、論理指摘をしてただ自分の方が頭がいいと言わんばかりのアピールをするのはむしろ逆...
参考にした書籍・WEBサイト
人を動かす D.カーネギー
一分で話せ 伊藤洋一
地頭力を鍛える 細谷功
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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