19年卒 総合職(事務系)
総合職(事務系)
No.15302 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月上旬 |
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実施場所 | 省庁内会議室 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 計10人前後 |
参加学生数 | 60人(30人×2部屋) |
参加学生の属性 | ほとんどが東大法学部、経済学部。学部2年生も多少いた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
・マクロ政策(1日目〜2日目午前)
・政策シミュレーション(2日目午後〜3日目)
・ミクロ政策(4日目〜5日目)
の3本立て。
初日朝に予め決められたグループで着席し、マクロ政策とシミュレーションについてはそのグループで行う。その後シャッフルされた新しいグループでミクロ政策について取り...
ワークの具体的な手順
・マクロ政策
今後の日本の展望についての政府資料が与えられ、そこから課題を1つ特定、政策立案をする。
2日目の朝に実際に働かれている職員の方を訪れ、フィードバックを得られる機会がある。
・政策シミュレーション
職員の方が他省庁関係者や政策に関連する企業担当者、外国政府役人など1人で...
インターンの感想・注意した点
政策立案ということで収益性などは求められない一方で、利己的な案は一切認められないこと、また国民に対する責任を果たすことができるかなど独自の視点でアイデアが厳しくチェックされた。
参加者、課題、フィードバックいずれもかなりレベルが高いもので、省庁志望でなくとも参加する意義は大いにあったと思う。
懇親会の有無と選考への影響
最終日夜に省内の部屋で懇親会があり、3つの発表について参加者と職員それぞれが最も良かったと思うものを(予め投票で)決め、発表が行われた。
選考への影響は直接的にはないが、職員の方と仲良くなっておくことにメリットはあると思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
同じ部屋の参加者とは昼食時などに話したりしたが、他部屋の方は懇親会以外で関わる機会がなかった。
職員の方とはインターン中積極的に関わる機会があり、政策のことや普段の仕事のこと、公務員試験についてなどざっくばらんに聞くことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
硬い、激務
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
激務なのは事実だが、職員1人1人がバイタリティに溢れており「日本を本気で良くしたい」という思いを感じた。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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