17年卒 陸上職事務系
陸上職事務系
No.2077 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 11月13日 |
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実施場所 | 東京丸の内 日本郵船本社 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 全体で4人 |
参加学生数 | 60~70人 |
参加学生の属性 | 東京の大学が圧倒的に多い。早稲田、慶応義塾、お茶の水女子など。 |
交通費補助の有無 | 交通費、宿泊費として合計1万円まで支給(遠方の参加者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
30分の会社説明後、3時間ほどグループ対抗で海運戦略ゲームを行った。グループ分けは適当で、早く会場入りしたものから前の席に詰めて座っていく。グループごとにどの航路を使うのか、話し合い、売り上げを競い合う形式。ゲームではあったが、なぜその戦略をとったのか、班ごとに代表者が全員の前で説明することに...
ワークの具体的な手順
各グループごとに2隻の船とその維持費、利益率の異なる複数の航路が与えられ、それに基づいて12回、戦略決定を行い、トータルの利益を競う。各意思決定時ごとに環境の変化があり(◯◯の景気が良くなった、船の運賃が世界的に下がったなど)、それを司会の社員の方が毎回発表する。これも考慮して意思決定をする。
インターンの感想・注意した点
グループの人数が8人とやや多かったが、戦略決定の時間は短かったので、意見が割れたときに苦労した。自分からなかなか意見を出さない参加者もいたので、そのような参加者を話し合いから疎外してしまわないよう、発言の機会を与えるようにした。ゲームは奥が深く、楽しみながら海運会社の業務を学べぶことができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方とは座談会があり、疑問点を質問する機会はあったが、社員の方1人に対して学生数が多く(30人ほど)、接点を持てたとは言いがたい。ただ、以前説明会でお会いした社員の方がこの日の司会をしておられて、交通費精算時に声を掛けてくださった。参加者とのつながりは特になかった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
海運と聞いても業務はよくわからなかった。伝統的な会社なので堅いイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
イメージは180度変わった。お話しした社員の方が仰っていた「何でも自由に言える雰囲気」というのがよく伝わってきた。また、海運会社では陸上勤務の社員が多いというのは驚きだった。
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