
18年卒 コンサルタント※現在募集なし
コンサルタント※現在募集なし
No.5520 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 9月中旬 |
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実施場所 | 虎ノ門オフィス |
インターンの形式 | 経営戦略立案の個人ワーク1日+経営戦略立案のグループワーク3日 |
インターン期間 | 平日4日間(土日をまたぐ) |
参加社員数 | 4人(全体の統括の人事部の方1人+3グループにメンター各1人) |
参加学生数 | 12人 |
参加学生の属性 | 12人中8人東大、他に慶應、早稲田、成蹊 |
報酬の有無 | 3万円 |
交通費補助の有無 | 首都圏意外は交通費・宿泊費支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実在企業に対して「ロボット技術による時代変化を捉えた5〜10年後の成長戦略策定」というテーマで戦略立案を行う。
前半は個人ワークを行い、後半からグループワーク(4人)を行った。
個人ワークでは1、2回程度、グループワークでは3、4回程度、社員とディスカッションする時間が与えられる。
...
ワークの具体的な手順
1日目にロジカルシンキングの講義がある。その後個人ワーク。
土日をまたいだ2日目の朝にメールでプレゼンを提出。2日目の午前中に選ばれた数人が個人発表。
2日目以降は対象企業を変えてグループワーク。各グループで対象企業は異なる。
4日目に社員5人ほどの前で最終発表。厳しい質問が飛んでくる。
インターンの感想・注意した点
個人ワークでは土日をまたぐため、学生は皆土日をワークに使っていたと思われる。
社員と話す時間は少ないため、特に個人ワークのとき行き詰まると困難。
グループワークでは議論へ積極的に参加するようにした。
最終発表では社員から厳しい質問が飛んでくる。それに圧されずに答えていく姿勢が重要だと思った。
参考にした書籍・WEBサイト
東大生のケース面接の本
懇親会の有無と選考への影響
最終日の夜に中華料理店で懇親会。社員の数は少なく、選考色も少ない。
学生同士の親睦を深めるのがメインであった。
インターン中の参加者や社員との関わり
個人ワークでは1時間ほどのレビューが1回、グループワークでは1時間ほどのレビューが各日1回、計3回あった。またメンターの方が1度ランチに連れて行ってくれ、そこではプライベートの話などもできる。
学生同士はグループ内はもちろんのこと、参加者全体で結構仲良くなれた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ベンチャー気質の総合コンサルティングファーム。コンサル業界の中では選考難易度は低そう。IT系の案件が多そう。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方は良くも悪くも変わった人が多い。経歴も様々。人当たりの良い人が多いとは言えなかった。
ワークの内容が戦略立案だったので、インターン直後は戦略系の案件が多いのかと思った。しかし実際はやはりIT系の案件が多い模様。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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