職種別の選考対策
年次:

19年卒 基幹職
基幹職
No.39982 インターン / インターンシップの体験談
19年卒 基幹職
基幹職
19年卒
インターンシップ
>
インターンシップ
慶應義塾大学 | 文系
インターンシップ
実施日程 | 2月上旬 |
---|---|
実施場所 | 本社 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日間 |
参加社員数 | 1チームあたり1名、ほかに3名 |
参加学生数 | 10人 |
参加学生の属性 | 留学、体育会が多い |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
鉄鋼商社の業務体感ということで、鉄鋼メーカー役の社員、自動車メーカー役の社員のところに1時間ごとに3回ずつ通い、仕入れ値と卸値を定めていく。その中で、フェイズごとに価格変動が起きるようなイベント(新しい高炉の建設や需要の低下など)が起きるので、それに対応できるような施策や条件を考える。
ワークの具体的な手順
まず司会の説明を受け、その後は交渉案を作る→鉄鋼メーカー役の社員のもとに行く→自動車メーカー役の社員のところに行く→交渉案を作る、を繰り返す。
インターンの感想・注意した点
仕入れ先と卸先の調整役に徹しなければならず、なおかつ突然価格が変動するイベントにも見舞われ、鉄鋼商社の面白さと厳しさを同時に体感することができた。社員が参加者の出すアイデアをチェックしていたので、アイデアを論理的に全員に納得のいくよう説明するように心がけた。
インターン中の参加者や社員との関わり
5人1チームとなって一日中施策を練り続けるので、自然と濃い関係になる。また、チームのメンターとは昼食時食堂で1時間にわたり会話できるが、それだけでなく、最後の1時間でほかの社員3名と座談会という形で話をすることができるので、気軽にいろいろな質問ができる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
住友商事の子会社であり、正直規模感も小さいのではないかと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
住友商事の子会社という立場ながらも、住友商事の鉄鋼部門を担う存在感の大きな会社であり、社員も鉄を供給するという大きな使命を自覚した、責任感の強い人たちだと感じさせられた。
この投稿は1人が参考になったと言っています。
この体験談は参考になりましたか?
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。