
20年卒 総合職
総合職
No.45541 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 1月中旬 |
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実施場所 | 京橋の本社 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 1チームあたり1人。全体で5人。 |
参加学生数 | 30名程度 |
参加学生の属性 | 早慶が多い。マーチもいた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
一班6人ずつくらいに分かれ、2日間かけて中小企業の社長役に扮した社員に向けて融資のロールプレイングを行う。1班につき1人社員が付いてくれる。実際に財務諸表を読み取り、社長へのヒアリングを行いながら各社長に最適な融資法を提案していく。
ワークの具体的な手順
(1日目)
1.財務諸表を読む
2.社長への1回目のヒアリング
3.融資法を考える
(2日目)
1.社長への2回目のヒアリング
2.社長へ融資提案
3.全体説明や座談会
インターンの感想・注意した点
かなり難しく、実践的な内容であった。インターンだからといって手加減はなく、実際に使われているような財務諸表を読み取る。したがって、3級程度でもいいので簿記の知識は多少なりともないと話についていけない。実務をイメージすることができ、非常に勉強になった。おすすめのインターンである。
参考にした書籍・WEBサイト
簿記3級のテキスト
懇親会の有無と選考への影響
のちに座談会に招待され、また3月中に早期のリクルーター面談に呼ばれる。リクルーター面談は参加者全員かは不明。
インターン中の参加者や社員との関わり
大いにある。各班に一人社員がついてくれ、丁寧に金融に関する知識を教えてくれる。ここまでやるか?と思うほど複雑なものもあったが、一生懸命噛み砕いて説明してくださってとても面白かった。たとえ現時点で商工中金の志望度が高くなくとも金融系を受ける人には非常にためになる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
真面目そう、不正融資事件があったので少し不安
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
財務諸表だけでは読み取れない企業の未来を予測するために人を見る、「目利き力」の大切さを学ぶことができ、銀行業務の面白さを体感したため志望度は上がった。
しかし、その日の新聞でメガバンクが「動態モニタリング」という技術を使って財務諸表には現れない部分まで即座に判断し、即日融資が可能になったとい...
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