21年卒 総合職(事務系)
総合職(事務系)
No.123272 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月中旬 |
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実施場所 | 本省 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で6人ほど |
参加学生数 | 80人 |
参加学生の属性 | 様々。 |
交通費補助の有無 | 遠方からは補助。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
5日間でマクロ課題、ミクロ課題の2つが課される。まずマクロ課題として、各グループが問題だと考える日本の課題解決のために大きな視点から政策立案を行い、発表。その後班替えが行われ、ミクロ課題に取り組む。私のタームでは日本のロボット産業育成というミクロ課題が与えられた。これも発表する。本インターンで...
ワークの具体的な手順
まず、政策立案の方法論を講義形式で学び、マクロ課題に取り組み、発表。その後班替えを行い、ミクロ課題に取り組む。そのミクロ課題に関係ある民間企業の視察というイベントが入る。私たちは日本のロボット産業の振興を扱ったので、ロボット工場を見学し、現場の人々が抱える課題について学ぶ機会を与えられた。その...
インターンの感想・注意した点
非常に難しい課題が課されるので、基本的に時間が足りない。そのためグループディスカッションに慣れていない学生は苦労するかもしれないが、良い経験になるはずである。私も議論の経験は少なかったが、レベルの高い学生と議論し、実力がついたと思っている。学生のレベルは高いので、できるだけ埋もれないように意見...
懇親会の有無と選考への影響
直接選考に影響しないと思うが、人事の人と仲良くなっておくと後々本選考で有利だと思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
レベルの高い参加者と議論し、そしてお昼ご飯を共に食べる経験を通じ、多くの友人ができるだろう。情報戦の性格が強い国家公務員総合職の一連の選考過程において、そのコネクションは大きな武器になる。特に地方の大学の学生は都内の学生に友人を持っておくと他の地方生に比べ有利になるはずである。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
明るい人が多いイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際にあった人は皆明るかった。しかし、ただ明るいだけでなく、日本の未来をよくするという高い志・情熱を兼ね備えていることを実感した。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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