17年卒 総合キャリア職（通常募集）
総合キャリア職（通常募集）
No.3877 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月16日～9月18日、24日、25日 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社ビル |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 全体で4人 |
| 参加学生数 | 50人 |
| 参加学生の属性 | 早慶MARCHの学生が多かった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題は生命保険の新商品を考案せよというもの。1グループ6人程度で行った。1～4日目までは前半は生命保険や会社のビジネスに関する講義を受け、後半はグループでワークに取り組んだ。最終日には全員の前で自分たちの考案した新商品についてグループ全員で5分間のプレゼンを行った。
ワークの具体的な手順
まず、講義の中で、実際に生命保険の商品を作る際の手順について教えていただき、それに基づいて作成されたワークシートと実際の商品のパンフレット、日本の人口や出生率といった統計的なデータが配られ、それに基づいて新製品の構想を固めていった。1日の中で担当していただいた社員の方に進行状況とフィードバック...
インターンの感想・注意した点
私は生命保険に対する知識がゼロの状態で臨んだため、まず生命保険に対する理解を深めることに苦労した。また、講義があったためにワークに取り組む時間が限られてしまっており、グループのメンバーとファミレスに行ってワークの続きを行うなどなかなかにタイトなスケジュールで大変だった。一方で、実際に現場で働く...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者の人たちとは5日間という短い期間の中でも、ハードな課題に取り組むことで一体感のようなものが生まれ、親密になることができたように感じた。また、ワークの最中にも社員の方が気さくに話しかけてくれ、突っ込んだ質問などもできた。
インターン後の交流の内容
グループのメンバーとは仲が良くなり、飲み会を行ったり、その後の就職活動においても情報交換するといったような関係を築いた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
正直なところあまり具体的なイメージは持っておらず、生命保険をひたすら売り込んでいるといったイメージしかなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
会社として生命保険の意義を大切にした事業を行っており、そこで働く社員の方々も仕事の中で生命保険の意義といったものを明確に意識したおり、そういった共通したマインドをもって仕事に臨んでいることが伝わってきた。
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