メーカー 本田技研工業

23年卒 事務系

事務系

No.200436 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

原価低減活動、部品調達を担う「購買コース」に配属。

Day1
登壇社員さんの自己紹介、コストダウンについての考え方・姿勢のレクチャー
Day2
品質管理の考え方・姿勢のレクチャー、取引先社員との交渉ロールプレイング、難関個人ワーク、グループワーク、若手社員との座談会
Day3
...

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ワークの具体的な手順

・個人ワーク
「とある車種の特定パーツの調達コストを20％下げろ」という、現実に起こり得る問題をかなり簡素化した課題を与えられ、個人でそれぞれ提案を考える。それ以前のレクチャーがあるとはいえ、かなり難易度が高い。模範解答を出せたインターン生は0人だった。
・グループワーク
対してこちらは...

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インターンの感想・注意した点

おそらく社員さんはインターン中、学生の発言の頻度、コアとなる意見表明や提案ができるか、個性的かを見ていると思われる。積極性はHONDAの代表的な社風でもある「情熱、熱意」にリンクするからだろうか。そこをアピールすることに損はないはずだ。

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懇親会の有無と選考への影響

インターンシップ参加者限定で「オンライン社員訪問見学」のような月1回、計3,4回のイベントがあるが、あくまでそれは本選考直結のものではなく、社員を知る、楽しむイベントである。
選考への影響は小さいと思った方がいいかもしれない。

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インターン中の参加者や社員との関わり

とにかく様々な社員さんがインターンプログラムに登壇してくれるので、質問の機会としてはかなり貴重であった。若手の方には当時の選考についてなども聞くことができ、今後の就活の糧にできた。
周囲のインターン生とも親密になる機会が多々あった。自分が配属されたコースでは、最後は「将来持ちたい車」について...

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

・購買は、営業、開発のように価値を生み出す仕事でないため、地道なイメージがあった。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

・購買部門でも新機種パーツ開発のPJTに携われる機会があり、また取引先との信頼関係を結ぶことに直結する仕事であるので、責任感は程よく感じられる。

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