25年卒 技術系
技術系
No.390066 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 12月上旬 |
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実施場所 | SUBARU群馬製作所 本工場 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で10人程度(配属先部署の人数) |
参加学生数 | 100人弱(同一実施場所全体で) |
参加学生の属性 | 旧帝大~地方国公立、有名私立など様々であった |
交通費補助の有無 | 交通費と宿泊費:実費を支給(遠方者)、昼食費:600円/日を支給(全員) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
配属先:品質保証課
課題:品質保証課の実務経験を通じて、既存の方法や制度に対する課題と解決策を提案すること
日程:
・1日目:顔合わせ、工場見学
・2日目:業務説明、試験見学
・3日目:業務体験
・4日目:業務のまとめと成果発表資料作成
・5日目:成果発表(プレゼン10分発表)
...
ワークの具体的な手順
1)課題の詳細説明と共有
2)工場見学や実務経験を通じて現状の品質課題や未解決事項を抽出
3)FTAを実施し、解決事項を具体化
4)解決提案をまとめ、プレゼン作成
5)成果発表
インターンの感想・注意した点
インターンの中で苦労したこと:緊迫した状況も多くあり、そのような場面では正社員、インターン生関係なくテキパキした判断・行動と報・連・相の徹底が求められたので、これを徹底して行うことが大変だった。大学生活では遭遇することのない、製造業ならではの文化だったからである。ただし、そのような切羽詰まった...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は5日間の4日目に夕食会という形で行われた。ざっくばらんな会話で福利厚生や働きがいなど様々なことを知れたため、直接選考に影響はしないが、選考時のESや面接の材料となる知識を多く得ることが出来たと考える。
インターン中の参加者や社員との関わり
各部署へ1人~2人ずつの配属だったため、ワークを共に行う他の学生はいなかったが、昼食時や業務終了時に他部署の参加学生と交流する時間はあった。また社員さんは業務体験中はもちろん、昼食時や業務開始前・終了後も雑談や有志のかんたんな講義などを行ってくださった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
高度にシステム化された完成車メーカーとのことであったので、業務も淡々と決められたことを行っており、社員の方々もタブレットやメモなどを見つめつつ黙々と作業しているイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン前のイメージとは全く異なり、企業としては「熱意とそれをカタチにする行動力」を大事にしていると分かった。想像以上に、気持ちや個人の意思を大事にする企業であった。業務も自ら考え、新しいことをどんどん取り入れていくことが求められ、社員同士の会議や議論、話し合いも徹底的・頻繁に行われており、...
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