23年卒 総合職(鉄道土木・建築コース)
総合職(鉄道土木・建築コース)
No.208316 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2021年9月中旬 |
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実施場所 | 本社および車両工場 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 常時3〜4人 |
参加学生数 | 機械・電気系の学生8人 |
参加学生の属性 | 東大から理科大あたりまでの都内の大学生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
現地開催のため、見学の時間が多く鉄道業界志望にとって充実したインターンとなった。
最終日にグループワークがあり、テーマは初日に与えられるため1、2日目の見学ではワークのヒントを探りながら参加した方が良い。
ワークの具体的な手順
1日目は鉄道運営に必要な設備の見学のため沿線の駅や構内設備を実際に見学した。
2日目は車両工場にてメンテナンスの様子や車両に搭載されている機材の説明を聞いた。
3日目は本社にて、車両設計の体験とグループワークを行った。
車両設計体験では、2日目に見学した内容をメモしておかないと話を進める...
インターンの感想・注意した点
初日にグループワークのテーマを与えられるため、良い成果を出すために1、2日目はただ見学するだけでなく、
自分なりに現場にある改善点や収益のタネを見つけることに集中して取り組んだ。
また、鉄道というインフラを維持していくための仕事は乗客や沿線住民の安全が大前提となるため、そのために必要な視点...
インターン中の参加者や社員との関わり
【学生】基本的に悪い参加者はいないが、グループワークの際、電車に詳しすぎる人がいると知識の披露会になりがちである。
グループワークのテーマに沿わない話が始まると話を本筋に戻す役割を積極的に担うべきだと思った。
グループワークでは社員が様子を伺っているため、グループワークでの振る舞いはそれな...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅い
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
鉄道事業者の技術系総合職は、あくまで鉄道の”維持”がメインであるためメンテナンスに関わる仕事が主であり、単調な仕事だと思った。
また、私鉄の場合、新型車両の更新頻度が少なく、基本的に通勤電車向けの車両しか扱わないため、車両設計等に興味がある場合はJRや車両メーカーの方が良いと思った。
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