
20年卒 総合職
総合職
No.55169 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2019年2月13、14日 |
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実施場所 | JBIC本社 |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 1チームあたり1人 |
参加学生数 | 54人 |
参加学生の属性 | 旧帝、早慶 |
交通費補助の有無 | 交通費、宿泊費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目、JBICのプロジェクトファイナンスについて、案件組成のケース問題をグループ6人で行う。
2日目、昨日のまとめを全体の前で発表。昼は行員と一緒にご飯に行く。午後は、JBICが今後どういった分野に手を広げていくべきか、またその発表。
ワークの具体的な手順
インドネシアのサルーラ地熱発電案件について、それぞれどこにリスクがあり、誰がそのリスクを背負うのか。その中でリスクが非常に高いポイントについて解決する為のアイデアと、JBICがどのように動けばよいか考える。財務諸表を読めないと課題は解決できない。
今後JBICがどうすればよいかについては、現...
インターンの感想・注意した点
スタンドプレーにならないように周りの話をしっかり聞くこと。その中で順番が回ってきたときにクリティカルな発言ができるように心掛けた。メンターの方が各テーブルについて下さるので、ある程度の方向性は示してくれる。あとはそれに上手く乗っかるだけ。一般の銀行のインターンと違い、コーポレートファイナンスで...
懇親会の有無と選考への影響
最終日に近くの店で懇親会がある。そこで行員さんとフランクに話せる機会がある。
インターン組には早期選考ルートが用意されている。私の班では少なくとも半分が早期ルートに乗っていた。(人事の方は、インターン中の発言や様子は選考と関係ないと言っており、インターンで何を学んだかしっかり答えられるかが重...
インターン中の参加者や社員との関わり
インターンで同じグループだったメンバーとはSNSで繋がりがあった為、その内何人かはどこまで選考が進んでいるか互いに確認していた。
行員とのつながりとしては、採用に関わる人事が、4人と少ないので出来るだけ積極的に話しかけておくと選考にも有利に働くかもしれない。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
謎。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海外経験が豊富な業務。行員は抜群に優秀。相手国政府を巻き込んだ海外交渉はとても魅力的。MBAも取りやすい。出向先が省庁や、世界銀行、ADB、IMF、商社、メガバンクの海外支店などがある。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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