22年卒 総合職
総合職
No.175607 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2020年9月 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 4日間(最初の2日は連続で) |
参加社員数 | 1チームあたり1人 |
参加学生数 | 25人(1チーム5人) |
参加学生の属性 | 東京大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題・3年後に累計ダウンロード数100万件を達成する旅行関連アプリサービスの提案。事前に配布された膨大なデータを各自で分析し、消費者のニーズを探り出し、それをもとにチームメンバーと議論を行いました。最終日では、役員レベルの社員3名に向けてプレゼンテーションを行いました。
ワークの具体的な手順
旅行に関連するデータセットを利用して、3日間で市場環境分析→ターゲットセグメントを設定→ターゲットの特徴(属性、意識、旅行実態)→ターゲットの旅行ニーズの特定を議論しました。そして、最終日でプレゼンテーションを行いました。
インターンの感想・注意した点
私自身、大学で計量経済学を学んでいるため、そこで学んだことが社会で役に立つのかと思い参加しました。データをいじっていると、「こういう結果が出ればいいな」という考えが生まれ、その考えに合致するように分析をしてしまい、固定概念を捨てて客観的に分析することが難しかったです。また、「データから読み取れ...
懇親会の有無と選考への影響
友人の話では25人中3人だけ、早期選考に呼ばれたのこと。ただし、初期配属はデータサイエンスに関連する部署への配属になっているようです。
インターン中の参加者や社員との関わり
初日はイントロダクションとして、データサイエンティスト協会理事の宮腰卓志さんのお話、また座談会形式で社員の方に業務のことや会社のことなど色々伺えました。また、ワークの中ではメンター社員にチームの進捗状況を伝え、社員から適切なフィードバックを頂けるような形で関わっていました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
博報堂とデータがどのように関連しているのかが分かっていませんでした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
様々な話を聞く中で、博報堂にこんなにもデータに基づいた意思決定が行われていることに驚きました。また、社員の方はスマートな方が多く、学ぶべきことが多くありました。早期選考どうこうではなく、本当に勉強になりました。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
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