24年卒 基幹職
基幹職
No.277650 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2023年1月下旬 |
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実施場所 | ZOOM |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 基本4名、ワークのロールプレイングの際は更に6名ほど、座談会では8名ほど |
参加学生数 | 23名 |
参加学生の属性 | 性格には不明だが、文系・理系、学部生・院生と幅広くいるように感じた。男女比はおよそ6:4 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
午前
1アイスブレイク
2商社の役割
3鉄鋼業界の現在と展望
4トレードビジネスの具体的な流れ解説と短いグループワーク
5SCGMの取り組み事例と独自性、理念、キャリアパス
午後
1自動車鋼板ビジネスをモデルにしたトレード体験グループワーク
2社員によるフィードバック
メ...
ワークの具体的な手順
5-6人のグループに分かれ、自動車メーカーと鉄鋼メーカーとの間に立ち商談を行う。まずは自動車市場に関する詳細な資料が与えられ、それを整理しグループ内で方向性とターゲットを定める。それをもとにメーカー役の社員の方と複数回商談を重ね、交渉を経て価格を決着する。ワークの時間は約3時間半、発表は無し。
インターンの感想・注意した点
午後のグループワークが中心の実務体験型インターンで、長時間ではあるが鉄鋼ビジネスや自動車市場について一日で学べる濃い内容だった。
私個人としては、「実務体験を通して鉄鋼事業のイメージを具体的に持つ」という目標を忘れないようにした。
社員の方が繰り返し「ビジネスとして取り組む」姿勢を意識...
懇親会の有無と選考への影響
本選考については説明会と適性検査の免除という優遇措置がある。
当インターン参加者対象のイベントも用意される。
インターン中の参加者や社員との関わり
午後のほとんどの時間は5-6人のグループで進める。商談ワークではメーカー役の社員の方と複数回商談を行い、ワーク後は一人ひとりからフィードバックをいただいた。最後の座談会では計8名ほどの若手社員のお話を伺うことができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
明るくはきはきした社員の方が印象的。海外駐在員の割合が高く、名前の通りグローバルな会社。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
良い意味でイメージは変わらなかった。社員の方は皆気さくで明るく、仕事への熱意と誇りを持っていることを改めて感じた。実践的な商談ワークを通して、鉄鋼ビジネスの規模の大きさや連携の板挟み的な難しさ、様々な条件を考慮して最善の選択をする緊張感とやりがいを感じることができた。
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