メーカー 資生堂

22年卒 Brand Marketing

Brand Marketing

No.138292 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

ある資生堂のブランドについて、売上を伸ばすためのマーケティング戦略を立案した。その際、新しい商品やブランドは作らずに施策を考える。資生堂の社員の方が実際に使っているフレームワークや手順を使ってセグメンテーションやターゲティングを行った。

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ワークの具体的な手順

実際の社内の商品の売上データや市場に関するデータを渡されただけでなく、資生堂が用意した実際の消費者にインタビューをし分析をした。インサイトを抽出した上でブランド戦略を練り、具体的なプロモーションイメージまで作成して最終日はブランドマネージャークラスの社員3人に向けてプレゼンをした。

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インターンの感想・注意した点

・ファクトを元にした論理的な分析をする場面と、柔軟でクリエイティブなアイディアを出す場面を分けて左脳と右脳を両方使うようにしたほか、議論が発散したときに率先して方向性を示すことを心がけた。
・実際に店頭に足を運び、消費者感覚をつかんだ上で施策を出すようにした。

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インターン中の参加者や社員との関わり

5人1チームで3日間で戦略を立案するため、参加者とは濃い時間を過ごすことができる。1テーブルに2人つくメンターの社員さんとも昼食等をとる時間があり、ざっくばらんに仕事の様子を聞くことができる。また、最終日には各ブランドのマーケターの方と話す懇親会がある。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

日本を代表する化粧品会社。華やかな企業。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

美容部員や営業出身の方も多く、マーケティングのプロ集団というわけではない。また、異動の辞令が突然出たりとキャリア選択の自由度はあまりない印象。
・外国人社員の方が活躍しており、イメージより多様性のある環境だった。

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