21年卒 総合職
総合職
No.89399 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 9月7日〜10日、11月16日 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 各班に1名メンター社員（人事）＋現場社員多数 |
| 参加学生数 | 50名程度 |
| 参加学生の属性 | 東京一工、国立、早慶上 |
| 交通費補助の有無 | 交通費・宿泊費（遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1〜2日目：「働く」を考えるワーク。自己分析に近い。
2〜4日目：自動車メーカーの海外進出戦略立案。8名1班のグループに分かれ、提供された資料をもとに戦略を練る。最終日のプレゼンに向け、中間発表のフェーズが何度かあるほか、メンター社員からは手厚いアドバイスを得られる。現場社員の前で行う最終プ...
ワークの具体的な手順
●「働く」を考えるワーク：モチベーショングラフ等で自己分析→個人ワークの成果を班・メンターと共有し、質疑応答を行うことでさらに自己理解を深める。
●自動車メーカーの海外進出戦略立案ワーク：膨大な量の資料を整理、分析→中間発表を重ねてメンター・現場社員のアドバイスをもとに改善→最終プレゼンで発表
インターンの感想・注意した点
常にメンター社員から見られているほか、商社らしいガツガツした学生が多いので、積極性を見せられるよう意識した。前半の「働く」を考えるワークでは自己分析を徹底的にすることができ、その後の就職活動にも役立った。総合商社の事業ややりがいに関しても理解を深めることができた。
参考にした書籍・WEBサイト
One Career
懇親会の有無と選考への影響
4日目のには懇親会が開かれ、人事社員や内定者と交流できる。このインターンで高評価を得られれば、本選考を有利に進められるようである。
インターン中の参加者や社員との関わり
2019年度の夏タームインターンでは台風の影響でスケジュール変更があるなど混乱もあったが、メンター社員が常にバックアップしてくれ、心強かった。このインターンで出会った学生たちとは就職活動を通じて励ましあい、情報交換をする関係となった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
総合商社の7番手、若くガツガツしている
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
若手社員はイメージ通り。2つの商社が合併した歴史的経緯もあり、幹部社員に関してはいかにも伝統的な日本企業のような性質がある。
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